世の中には、慢心していまう人が多々います。

慢心している人の特徴は、根拠のない自信に満ち溢れているところです。

自分は、他の人間よりも優れていると思い込んでいる。

本当に優れている人は、自分で自分が優れているとは絶対に思いません。

慢心することは、良い時と悪い時があります。

慢心することは、自信過剰になることです。

世の中は、自信過剰になることで今まで出来なかった問題を解決する強みにも変わりますが、それは極一部であって、慢心することは、失敗することの方が多いです。

独りよがりで根拠のない自信は、自分のことを過大評価しているだけであり、実際には、何ひとつ出来ない。

自信がない人ほど、慢心してしまうのです。

慢心することが癖になると、自分でも治すことができません。

慢心している人の周りは、自然と人が離れてしまいます。

慢心しない人になりましょう。

慢心は捨て去ろう!

慢心することはデメリットが多いです。

自分の近い存在が慢心している人であったら、どのように感じますか?正直「話が噛み合わずに疲れる人だな」と感じるはずです。

慢心することは、自分の意見を100%と正しいと自信を持っている人です。

忠告やアドバイスを聞く耳を持っていません。

慢心している人は、団体行動に向いていません。

世の中は、学校でも近所付き合いでも、職場でも多くの人と出会いコミュニケーションを必要とします。

慢心な人は、人間関係で常にトラブルを引き起こしてしまいます。

周囲からも距離を置かれることで孤独を感じてしまいます。

世の中は、人間関係が全てと言っても過言じゃありません。

自分の意見と異なっても、聞く耳を持つことが大事です。

慢心でいることは、自分自身もストレスを溜めることになり良い結果になりません。

慢心は捨て去り、誰からも好かれる人になりましょう。

慢心とは?

慢心は、驕りたかぶることを言います。

驕りたかぶることは、自分が偉い、自分が正しいと周囲にまき散らしている姿のことです。

簡単に言えば、自信過剰な人のことです。

何故、慢心になるのか、それは育ってきた環境が大きく影響しています。

子供の頃に甘く育てられた結果、慢心な人間になってしまった。

大人になり事業が成功して地位と名誉を手に入れたら慢心な人と呼ばれるようになった。

慢心な人は、生まれたときから慢心な人間ではありません。

間違えたことを否定されないで育つと「自分は偉い」と思い込んでしまうのです。

慢心な人は、政治家や会社の役職クラス、芸能人の子供に多いかもしれません。

仕事でも「鶴の一声」という言葉があります。

ある立場の人がNOと言えば、今まで議論をしてきてもNOに従うしかない状況。

同じ立場になってコミュニケーションがとれない人間は、孤独なものです。

孤独だからこそ、余計に慢心になってしまうのです。

慢心の類義語

慢心の類義語は、過信、自負、生意気、恐れを知らない、過剰な自信、過ぎた誇り、唯我独尊、独善的態度、自信満々、大な自己肯定、身のほど知らず、自戒を忘れる、律し得ない、悪徳の一つ、驕慢、上から目線などがあります。

