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我が強い人の11個の特徴と長所(続き8)

甘い評価をしてあげれば、自分をしっかりもっている証拠でもある我の強さ。

周囲の人が迷惑しているのは、“押し通される”部分でもあるので、いいところと言われても納得できないかもしれません。

 主張は主張で聞いてあげ、それに振り回されないこと が大事なのかもしれません。

我が強い人が自分をしっかりもっているのなら、こちらも合わせることなく、自分の考えをしっかりもって対応することが必要ですね。

我が強いのを直したい!克服する方法は?

我が強いことを周囲の人が理解してくれていたとしても、やっぱり 「我が強いと思われているのなら治したい!」 

そうやって自分の我の強さに気付き、克服したいと思っている人もいるかもしれませんね。

そんな人の為に、ここからは“我の強さを克服する方法”について、解説していきます。

自分の意見を押し付けないようにする

我が強い人の良い面として、“自分をしっかり持っている”ことを挙げましたよね?

自分の考えをしっかり持っていて、それを主張出来ることは大切なことです。

でも、周囲の意見を押しのけてまで、自分の意見を押し通していいわけではありません。

 自分が意見をしっかり持っているのと同じように、相手にも意見や考えがあることを強く意識しなければなりません 

相手の立場に立つこと、相手を尊重すること。

この意識があるかないか。

それだけで、我が強い人ではなく、芯の強い人になれるはずです。

イライラを乗り切った後のご褒美を決める

我が強いと自分の意見が通らなかった時や自分の思い通りにならなかった時、イライラしたり、ふてくされたりと、つい周囲に嫌な態度をとってしまいますよね?

その気持ちがあるのは仕方がないことかもしれません。

でも、ここでもやはり“周りの人の気持ち”を考えましょう。

イライラして八つ当たりされた方は、嫌な気持ちになりますよね?

 自分の態度ひとつで、周囲に悪影響を与えてしまう のです。

イライラしても、そこはぐっと堪えましょう!

そこで堪えられるのが、大人の証です。

「私は子供じゃない!大人になるんだ!」そんな意識で乗り切ったら、 「偉い偉い!大人になったね」と、自分を褒めてあげましょう ね!

何かご褒美を決めておくのもいいかもしれません。

これまで我慢できていなかった自分は子供なのです。

子供のころ、我慢したり言うことを聞いたらご褒美をもらっていたように、子供な自分にもご褒美を用意してあげるんです♪

ご褒美におすすめなものについて詳細はこちら >

まずは人の話を聞くことから

人の話を奪ってしまう癖のある我が強い人は、まず“人の話を聞くこと”を強く意識しておきましょう。

途中で口を挟みたくなっても、 話の内容から自分の出来事が思い浮かんでも我慢 

相手の話を最後までしっかり聞いてあげること。