拘束時間が長い
拘束時間が長いと感じている人も多いです。
しかしこの拘束時間が長いと思うのは単にその飲み会が楽しくないから拘束時間が長いと感じてしまうのです。
こんな経験はありませんか?
楽しい事をしている時はすぐに時間がたってしまい朝はじめたのにもう暗くなって夜になってしまったなんて事。
逆に嫌いなことや苦手なことをしている時(例えば勉強)は1時間しようと思ってはじめてそろそろ終わったかなと時計を見たらまだ20分しか経過していなかったなんて経験…
楽しい事をしている時には時間が経過するのは早くて嫌なことをしている時には時間が経過するのが遅く感じてしまいます。
同じ時間が経過していても楽しい事と嫌なことでは感じる時間が違っているのです。
嫌だなと思って参加している飲み会では当然楽しくない事ですので拘束時間が長く感じてしまいます。
だったら楽しく思うことができたら拘束時間が長いなんて思うことはありませんね。
いやな事ばかり考えたらきりがありません。
楽しい事やためになる事などを考えて参加しましょう。
それだけでもっと飲んでいたら新しい発見があるかもと拘束時間が無いと思わなくなってもっと一緒にいたいなんて思ってしまうかもしれませんよ。
いやな事にならなければ拘束時間が長いなんて思わなくなります。
周りがうるさい
飲み会の場所では皆さんアルコールが入っていることや大勢の人がいることも相まって声のボリュームが大きくなっています。
その為に周りは必然的にうるさくなってしまいます。
うるさい環境が苦手ない人には過酷な環境となりますが、この周りがうるさい環境は他の場所でも経験することがあります。
そんな時にうるさい環境に慣れている事でうるさい場所でも対象の相手との会話が成立するようになるのです。
うるさい環境でも動じないでいられるようにもなります。
先に経験することによって今後の同じ環境下での対応が容易にできるようになります。
うるさい環境だからこそできることもありますよ。
うるさい環境を逆に利用する方法を考えるのも楽しいですよ。
仕事の評価が絡む
飲み会に参加するのか不参加なのかで仕事の評価が絡む…と思っている人が多いのですが実際には絡みません。
仕事外のプライベートのことです。
自分自身の個人的な成長の場所と理解しましょう。
仕事の評価が絡んでいると思っているのは実はその飲み会で個人的に成長したからこそ会社での実績が上がっているだけなのです。
飲み会で評価が上がったのではなくて飲み会に参加したことで様々な情報や有益な方法を学ぶことが出来て個人的に成長したことが結果として評価につながっただけです。
仕事の評価が絡むからと言ってただ何も考えずに参加している人の評価は上がっていますか?
ただ参加している人は評価が上がっていない事に気が付くかと思います。
評価が上がっている人の特徴は自分自身が飲み会に参加したことによって多くのことを吸収して上手に立ち回る方法や上司に対する正しい接し方などを学べたからに他なりません。
会社の評価が絡むのみかいなんて今の時代存在しません。
そもそもそんな権限は誘ってくれた上司にはありませんよ。
参加した際にどれだけ自分にとって有益なことを吸収できるのかで会社での評価が変わってくるのです。
参加する場合にはただ参加をするのではなくその場で吸収できる事は全てものにしてしまおうという姿勢での参加が会社絵の評価につながりますよ。
愚痴を聞かないといけない
上司などの愚痴を聞かなければいけないから嫌だなと思い人もいます。
しかしこの愚痴にこそヒントが隠されていることに気が付いて下さい。
愚痴をこぼすという事はそのことに対して不満があるということです。