「あなた慢心な人ね」と、あまり言いませんが「あなたは生意気ね」「あなたは身の程知らずね」「自信満々な態度ね」など言うことがあります。

仏教では、回心(えしん)」と表現する事があります。

意味は、性格が変わり慢心から逃げることはできなくても、慢心に気づくことで変わるキッカケになる。

慢心な人、類義語からも分るように周囲から嫌われるような言葉ばかりです。

ですが、自分自身が慢心だと気付くことで慢心から抜け出すことはできます。

おごり

慢心を「おごり」と示し、「驕り高ぶる人」と表すことがあります。

自分が正しいと思っていると他人の意見を聞く耳を持ちません。

それは感情が高ぶっていて、冷静さを失っていることになります。

その結果、身の破滅を招いてしまったということもあります。

冷静さを失ってしまうと自分が間違えている答え選んでも、周囲の忠告が全く聞こえない状態になることです。

おごりは、自分自身が100%正しいと思っているのです。

自分が間違えるわけがない、騙されるわけがないと思っています。

例えば高齢になり運転でミスが続いても「自分は運転が上手いはずだ」と思い込んで、家族の意見や周囲の意見を聞かない。

その結果、大きな交通事故を起こしてしまうことになる。

「自分の運転におごり高ぶっていた」となることがあるのです。

うぬぼれ

よく「あの人は、うぬぼれている」と言うことがあります。

うぬぼれも慢心と同じ意味を持ちます。

自分自身の才能を自分で過大評価している、自分の才能に酔っていることがうぬぼれです。

うぬぼれている人に、何を言っても耳に入りません。

自分に自信がない人は多いことでチャレンジをしない人は多いですが、自分に自信がありすぎることも考えものです。

ある程度、新しいことにチャレンジするとき自信を持つことは、大事なことです。

ですが、慢心してしまうほど、自分にうぬぼれることは良い結果を招きません。

「自分は仕事ができるから」と、うぬぼれていると周囲に追い越されてしまいます。

サルとカメの物語のようなもので、うぬぼれると人間は、努力しなくなります。

慢心になること、それはうぬぼれて自分の才能を止めてしまうことです。

思い上り

思い上がりも傲慢と同じ意味です。

「自分は偉いから何を言っても許される」この気持ちが日に日に強くなり、思い込むことです。

思い込みは、大事なことを見落としてしまうことになります。

常に「自分は正しい」「自分は偉い」という気持ちが上から目線となり、相手の意見を聞き入れないことで、周囲も注意をしなくなります。

「この人に何か言っても聞き入れない」となり、誰からも相手にされなくなること。

思い上がりは、日に日に激しくなり慢心してしまいます。

思い上がりは、自分で防ぐことができます。

「正しい」「偉い」と思う前に一呼吸をして、考え直すことが大事です。

例え、グループのリーダーであっても、リーダー1人では何も出来きません。

メンバーがいるから、リーダーの役割があるのです。

「自分は偉い」自分で決めることではなく、他人が判断して認めてくれるものです。

思い上がることで、周囲は離れて行き孤独を感じるようになります。

思い上がる前に自分が誰かに助けられていることを思い出しましょう。

慢心の使い方の例文

「あなたは慢心ね」と他人から言われたことがある人は、かなりの慢心な人かも知れません。

慢心な人と出会っても、なかなか「慢心ね」とは、教えてもらえないものです。

それよりも時を過ぎて「自分は慢心だった」と振り返ることの方が多いと思います。

慢心な人でも、途中で気付くことが出来れば、性格を変えることはできます。

慢心になるとき、それは自分の中でも余裕がない状態のときです。

人間は心に余裕がないと常にバリアを張っている状態になり、自分を守る為に慢心になってしまうことがあります。

慢心は、どんなときに使うのでしょうか。

慢心の使い方の例文を紹介します。

若い時は慢心があった

「若い時は慢心があった」これは、自分自身の過去を振り返って反省しています。

特に10代の若い年齢に強がることがカッコ良いと思う傾向があります。

10代は、親や先生、目上の人間に対して反抗期を起こした経験がある人も多いと思いますが、親や目上の人間に注意されることやアドバイスされることを聞き入れないものです。

何故なら、自分が正しいと思っているからです。

自分のことは自分がよく分かっていると思い込んでしまいます。

学生時代は、親や先生など目上の人と衝突することが多いですが、就職するようになると親のありがたみや苦労に気付くことができる。

自分は、いかにワガママだったのか、慢心だったのか、気付くことができるのです。

大人になると親孝行をしようと思うのは、慢心な過去の自分に気付いたからです。

ただ、誰もが慢心な過去の自分に気付くわけではありません。

社会に出ても自分の慢心さに気付くことができずに、「上司は分かっていない」「先輩の教え方はダメだ」と批判的な考えで自分の非を絶対に認めない人もいます。

社会に出ても慢心な自分に気付くことができないと職場を点々としてしまいます。

若い時は、誰でも慢心な部分があるもの、それは子供だからこその慢心さです。

年齢を重ねて、社会に出れば自然と自分の慢心さに気付くことができるはずです。

慢心から人を見下してしまった


学生時代にスポーツ万能な人や授業の成績が良い優秀タイプ、容姿端麗な人は、慢心から人を見下してしまったこともあるのでは?

