そして、やっぱり少しの脂肪が付いているとふんわり感と、ぷにっと感があって、なんともたまらない足に見えます。
女性らしい曲線と、女性らしいふんわり感を持つ足というのは、ある程度の筋肉と脂肪を残した足なんですね。
ほっそりしている
適度な筋肉と脂肪が付いているとはいっても、やっぱりゴツゴツした太い足はイヤなんです。
ある程度の筋肉と脂肪が付いているうえで、ほっそりとしているのが理想なんです。
例えば、男性が美脚だと思う女性有名人で言うと、長澤まさみさんのような足です。
ほっそりとしているけど、ちゃんと女性らしい程よい肉づきがちょうどいいと評判です。
さらに、桐谷美玲さんも美脚として有名。
ただ、桐谷美玲さんはちょっと細すぎるという意見もありますが、好き嫌いはとにかく美脚であることに間違いはありませんよね。
さらに、菜々緒さんも男性から見ても女性から見ても、完璧な美脚の持ち主で、その長くてすらっとまっすぐな細い足は、誰から見ても憧れの足ではないでしょうか。
O脚やガニ股等ではない
男性から見てガッカリの足なのは、O脚やガニ股です。
O脚やガニ股というのは、立った時に両膝の間が開いてしまうことです。
日本人は、生まれたばかりの赤ちゃんのときにO脚で、2~3歳の時にはX脚になり、4~10歳になると正常になるケースが多いようですが、大人になってもO脚になってしまう人がいます。
先天性のO脚の場合には骨の変形や関節の障害などが原因となっているのですが、普段の生活の中で姿勢が悪くてそうなってしまうこともあります。
例えば、立ち方や歩き方のクセで、骨盤がゆがんでいたり筋力が弱っていることがあり、その結果O脚になっていることがあります。
O脚またはガニ股の場合、立った時に足がまっすぐにではなくゆがんで見えるので、美しいとは言い難く、細くても美脚とは言えません。
やっぱり、まっすぐに伸びていて、きれいに筋肉のついた足が美しいのです。
メリハリがある
程よく筋肉や脂肪が付いていると、メリハリのある足になりますよね?そういう、きれいなラインが付いている足が理想のようです。
つまり、ふくらはぎが膨らんでいて、足首がキュっと引き締まっている足。
膝は小さいけど、太ももが適度に筋肉がついていてカーブを描いている、といった具合です。
そういう引きしまっているメリハリのある足と対照的なのが、やはりむくみのある足です。
女性は冷えやすいのですが、冷えると代謝が落ちてしまって、老廃物が溜ってブヨブヨとした足になってしまいます。
メリハリのない足になっている原因は多くの場合冷えとむくみですから、そこを改善しないと男性が美しいとほれぼれする足は手に入りそうもありませんね。
足首のくびれが綺麗
足首が細いとか、キュっとしているということが、男性の理想の足の形には欠かせないようなのですが、もっと詳しく言うと、足首のくびれにも特別きれいな形があるらしいのです。
それは、くるぶしとアキレス腱の間にくびれができているような足首です。
そこにくびれができているだけで、他がちょっと太くてもすごく美しい足にみえるみたい。