アラームが鳴った際に電話に出るふりをしてあわてて帰らないといけないとしたら誰にも引きとめられることなくスムーズに帰ることができます。
誰も気を遣わなくて済むのです。
更には次に会う時に飲み会の時は大丈夫だった?なんて心配してくれることもあります。
帰った後に盛り上がって有益な情報交換があった際にもあの後こんなことがあって…なんて話してもくれますね。
次につなげる会話をすることだってできます。
単純に退屈そうにして帰りますではその後に有益な情報があったとしても帰った人が悪いよねって誰も教えてはくれません。
損をしてしまいます。
損をしないためにも多少の工作をして損をしないように立ち回りましょう。
酔った人の世話役が大変
前出の酔った人からの絡みがありましたが、酔った人が絡んでくるのではなくて酔いつぶれたあとのお世話が大変という意見も多いです。
確かに酔った人のお世話は大変です。
酔った人は肩を貸すにしても自分の力が入っていなくて全体重がこちらにかかります。
その為かなりの負担となります。
しかしこのお世話の経験は無駄にはなりませんよ。
この先介護をする場面があるかもしれません。
そんな時や誰かがけがをした際のお世話も上手に出来るようになります。
当然酔った人のお世話も上手に出来るようになりますよね。
今のこのお世話をしている人の事だけではなく先の事も考えたら今の大変なお世話もなんだか楽しくなりますよ。
こうした方が楽かな?どうしたら良いのかな?なんて試行錯誤もできますよね。
お世話をしなければいけないと思ってするのではなくてお世話する時にはどうした方がいいのかな?なんて考えることで楽しめますよ。
無理やり飲まされる
現在では無理矢理飲まされることはありませんよ。
無理矢理飲まされそうになっても拒否して良いのです。
無理矢理飲ませる行為は現在ではダメな行為となります。
パワハラや強要罪などになってしまいます。
安心して下さい無理矢理飲まされることはあり得ません。
酔って記憶をなくす
酔って記憶を無くしてしまう事は飲みすぎてしまうとありますよね。
ただ、上司などとの飲み会ではこの行為はしてはいけません。
いくら楽しくても楽しく飲み食いする場所では無くてあくまでも学ぶ場所と認識して下さい。
飲みすぎなければ酔って記憶をなくすことなんてありません。
自分で飲む量をセーブして記憶をなくす飲み方はやめましょう。
二次会にも行かなければならない
二次会の参加が苦痛な人は多いです。
その場が盛り上がって楽しければ二次会に参加するのは良いのですが最初の飲み会に参加だけで十分な場合は無理に参加する必要はありません。
飲み会同様に二次会も強制参加ではありません。
行きたくなければ行かなくても良いです。
断り辛い場合にはあのスマートフォンで出来る損をしない断り方で帰ることができます。
事前に準備しておきましょう。