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ガサツな女がやりがちな男に引かれる...(続き3)

ただ、最低限の食事のマナー、女性らしさを保ってくれていればよいと思います。

食べ方に関しては男性にも言えることです。

両者ともに品の良い食べ方をして食事を楽しみましょう。

5:ものの使い方が雑

ものの使い方が雑というのはガサツな女性の典型でしょう。

例えば携帯電話を見てみると一目瞭然で、ちゃんとしている女性はどこも痛んでなくきれいな携帯ですが、ガサツ女の携帯電話はいろんなとこがすり減って色が変わっていたりします。

それを見るとこの人は者を大切にしない人なんだということがよくわかります。

あとはカバンなど身につける物の扱い方を見ているとガサツかどうかがわかります。

ガサツな人はやはり粗末に扱うことが多く、いろんなところにバンバン当てたり、汚れがついていても平気だったりするのですが、大事に扱っている人は、やはり使いかたが丁寧です。

物に対する愛情を注げる人というのは見ていても気持ちがいいものです。

6:他の人の話を聞かない


ガサツな女性はとにかく自分中心に世界が回っていると考える自己中人間ですから、周りに気を配ることができません。

その典型的なこととして人の話を全く聞きません。

電話とかをしていても延々と自分の話をしているのです。

女性というのは基本的に自分の話を聞いて欲しいという願望がすごく強い生き物なので、健気にずっと聞いてくれる男性を好むのです。

しかし世の中そんな人のいい、優しい男性ばかりではありません。

多くの男性は話を聞かずに自分の話ばかりする女性に正直うんざりしているのです。

何人かで集まった時でも自分が延々と話していることが多く、自分の話が終わったらもうここには興味がないといった様子で、他の人の話しているのは上の空で聞いています。

7:面倒くさいことはしない

ガサツな人と聞いて真っ先にイメージすることは「適当」ではないでしょうか。

何でも適当に済ませてしまう。

細部の面倒くさいところまでやり切ることは嫌いで、自分のやりやすいところだけを適当にやるというのがガサツな人です。

女性はどちらかというと、いろんなところに気を配ることができて、男性が面倒臭がってしないようなことを率先してやってくれるイメージを持っている男性は多いと思います。

それが全く気が利かないし面倒くさいことには知らんぷりな女性がいたら、印象はかなり悪くなると思います。

最近の若い女性はこういった面倒くさがりな女性が非常に増えているということです。

部屋を全く片付けないで放置していたり、自分の身だしなみにも気を使わない女子は意外と多いです。

男性の目を気にするよりも、面倒くさいことを避けるほうが勝ってしまっているという感じです。

8:切り替えが早い


いい意味でも悪い意味でもガサツな女性は切り替えが早いです。

済んだことは全て忘れて次の日にはケロッとしています。

例えば長く交際していた男性と別れることになったとしても、そこに悲しいとか寂しいとかいう感情に浸ることもなく、次の日にはもう次の恋人を探し始めるくらいの図太さがあるということです。

まあ、メンタルが弱すぎる人よりもこれくらいのたくましさを持っていたほうが良いのかもしれませんが、人との大切な思い出や恩を簡単に忘れてしまうような薄情な女性ではいけないと思います。

どちらかというとラテン系の人の性格に似ているのかもしれません。

ラテン系の人は熱しやすく冷めやすい。

昨日大喧嘩していたと思えば、次の日にはケロッとして何事もなかったかのようにしています。

そういった切り替えができる人なのかもしれません。

人間生きているといいこともあるけれど、同じくらい悲しいことや、腹の立つこともあります。

そういったネガティブなことをいかに引きずらずに早く忘れて切り替えができるかというのは、生きていく上で非常に大切なことです。

そういった意味ではガサツな女性というのはたくましく生きていける人なのかもしれません。

9:置きっ放し、脱ぎっぱなし