だから焦らずにゆっくりと健康に近づくように、そして維持するように心がけましょう。
リバウンド直後はダイエット禁止
どんなに気を付けていても、ふとしたことでなってしまうリバウンド。
その時、あなたは失意のどん底に突き落とされてしまうかもしれません。
そして、「もうダイエットなんてどうでもいいや」と投げ出してしまうかもしれません。
そんな時どうしたらいいのか…。
リバウンドしてしまったら、まずは自分がどんなダイエットをしてきたかを振り返ってみてください。
偏った食事制限などはしていなかったでしょうか。
例えば炭水化物ダイエットなどは賛否両論ありますが、このダイエット方法は一生続けていく心づもりなら問題ないのでしょうが、途中でやめてしまって炭水化物を多く食べてしまえば、間違いなくリバウンドしていまいます。
また、運動を取り入れていないダイエットもリバウンドしやすいです。
例えば、今まで運動も食事制限もしていたけど、運動だけしなくなって食事制限にした時もリバウンドしてしまいます。
リバウンドしてしまった時は、まずは今までのダイエット方法を見直して、「正統派」のダイエットを方法に戻りましょう。
バランスの取れた適量の食事と適度な運動。
これにまさるダイエット方法はないと思った方がいいでしょう。
ダイエットに焦りは禁物
世の中にはいろんなダイエット方法があります。
広告では一週間で-〇キロ減!だなんてかいていますが、このような方法に乗ってはいけません。
もしかしたら本当に一週間で減るかもしれませんが、このような方法は体重は減ったかもしれませんが、体脂肪は減っていない場合が多いのです。
そしてその方法は非常にリバウンドしやすいのです。
何度も言いますが、バランスの良い食べ過ぎない食事と運動に勝るダイエット方法はありません。
その方法は時間が掛かるかもしれませんが、確実で、そしてリバンドがしにくい方法なのです。
1年先、3年5年を見通した時に「健康」という財産を手に入れたいなら、間違ったダイエット方法には手を出さないでください。
焦らずゆっくり、そして確実に減らしていきましょう。
朝食前がベスト運動タイム
最近、「朝活」ならぬ言葉が流行っています。
今まで起きていた時間よりも早く起きて空いた時間で自分にとってためになることをするのです。
人によっては英会話の勉強だったり、家の掃除を早朝済ませたりなどがあります。
ここで提案したいのは、朝活を利用して朝食前に運動をするのです。
この朝食前の時間がベスト運動タイムなのです。
その理由は…
・朝の空腹状態で運動すると脂肪が燃焼されやすい
・朝食前の運動は体重を減らしてくれる効果が期待される
・一日の代謝量が高いままでいられる
・朝食前に運動をすると気分が爽快になってその気分が一日元気でいられる
このような効果があります。
この中で注目したいのは、一日の代謝量が高いままでいられるということです。
デスクワークの人は動くことが少ないので、朝に運動をしておくと効率よく痩せることができるでしょう。
食後3、4時間か食前30分前でもOK
うっかり先に朝ご飯を食べてしまった人は、3、4時間くらい時間を置いてから運動をしてください。
この3、4時間後には意味があります。