CoCoSiA(ココシア)

仕事行きたくない病の人に実践してほ...(続き6)

選挙が近づくと、立候補を予定している地域の著名人の後援会に入り、水面下で地盤を固めるべく活動している人も同じなのです。

候補者は自分で調べて自分で選びたいと思っているからです。

みんなで応援してほしいと訴えるのです。

地域の何かの活動でも、みんなが参加してくれていますと呼びかけてくるのです。

みんなで仲良くしようと誘ってくるのです。

それも、相当しつこいのも特徴なのです。

飲み会にしつこく誘ってくる

会社の仕事が終わると、自由に時間を過ごすことが好きなのです。

何かの趣味の会に入って活動したリ、自宅で好きな音楽を聴いたりジムに行って身体を鍛えたり、とても楽しい時間を持っているのです。

そんな時にも、飲み会をやろうとしつこく誘って来る人達もいます。

コミュニケーションのつもりで時々は参加しますが、飲み会の中心になっている人は、お酒と女性とカラオケが大好き人間で、ワイワイと騒ぐのが目的なのです。

時には、カラオケに夢中になって、午前様になることもあります。

そんなに遅くまで騒ぐことが苦手なのでよく断るのですが、それでもチームワークも大事だとか言いながら誘ってきます。

こんなしつこい人達がいることでも、仕事に行くことが嫌になるのです。

仕事はまじめにしっかりやるので、仕事が終えると自由にしてほしいものです。

毎日同じ仕事で飽きた

仕事によっては、毎日同じ仕事内容の繰り返しになることもあります。

毎日決まったルーティンで仕事をする場合、メリットは早く仕事を覚えられることと、仕事内容に慣れてしまえば難なくこなせるようになるということです。

一方でデメリットは、同じ作業の繰り返しで次第にそれに飽きてしまうことでしょう。

毎日同じ仕事だと、それに慣れてしまえばおしゃべりしながらでもこなせるようになります。

しかしそれは同時に集中力が欠けやすいということでもあるため、単純ミスをする可能性が増えます。

また、毎日違ったことをしたい人や、新たな刺激を得たいと考えている人の場合、同じ仕事の繰り返しほどつまらないものはありません。

毎日同じ仕事をするのは楽しくもなんともありませんし、代わり映えのしない毎日を苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。

仕事に飽きてしまうことが原因となり、仕事に行きたくないと思ってしまうこともあるのです。

自分の仕事に自信が持てない

自分のやっている仕事に自信が持てない人の場合、ネガティブな感情から次第に「仕事に行きたくない」と考えてしまうことがあります。

どんなに人から「素晴らしい」と賛美される仕事でも、自分がそれに対して素晴らしい仕事だと感じていなかったり、「自分の仕事振りで本当に良いのだろうか」と不安を覚えたりする人は、自分で自信を身に付けない限り、どんなに仕事を頑張ったところで自己評価は低いままです。

自分の仕事に自信が持てなければ、周りが自分の仕事内容に対して良くない評価を持っているのではないかと常に不安になります。

また、上司からちょっとしたことで注意を受ければ、内容はたいしたことがないのに、それがものすごく深刻な問題のように思えてしまって、落ち込んだ気持ちを引きずることも少なくはありません。

自分の仕事に自信が持てない人は常にネガティブ思考になっています。

自分で自分を追い詰めてしまい、終いには「仕事行きたくない病」になってしまうことがあるのです。

想像していた仕事と違う


会社に勤めるまでは、自分がどんな仕事をするのかは分からないでしょう。

会社の形態や主な業務内容、面接や研修で聞いた内容などから、なんとなく「こんな仕事をするのかな」と想像は誰でもすることでしょう。

しかし、実際に働いてみた時に、自分の想像していた仕事とは大きく違っていた場合に、それに落胆する人は少なくありません。

例えば一流の金融会社に勤める人の場合、仕事を始める前には「世界を股にかけて活躍出来るのかな」と理想を膨らませていたものの、実際に勤め始めたら活躍している人はほんの一部で、大半は雑用業務ばかりだったと知った時には、ショックで一気に仕事に対するやる気を失くしてしまうでしょう。

最初の理想が大きく膨らんでいるほど、実際の仕事が想像と違った時には落胆し、仕事をする気も、また仕事に行く気も失ってしまうことがあります。

なかなか評価してもらえない

一生懸命に仕事をしているのに、なかなか評価してもらえない人も、会社に対する落胆や不信感から、次第に仕事に行くのが嫌になってしまうことがあります。

仕事の出来・不出来や能力差は、社員の数が多ければ多いほど広がっています。