女性と深く接しない限りは女心なんて分かりようがありません。
そのため、女心に対する理解力というのは、女友達の数とイコールであるともいえます。
女友達の数が多い人は、女心をよく理解しているし、逆に女友達の数が少ない人は、女心の理解ができない人が多いと言えるでしょう。
そもそも、女友達を作るためには、 女心に寄り添うことができる心 が必要とされます。
常に自分の意見を押し通そうとする男性や、人の話を聞くことができない男性というのは、女性から煙たらがれる存在になるため、女友達を作ることができないと言えるでしょう。
2.兄弟が男ばかり
男兄弟ばかりの男性というのは、どうしても女心を理解するのが苦手な傾向にあります。
逆に姉や妹がいる男性は、幼少期から女性の考え方や価値観に触れ合う機会が多くなるため、女心というものを自然と理解できるようになっていきます。
女兄弟がいると、どうしても力関係が女性に行きがちです。
結果、女性の接し方や考え方への理解が深まり、女心の扱いができるようになっていくと言えます。
3.愚痴をいうのが嫌い
愚痴をいうのが嫌いというのは男気がありますが、女心の理解力といったら疑問符がつくところ。
女性の性質上、 辛い時や悲しいときに愚痴を聞いてもらいたい と思うことは多々あります。
しかし、愚痴をいうのが嫌いな男性は、そんな女性に対して説教をしてしまったり、正論をぶつけてしまうこともしばしば。
結果、 ただ話を聞いて欲しかった女性の心を傷つけてしまう ことも多くあるはずです。
女性の話というのは、声に出したときには、大抵自分の中で結論がでているもの。
話すときは誰かの賛同を得たくて話しています。
そのため、説教をされたり、正論をぶつけられると、ガッカリしてしまい、この人とは接したくないという感情に陥ってしまうといえるでしょう。
4.男は稼いで女は家にいてほしいと思っている
女性が専業主婦というのは、昔の時代。
そのため、女性には家にいて欲しいというの考えは時代錯誤もいいところ。
ましてや、養える稼ぎがあれば良いですが、現代の日本では共働きをしないと生活ができないというのが現実だと言えます。
また、稼ぎがあったとしても、病で倒れてしまったり、働けなくなってしまうということが起こりうるかもしれません。
そうなった時のためにも女性もきちんと稼げるようになっておくというのが、生活していくためのには大切なのです。
現実問題を考えもせず、 「女性は家にいるもの。」という価値観を押し付ける 男性は、女心がわかるわけがありません。
5.テレビのチャンネル権は自分が持つ
生活をしていくうえで重要なのがテレビの主導権。
特にテレビというのは、生活においては欠かせないもの。
その選択肢を奪ってしまっては、女性が不満を感じてしまうのも当たり前だと言えます。
ましてや、男性と女性では見たいテレビが異なって当たり前。