世の中の人間は種々雑多。
スタイルのいい人もいればそうじゃない人もいる。
顔のいい人もいればそうじゃない人もいますね。
まあ、外見はちょっと見るだけで相手のレベルが一目瞭然なので問題ないのですが、頭がいい悪いとなるとパッと見の判断では全くつかないので厄介なのです。
ハッキリ言って世の中を渡っていくためにはスタイルや顔ではなく頭の中の良さ加減が大きなウエイトを占めることは誰の目からも明らかでしょう。
今回はそんな頭の悪い人について考えてみたいと思います。
ただ、この問題は決して知能や学力テストの問題ではありませんので、そこのところは注意してみていく事に致しますね。
※頭が悪い人の特徴について詳しくはこちらにまとめました。合わせて確認してみましょう。
️頭の悪い人はミスが多い
世間一般の目でみた「頭の悪さ」というのは一体どういうものなのでしょうか?
別に深く考えることもないですね。
答えは簡単です。
一度、注意されたことを何度も同じ内容でミスしたり失敗できる人の事です。
つまり一度言われた事と同じ事を平気で何度でもミス出来る人。
これが俗に言う「頭の悪い人」という定義づけで考えていいのだと思います。
事実、いくら学歴が素晴らしくても初歩的なミスを何度も繰り返す人は案外、たくさんいます。
そういった人は周囲の人から「頭が悪いなあ」と言うように思われているのかもしれないのです。
いつもイライラさせられる…
また頭の悪い人というのは周囲の人の事を全く気にかけていません。
よって周りの人をいつもイライラさせるのが当たり前のようになっています。
またその事について注意されたりすると、いかにも分かったような顔つきでもう二度と同じ過ちはしません、というような態度を取ってくれるのですが、やはり同じ事を繰り返します。
要するに学力テストの成績が良い悪いで人の頭の良さを判断できない、という事になってくるわけですね。
️頭の悪い人がやりがちな26個のミスややらかし事件
それではここからは、頭の悪い人がやりがちなミスややらかし事件について紹介してく事に致しましょう。
あなたの周囲でもこれと同じようなミスややらかしをやっている人、いるかもしれませんね。
全部で26個の紹介になりなす。
1.日程間違い
頭の悪い人がやりがちなミスややらかし事件の最初の1つ目は「日程間違い」です。
仕事においても日常生活においても、予定や約束の日時というのは間違えてはいけません。
それはその用事や仕事などが自分一人だけの責任範疇ではなく少なくとも最低1人の他者を巻き込む可能性があるからです。
つまり大切な日程を間違えてしまったら、仕事上の付き合いには重大な支障を来す恐れが出てくるという事になるからです。
そしてその支障はあなた個人の問題だけでは片付きません。
あなたが所属する組織にまで多大なる被害を与える可能性が出るからなのです。
家庭においても大切な行事や約束の日程を度々忘れるようでは、夫婦間の絆にヒビが入らないとも言い切れません。
それほど日程間違いというのは何度もやってしまったら深刻な問題にまで発展しかねない危険性をはらむのです。
頭の良い人ならば重要な約束の日程なら手帳や携帯のスケジュール機能を使って管理するでしょう。