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子育て疲れた…そんなママに読んでほ...(続き2)

子育てに疲れると言う事は、それだけ一生懸命やってきたと言う事です。

子育ては、自分の頑張りが比例するものではありません。

どんなに頑張ったとしても、報われない事もあるでしょう。

誰にも評価されず、努力が認めて貰えないことだってあるはずです。

そんな中、一生懸命に子供と向き合えば、疲れてしまう事など当たり前の結果です。

良いママになろうとすればする程、理想が高くなってしまいます。

結果的に現実との子育てとのギャップに嫌気を感じてしまう事もあるかもしれません。

全てを投げ出したいと思う程、疲れてしまう事もあります。

ですが、それが良いママの証なのです。

例え、誰からも褒められなかったとしても、自分だけはその頑張りを褒めてあげましょう。

自分が出来る事を最大限に自分にしてあげるのです。

そうする事によって、少しでも自分の気持ちを元気にしてあげることが出来るかもしれません。

子育てに疲れたママへ5個のアドバイス

子育てに疲れたママ
一生懸命頑張ったからこそ、疲れてしまう事もあります。

子育ては、相手が居る物です。

しかも、その相手は話が通じる相手とは限りません。

産まれたあかりの赤ちゃんに至っては、昼・夜の感覚すらない状態が暫く続く事だってあるでしょう。

その子達と、ずっと向き合っているママに疲れず育児を楽しめと言うのは、あまりに酷な事でしょう。

芸能人のインスタなどをみていると、産後すぐに復帰してキラキラしている人が沢山居ます。

『子育てで辛いと思った事など無いです』と平然と言い切る人も居ます。

それを見ていると、今の自分がダメ何じゃないか。

自分はダメな母親なんじゃないか。

そんな風に思ってしまう人も居るかもしれません。

ですが、そんな事はありません。

芸能人の方の中にもきちんと自分で子育てをしている人はいます。

ですが、一方で多くの方に支えられていると言う人も居るでしょう。

例え保育園に行かずとも、スタッフが子供の面倒を見てくれる事もあるでしょう。

体型維持の為にジムの時間だって作ってくれるかもしれません。

そんな些細な手助けが、子供を育てる為にはとても大事なのです。

ですが、それを一般人が真似する事は難しくそうそう出来るものではありません。

だからこそ、比べる人を間違えてしまうと自分の気持ちがただただ暗くなってしまうだけなのです。

自分は自分。

そんな当たり前の事を忘れないようにする事が、子育てにはとても重要な事なのかもしれません。

これからご紹介させて頂く方法は、誰でも出来るものばかりです。

自分で出来るものもあれば、誰かの手助けが必要なものもあるでしょう。

少しの努力で変われる事があるかもしれません。

是非参考にしてみてください。

1.一人の時間を作ろう

育児の中で多くの方が辛いと感じている事の中に、一人になる事が出来ないと言う問題があります。

ママは子供を守る事が仕事です。