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めんどくさい!全て面倒だと思ったと...(続き6)

足や腕、肩や腰などの筋肉を伸ばして静止するのです。

スポーツをする時に、筋肉や筋を痛めないようにストレッチする人も多いようです。

家の中でも、風呂上がりにストレッチをして身体をほぐしてから眠る人もいるようです。

家の中で、ヨガをする人もいるようです。

ストレッチもヨガも、普段使う筋肉だけでなく、インナーマッスルと呼ばれる身体の深部にある筋肉を刺激することもできます。

ストレッチは身体を柔らかくすることで肩こりや腰痛の防止になったり、怪我を防ぐことができるからです。

継続すれば、女性が喜ぶダイエットにも結び付きます。

それ以外にも大事な効果は、リラックス効果です。

ストレッチによって、副交感神経が活発に働くことも分かっています。

副交感神経が働くとリラックス状態になって、質の良い睡眠もとれるし疲労回復効果も見られるのです。

何ごともめんどくさいと思い始めたら、ストレッチを行うことによってリラックスできるのです。

リラックスすると、気持ちが落ち着いてめんどくさいという気分も解消されます。

とりあえず取り掛かる

わたしの友人は、文字を描くことに関しては凄い才能を持っているようです。

数々の展覧会に応募して特別賞や優秀賞を受賞しているのです。

普通の人では受賞できないそうです。

何でも、前衛書道家と言われているようです。

この書道家は、展覧会に出展する前には、なかなか仕事に取り掛からないことでも有名です。

作品を創作することに関しては、めんどくさいと感じてしまい、なかなか手を付けられないそうです。

そんな状態でも、取り掛かると創造力が湧いてきて、一気に作品が完成するようです。

取り掛かるまでには、時間がかかってしまうのです。

これと似たような行動を見ることがあります。

めんどくさくても、そして気乗りがしない時でも、とりあえず着手することで気持ちが前向きになることがあるようです。

少しだけでもいいので、とりあえずやることでやる気を起こすことができるようです。

信じがたい人も、一度試してみてはいかがでしょうか?

美味しいご飯を食べる


旅行の楽しみは、気に入ったホテルや旅館に宿泊し、すばらしい景色と温泉、それに美味しい料理に出会うことです。

旅先々で食べる、各地の郷土料理に出会うことも、思い出になって楽しいものです。

いつもは忙しく食欲を満たして、働くためのエネルギーの補給としか捉えていないかもしれません。

しかし、ゆっくりとリラックスしながら美味しいご飯をいただくことは、食欲を満たすだけでなく、脳の働きにも影響するようです。

美味しいご飯と言うのは、脳がその食事の中に含まれている有効成分や栄養素を感知するようです。

食事から生きていくための栄養素をしっかりと確保しているのです。

やる気を起こさせる栄養補給だと認識するようです。

美味しいごはんで、脳がやる気を起こさせるのです。

何事もポジティブに考える

「めんどくさいなあ」と思う時には、どうせやっても自分には良いこともないはずだ、というポジティブな考えを持っているからです。

ポジティブなことしか考えないために、する気も削がれるようです。

真面目で控え目な人、臆病な人にとっては、めんどくさいことを頑張ってやったところで、その先に明るい未来が見えてこないと思うからです。

逆に、何か悪いことが起こるのではと不安にもなるのです。

だから、何事もポジティブに考える習慣を持つことです。