世の中にいる大半の夫婦や恋人は普通の人です。
普通の恋愛を楽しんで普通の結婚をする、そして普通に生活して行くのです。
3.美人には彼氏がいる
美人イコール彼氏がいると思ってしまいます。
相手に聞くこともなく、諦める男性は非常に多い。
まして性格も良くて美人だとすれば彼氏がいない方が不思議ですよね?でも、美人には彼氏がいると思うイメージは他の男性も思うこと。
だからこそ、誰も声をかけようとしない。
美人なのに「私、全然モテなくて」と言う人は、実際にはモテているけれど、声をかけずに諦める男性ばかりがいるからです。
会社で美人が入社してきても「きっと彼氏がいるよ」が「彼氏がいる」と勝手なイメージの噂が広まり、結果的に「彼氏がいるから、告白しても無理か」となるのです。
近づきにくい
美人は近づきにくいタイプです。
美人のイメージは優しいと言うよりもスレンダーでクール。
どことなく人間離れしているような人形のような存在です。
どんな性格なのかもイメージが先行してしまい、美人は分からない。
近づきにくい美人に、わざわざチャレンジをするよりも落としやすい相手を落とすもの。
最初から負けるような試合に誰もチャレンジしません。
相手の性格が読めない美人よりも、相手の性格が読める普通の子に魅力を感じます。
「相手も楽しそうだし、ノリも良いから頑張れば付き合えそう」70%以上の勝ちが見えるからこそ男性は女性に声をかける。
特に職場や顔見知りであれば無茶なチャレンジはしないものです。
振られたくないから避ける
「あたって砕けろ」「数打てばあたる」このような言葉で強くなれたのは10代の頃の話です。
大人になればなるほど、振られることが怖くなる。
恋愛に臆病になるものです。
それは振られたときの辛さや痛みを経験しているからこそ、勝敗が見えない恋愛にチャレンジすることはないのです。
ある程度、年齢を重ねると失敗しない恋愛を求めるもの。
相手が自分に好意があるかないか?推測することができます。
10代のような相手のことをよく分からないのに告白をすることはしない。
しっかりとプロセスを考えデートに誘うことや、相手のリサーチを入れます。
彼氏がいるような美人に告白をしてイチかバチか賭けるよりも、絶対的に付き合える相手を落とすのが大人の恋愛です。
美人を好きになっても、振られたくないから避けるものです。
4.外見より中身
ある程度、恋愛をすると外見よりも中身が大事ということに気付きます。
たしかに10代は外見で好きになる人も多かったと思います。
しかしそれは、未来があるからこそ、まだ恋愛できるという余裕なのです。
年齢を重ねると刺激的な恋よりも安定感のある恋愛を求めたくなるもの。
それは結婚という文字が頭に浮かぶからです。
「そろそろ結婚して家庭を持ちたい」と思えば、外見で好きになる恋愛は求めない。
外見で好きになる恋愛は、連れて歩くことに華があるからです。
見栄え的な問題で、ちょっと友達や知人に自慢したい願望もあるからです。
でも、その考えが無駄だということに大人になると気付きます。