自分が周囲よりも少し飛び抜けていると自覚してしまうと慢心になってしまいます。

「自分は簡単に出来るのに、何故あなたは簡単に出来ないの?」と思う心が強くなり、その気持ちが態度や言葉になってしまうのです。

不器用な相手を見て鼻で笑ってしまったり、言わなくて良いことを言ってしまいます。

慢心から人を見下してしまうことは、相手の能力を邪魔することだけじゃなく、自分の才能も止めることに繋がります。

慢心から人を見下すようになると、努力することを止めてしまいます。

カメとウサギの話のように、相手を見下して休んでいると見下した相手に抜かされてしまいます。

どんなに才能がある人間や恵まれた人間でも、慢心になってしまえば、そこで終わりです。

人を見下した人は、必ず見下した人に見下されてしまいます。

慢心してしまう人の特徴12個

残念ながら慢心な人は、世の中にたくさんいます。

学校、職場、近所付き合いで「この人は慢心な人だわ」と感じることがあります。

慢心な人と一緒にいるとイライラすることが多いです。

慢心な人は、相手の気持ちを全く考えていない、空気の読めない人です。

「相手が傷つくかな」と相手の気持ちを悟ることができれば、慢心になるわけがありません。

相手の気持ちよりも自分の満足度を優先します。

「言いたいことは言う」たとえ、相手が気分悪くなっても自己満足できれば良いのです。

慢心してしまう人は、実に分りやすい特徴です。

自分は慢心じゃないと思っている人も、その特徴を照らし合わせてみてはいかがでしょうか?

