こんな時には本当に、百害あって一利なしです。
無駄な付き合いを極力無くすことで、めんどくさいという気持ちが湧くことも少なくなるはずです。
自分へのご褒美をつくる
仕事や家事、介護などに一区切りがついた時に、そこまで頑張った自分へのご褒美を作って、次のステップに登るためのやる気を奮い立たせることも必要かも知れません。
頑張りすぎて疲れやストレスを感じてきた時に、最終目標を見失って息切れしそうになるためです。
こんな時に、自分へのご褒美を用意しておいて、自分のモチベーションをアップさせるのです。
自分へのご褒美としては、ジュエリーや時計などの服飾品、高級レストランでの高級なグルメ、海外旅行や温泉での骨休め、などが好まれているようです。
行ってみたい、身に着けてみたい、食べてみたい、などの日頃の願望を叶えてあげるのです。
考えてみるだけでもやる気が出てくるのです。
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休日に何するか考える
仕事や家事で心身共に疲れていると、頭もぼーっとして何をするにもめんどくさくなってきます。
一旦めんどくさいと思ってしまうと、この気持ちはなかなか変えることができないのです。
普段なら簡単にできることでも、間違えてしまったり違うことをしてしまったりと、いつもの自分ではないことも分かります。
それでも、気を取り直してやらなければいけないことをするのですが、しなければいけないと考えてしまうと気が乗らなくなるのです。
このように、どうしようもなくめんどくさくなった時には、一旦身体を動かすのを止めて休憩してください。
お茶かコーヒーでも飲みながら、リセットし直すのです。
その時に、今日のことを考え過ぎないように、今度の休日に何をして遊ぶかとか、どこに出かけようかとか、楽しいことを考えることで気分転換を行います。
一旦気持ちを現実から逃避させて、今度の休日に誰と何をするかという楽しみを作ることで、やる気を起こさせるのです。
実行できる、出来ないは別として、少しぐらい羽目を外した楽しみ方を考えてもおもしろいと思います。
現実から近い将来に夢をあずけるのです。
息抜きをする
めんどくさいという気持ちを解消するために、息抜きをすることも効果的です。
中学校の時に、自習の時間にちょっと息抜きをして来ると言い残して、遊びに出て行って返って来なかった学生もいました。
校舎の片隅でだべったり、部活の練習をしていたりと様々だったようですが、同じことを続けていくうちに、めんどくさくなってしまったのです。
単調な動作を繰り返していても、飽きてくるとめんどくさくなるのです。
大人になると、休日の息抜きはいろいろと考えられます。
パチンコや競馬などのギャンブルをしたり、テレビゲームを楽しんだり、仲間と会って飲み食いしたりと、いろいろと考えられます。
どれも、現実を忘れて楽しむことなのです。
最近では、スマホでゲームを楽しんだりTwitterを楽しんだりできるので、めんどくさくなった時にちょっと息抜きもできるようです。
外の空気を吸う
暖かいところにじっとしていても、眠くなると何ごともめんどくさくなることがあります。
居眠りをしたくなるような雰囲気の時がそうです。
眠くて眠気のために動くことがおっくうになるのです。
やる気が出なくなるのです。
そんな時には、いったん部屋の外に出て、外の空気を吸ってみるのです。
冬場だと、外のひんやりした外気に当たるだけでも、眠気が覚めて気持ちがしっかりします。
ダラダラとした気持ちがシャキッとして、敏感に反応するようになります。