CoCoSiA(ココシア)

細い人が隠れて努力している6個のス...(続き5)

次にどれくらいのペースで体重を落とすのが理想なのかお伝えします。

1ヶ月に5%減が理想

リバウンドの可能性を低くする体重の減す数字は1ヶ月に5%減が理想的です。

例)体重70㎏×0.05=3.5㎏体重70キロの人は1ヶ月に-3.5㎏減が理想となります。

もっともっとこの数字より痩せたい!と思うかもしれませんが、これ以上は危険です。

でも-3.5㎏も減らせると見た目がかなり変わってきます。

まず顔のラインが変わります。

顎のラインもほっそりしますし、顔つきも変わってきますよ。

食事制限だけでなく、運動をしている人なら脇腹あたりも細くなってくるでしょう。

5%減らせることができたら、薄い今まで着ていたカーディガンを着てみてください。

ボタンの部分や胸の下あたりに余裕が出来ていることに気づくでしょう。

それを見た時、きっとダイエットの士気もあがってきますよ。

生活習慣(特に食事)を見直す

細くない人は生活習慣が乱れがちです。

みなさんはレコーディングダイエットをご存知ですか。

その日の体重や食べたものを記録していきダイエットの基盤にしていく方法です。

この方法のダイエットは自分の食生活を見直すのにとても良いです。

慣れた人はカロリー計算もしていくのですが、初心者はまずノートなどにその日に食べたものだけを記録していきましょう。

そうすると一週間くらいでもう大体の自分の食のパターンが見えてきます。

朝:トースト昼:ラーメン夜:コンビニ弁当働いている人はこの食生活が多かったりします。

ご覧の通り、全然野菜が入っていませんよね。

それどころか脂質が多いです。

これではダイエットを始めるどころか、病気になるような食事をしていると言ってもいいでしょう。

野菜を取り入れるのはダイエットの為だけではありません。

ビタミンや鉄分を取り入れて体を健康にしていくためでもあります。

バランスの良い食事をしなければどんなに運動をしても丈夫な体は形成されません。

なるべく食事に野菜を取り入れるように努力をしてください。

なるべくストレスを感じない様にする

ダイエットをしていると、細くなりたいと思うばかりに「甘い物はダメ、お酒もダメ、美味しいものもダメ」とダメダメづくしでがんじがらめにダイエットのルールを作ってしまって心をキュウキュウに締め付けていませんか。

そうするとストレスを感じて、ダイエットが嫌になったりします。

それどころか、ストレスを感じている時に目の前に甘い誘惑が現れたら「ちょっとくらいならいいか」と甘いものに手を出してしまって、それが止まらなくなることがあります。

ストレスが爆発してしまうと歯止めが利かなくなることも!

そうなる前に、一週間に一回だけ、甘いものやカロリーの高い物を食べてもいい日を設けるなどをするといいでしょう。

もちろん食べすぎはだめですよ。

そして気持ちが落ち着いたら次の日からまた頑張ればいいのです。

もちろん、食べることを許してストレスを受け流すのも良いですが、別な方法もあります。

カラオケや思いっきり踊ったりしてストレスを受け流す方法もあります。

自分に合った方法を見つけて上手に体重を減らしましょう。

ゆっくり食べよく噛む

食事をするとき、一回に何回噛んでいるか数えたことありますか。