自分で認識していなくても、慢心してしまう特徴が隠れているかも知れません。

プライドが高い


慢心な人は、プライドが高いです。

自分が優れている人であり、失敗しない人間だと思い込んでいるので、周囲にアドバイスされる必要はないのです。

親切に忠告やアドバイスをしても、慢心な人は素直に聞き入れません。

それどころか、「私に向かって注意しているの?」「オレに向かってアドバイスして何様きどり?」と、ひねくれて受けとります。

人間誰でもプライドは持っているものです。

プライドは、生きていくうえで必要なものですが不必要なプライドがあります。

自分自身を向上させるためのプライドは必要ですが、自分自身の足を引っ張るプライドはいらない。

「自分は他人よりも優れている」と思う慢心なプライドは、自分の足を引っ張ることになるのです。

自分さえ良ければいいと考える傾向がある

慢心な人は、簡単に言えば自分勝手でわがままな人間です。

自分さえ良ければいいと考えるからこそ、他人の気持ちが分からない。

正確に言えば、分ろうとしないことが正しいのかも知れません。

相手のことを考えるよりも、常に自分が一番大事なのです。

自分さえ良いと考えることは、自分に自信がないからこそ、守っているのかもしれません。

相手のことを考えるとき、それは余裕がないと出来ないことです。

他人のことを考えるほど、心に余裕がないから自分のことしか考えられない。

結果、悪気はなくても慢心な人になってしまうのです。

考えが甘い

慢心な人は、物事をしっかり考えることをしません。

そんなことに時間をかけていることが面倒くさいのです。

「自分は優れている」「簡単にデキる」この言葉に根拠はありません。

もし間違えていれば、他人のせいにします。

慢心な人は、責任転換することが得意と言えます。

根拠がないまま自信過剰に説明して相手に促しますが、失敗すれば、それは相手が不器用だから失敗したと相手のせいです。

真剣に考えていたら、慢心な人のように素早く行動することができません。

何も考えてないからこそ、迷いがなく行動に移すことができるのです。

考えが甘いことは、ツメが甘いことと同じです。

失敗したら相手が困るということも考えていません。

思い込みが激しい

慢心な人は、思い込みが激しいです。

自分は正しい、自分に指摘する相手は敵だと思ってしまいます。

思い込みが激しいと大きなミスを引き起こしてしまいます。

他人の意見を聞き入れないからです。

自分の思い込みが激しいことは、他人を受け入れる余地がないことです。

苦手な人が第三者と会話をしていると「私の悪口を言っている」と思い込んでしまいます。

苦手という認識が消えないため、何をしていても悪い方向にしか物事を考えることができないからです。

相手の良いところを探すことができないのです。

たとえ、全く別の話で第三者と盛り上がって笑っていても、その笑い声さえも馬鹿にして笑っていると思い込んでしまうのです。

慢心が強すぎるとストーカー気質になってしまうので注意しましょう。

【思い込みが激しい人の特徴は、こちらの記事もチェック!】

向上心がない

慢心な人は、向上心なんてありません。

向上心がある人は、失敗をしても前向きに努力をして進むことができるもの。

慢心な人は、努力することをしません。

向上心は、今の自分で満足してないからこそ向上したいと願うのです。

慢心な人は、今の自分に満足しています。

職場でも課長や部長クラスになると現在の地位に溺れて努力することをしません。

課長や部長になる前は、認められるために努力をしてきたはずです。

現状に満足してしまえば、そこから先は努力することをしません。

現状の自分に満足してしまうことや慢心してしまうことで向上心はなくなってしまいます。

向上心をなくしてしまったら、そこから先に成長することはできないのです。

妥協するのが早い

慢心な人は、妥協するのが早いです。

努力することを嫌うため、あきらめることも早いのです。

妥協することは逃げていることと同じです。

妥協せずに何かに取り組むことは、時間がかかるものです。

地味で目立つような人生じゃありません。

でも、妥協せずに続けえた先に必ず努力が見を結ぶ結果になるのです。

慢心な人は、脚光を浴びるような派手な人生に憧れています。

妥協せずに努力する時間が面倒であり時間がもったいないのです。

それよりも、次から次に新しいことを始めるのが好きです。

妥協して始める、その繰り返しを続けることでヒトツも自分のものになっていない。

慢心な人は、見せ掛けだけの華やかな人生を選ぶことになります。

自分に甘い

慢心な人は、他人に厳しく自分に甘いです。

他人には人一倍指摘をして、ミスをすれば責めます。

自分がミスした場合は、自分ではなく状況のせいにして責任転換をします。

自分に甘くすることで逃げ道を作っておくためです。

他人に厳しくするのは、自分が誰よりも優れていることを認識させるためです。

自分に甘い判断をしてばかりいると、結果的に成長することができません。

困難が出る度に逃げる人生を選んでしまうことになります。

自分に厳しくすることは、自分にノルマを与えることです。

厳しくするからこそ、悔しいという気持ちが努力させて成功に導くことができるのです。

甘いだけじゃ成功はしません。

人の話を聞かない

慢心な人の特徴は、人の話を聞かないところです。

何故、人の話を聞かないのでしょうか?

それは他人に話を聞くまでもなく自分が正しいと思っているから、人の話を聞くことは無駄な時間と思うのです。

人の話は重要と思っていない、軽く思っています。

自分が正しいと偏った考えが結果的に自分の視野を狭くしている原因だと分かっていない。

慢心な人は、実に頭でっかちになり発想力も乏しいです。

自分が正しい、間違っていない以前に新しい道を切り開くことをしません。

要するにチャレンジ先進がないのです。

人の話を聞くことは、新しいアイデアのヒントをもらえることです。

人の話を聞くことができる人は、吸収率も高く日々前進しています。

自分を成長させたいと思えば、人の話を進んで聞くことが大事です。

褒められるのが大好き

慢心な人は、褒められることが大好きです。

褒められることは、自分自身が認められたことになるからです。

「すごい」「頼んで良かった」と言われるほど、自分は優れた人間と過信してしまいます。

慢心な人も最初から慢心なわけではありません、慢心になるにはキッカケがあります。

慢心になるキッカケ、それは周囲が褒められた結果かもしれません。

子供の頃に「〇〇ちゃんは、お利口ね」「〇〇ちゃんは、他の子とは違うわ、可愛い」とお世辞なり、褒められる人生を送っていると年齢を重ねるほど慢心度も強くなります。

大人になって職場の上司や先輩に指導や注意されても「自分が悪いわけじゃない、先輩の指導がおかしいだけだ」と自分の非を認めない人間になってしまいます。

自分の非を認めないことで、同じ過ちを何度も繰り返してしまいます。

慢心は自分自身によってなるものではなく、周囲の態度や育ってきた環境が大きいのです。

自分大好き

慢心な人は、自分大好きな人が多いです。

逆を言えば、自分を愛せない人間は自分を守ることができません。

他人のことよりも自分を大好きなことで自分優先に物事を考える。

慢心が強くなれば強くなるほど、自分はデキる人間と思い込み自画自賛します。

デキる人間に従わずに忠告してくる人間が大嫌いになります。

自分大好きになるほど、周囲の意見やアドバイスを聞くことができない一人よがり。

自分一番と思っている考えは、行動にも言動にも出てくるものです。

結果的に自分だけ自分を好きになり、周囲には嫌われる結果になってしまいます。

目立ちたがり

慢心な人は、基本的に目立ちたがりです。

周囲に憧れるべき存在でありたいと思っているからです。

「優れている」「尊敬できる」「仕事がデキる」と思われるためにアピールすること、それが自慢であり、自信過剰な態度になっているのです。

ですが、本人の気持ちとは間逆な方向で目立ってしまいます。

「慢心な考え」という言葉が広まってしまうのです。

本当に目立つ人物は、自分から望んで目立つのでは意味がないのです。

良いことも悪いことも、結局は口伝えに広まって行き目立つものです。

慢心な人は、悪い噂が広まり目立つカタチになってしまいます。

客観性がなく勘違いが多い

慢心する人は、自分の考えが正しいと思い込んでいます。

冷静に考えることができたら、免れるミスも自分が正しいと思い込むことで大きなミスに繋がることがあります。

勘違いは事前に防ぐことができます。

冷静に考えることは、客観的に物事を見ることができる人です。

当事者は興奮していても、第三者は冷静なもの。

例えば、詐欺に引っかかる人は自分だけの思い込みで動いているから、詐欺に引っかかる。

第三者に相談するなり意見を聞くことで、気付くことは案外多い。

「電話連絡やメールばかりで、相手の住所も知らない、職場もよくわからない」このような状況でも、思い込みが激しいことで客観的に物事が見えなくなっている状態です。

客観的に考えることができれば「詐欺」とわかるようなことでも、見抜くことができない。

慢心な人は、自分の思い込みが激しく客観的に考えることができないことで、大きな勘違いをしてしまいます。

結果的に自分が痛い目に合ってしまうことになります。

慢心するデメリットとは?

慢心することにメリットはありません。

慢心することは、デメリットしかないのです。

最大のデメリットは、自分自身の才能を自分で潰してしまうことです。

自分が偉いと思い込んでしまうことで、努力をすることを止めてしまうからです。

他人のアドバイスを受け入れることができたら、どれだけ気持ちが楽になるのでしょう。

人間は一人では生きていけないものです。

どんなカタチであれ、人と必ず交わっています。

慢心することは、人を遠ざけて孤独を選んでしまうことです。

困ったときに、周囲は助けてくれません。

慢心するデメリットを知って、気をつけるようにしましょう。

気付いた時にはもう遅い

慢心な人を見て「慢心だよ」と、他人は忠告してくれません。

慢心な人なんて、周囲も関わりたいからです。

忠告すれば逆ギレをされ、アドバイスをすれば、更に上から目線で言い返すような相手に周囲は、お手上げ状態と言ってよいでしょう。

気付いたら自分の周りに友達と呼べる人がいない、孤独になっている、それが慢心です。

親が「勉強しなさい」と言うことも、上司が「ツメが甘いから、失敗するんだろう」と怒られることも、期待をしているから、あえて忠告をします。

怒ることも忠告する側も楽なことではありません、エネルギーが必要です。

それでも一言いいたい相手だから、あえてイヤなことでも忠告をする。

期待していない人間なら、無視することが一番楽です。

アドバイスや忠告を「自分に逆らうな、オレは一番偉い」と思って、聞き入れないと周囲は、忠告もアドバイスもしてくれなくなります。

そうなったとき、孤独を感じ気付いた時にはもう遅いのです。

それ以上成長しない

慢心な人は、成長することがありません。

何故なら、他人からアドバイスを聞き入れることもなく、自分の視野でしか物事を考えることをしないからです。

もっと他人のアドバイスや意見を聞き入れることができれば、何通りのパターンを考えることができるはず。

自分の視野でしか物事を考えられないことは、世界を狭くしていることと同じです。

自分じゃ発想できなかった案も、他人が知恵を与えてくれることで何パターンにも答えは広がって行くものです。

「自分が正しい、このやり方で良い」と言い切り、他人に意見やアドバイスを聞かないと同じことをずっと繰り返すだけで、新しい商品は作ることができずに時代に取り残されてしまいます。

他人の声を聞かないことは、自分を成長することができないだけじゃなく、自分が大切にしていることも失ってしまうことになります。

人生は「コレで良い」なんてことはありません。

何歳になっても勉強して、成長して行くことが大事です。

人に指摘されても逆キレする

慢心な人は、自分は周囲よりも優れていると思っている自信家です。

ですから、人に指摘されることを何よりも嫌います。

自分に忠告やアドバイス、されることで逆ギレします。

何でも自分が一番であり、リードをとりたいと思っています。

自分が絶対の人間にとって、他人から指摘されることは屈辱になるのです。

慢心な人は、プライドが非常に高いです。

慢心な人にとって他人から指摘されることは「そんなことも知らないの?」と、バカにされているような気分になるのです。

指摘する側も、素直に聞き入れないことで二度と指摘をしてくれなくなります。

結果的に慢心な人は、間違ったまま覚えて自分自身が恥をかくことになるのです。

人から白い目で見られていることに気付かない

慢心な人は、一言でいえば空気が読めない人です。

周囲から、白い目で見られていることに気付きません。

慢心な人は、自分の行動が悪いとは思っていないからです。

「自分は優れている」「アイツより自分は仕事がデキる」と本気で思っています。

空気が読める人であれば、慢心になることはありません。

慢心になることは、恥ずかしいことです。

人から白い目で見られていることに気付げば、慢心が耐えられないはずです。

慢心な人は、人から白い目で見られていることを嫉妬と思っています。

自分の周りに人が近寄らない、友達がいないことも白い目で見られているのではなく、自分の才能に嫉妬しているから、自分は孤独だと思うのです。

嫌われていることが気付かないことは、ある意味、幸せな人なのかも知れません。

人のために努力しなくなる

慢心な人は、人のために努力する気なんて、さらさらありません。

自分中心で生きているので、他人のことなんて関係ないのです。

正確に言えば、他人のために何か出来るほど余裕がない。

人のために何かしてあげよう、努力しようと思うのは、自分自身に余裕があるからこそ出来ることです。

慢心な人は、自信過剰ですが内心は自信のなさの表れです。

自信がないからこそ、「自分はデキる」と周囲に自慢して、デキる人間と認識させるのです。

人のために努力できる人は、心も満たされている本当にデキる人です。

慢心な人は、自分が優れていると思わせる、見せ掛けの人です。

人のために努力しなくなることで、周囲も慢心な人に対して何かしてあげようとは思わないものです。

自分のことばかり考える

慢心な人は、自分が大好きです。

自分が不利にならないことを常に考えていると言っても良いでしょう。

自分が良い方向に行くなら、他人が困っても関係ないのです。

身勝手な考え方が行動や言動になることで周囲は、慢心な人だと気付いてしまいます。

誰でも自分が一番かわいいと思うものですが、他人が困っていても自分さえ良ければ関係ないと思うことは、間違いです。

自分のことばかり考えていると、自分が不利になることを避けて通るため、常に逃げたい性になります。

逃げてばかりいると口先だけの人間になり、中身が成長することがありません。

根拠のないプライドを持っている

慢心な人の特徴は、プライドが高いことです。

しかも根拠のないプライドを持っているから、非常にたち悪い。

例えば、「私がいるから、大丈夫!見つからない」「俺は、全部分かっているから、大丈夫」慢心な人は、理論とか関係ないのです。

自分一番、自分に絶対的自信を持っています。

その自信は、何故だかわかりません。

根拠のない自信が根拠のないプライドの高さを保っているからです。

人間は、プライドを高く持つことも時には大事です。

プライドを高く持つことで超えられない壁を突破することができます。

しかし、根拠がないプライドは、他人を巻き込んでしまうことがあります。

根拠がないプライドを持つ人間は、他人を巻き込んで迷惑かけても、最終的に責任をとならい。

深く考えてだした答えじゃないから、責任をとらないのです。

根拠がないプライドは、もっともらしいことを言っている自分自身に酔っているだけです。

慢心は人を遠ざけます

慢心な人と仲良くなりたいと思うでしょうか。

常に上から目線で見下しくる相手と話したところでイライラするだけで楽しくありません。

例えば、仕事関係の上司やお得意様なら耐えるしか仕方ないです。

しかし、避けて通れるものなら、避けたい相手です。

自己満足ほど聞かされる側は、気分が悪いこともない。

自己満足は、自分だけが気分が良いことです。

気分の悪い話を聞いていると、時間が無駄だと感じます。

聞かされた側は、自分のペースを乱されてしまいます。

慢心な人と関わりたくないという気持ちが強くなり、一人二人と離れて行きます。

慢心になることは、孤独になることです。

人間は孤独になると卑屈な考えを持ちはじめ、慢心な性格は、さらに慢心が強くなります。

自分の周りに誰もいなくなる前に慢心な人にアドバイス、忠告してくれる相手を大事にしましょう。