部屋が汚い女性は使った物は置きっ放し、着た服は脱ぎっぱなしでその辺に散乱していることが多く、どんどん溜まっていきます。
かたずけられないので物と服は増える一方で最後は足の踏み場がないくらいになってしまいます。
きっちりと片付けないと気が済まない男性からしたら考えられないでしょうし、こんな女性と付き合うとストレスが溜まるでしょう。
最近はこういった片付けられない人は、性格ではなくて発達障害の一部ではないか、病気ではないかという議論もされています。
こういった性格というのは真っ二つに分かれるもので、気になる人は服が一着でも落ちていることが許せません。
ちゃんと元のあるべき場所に戻すか、もしくは洗濯すべきものなのか、はっきりしないまま放置されていることが許せないのです。
反対にガサツな人は何着落ちていようが何とも思いません。
10:洋服にしわやシミ、毛玉があるのも気にしない
女性といえばファッションにこだわる人が多く、身だしなみに気を配るものですが、中にはそうではない女性もいます。
服に明らかにしわがあるのにそのまま着ている人や、セーターにたくさん毛玉があるのに平気なのです。
女性がみすぼらしい服装をしているとなんだか悲しくなってきます。
がさつな性格のために服のしわを気にしなかったり、シミがあるのに洗わずにそのままにしておくのは面倒臭いという気持ちがそうさせているのでしょう。
外に着ていく服がしわだらけだったり、毛玉だらけの女性というのは滅多にお目にかかれるものではないとは思いますが、よほどの度胸が座っているか、他人に対して何も感じない人かのどちらかでしょう。
11:爪が汚い
人と相対した時、男でも女でも相手の手、特に指先の爪にはよく目がいくものです。
そこで爪が伸び放題だったり、汚れた爪だったりすると印象が急落してしまいます。
特に女性はネイルなど爪の手入れをかなりの時間をかけてする人が多い中、ガサツな人は何もお手入れしていません。
女性で爪が汚い人は、男性からしたらもっての外であって魅力が半減してしまうでしょう。
夏になったりして温かくなるとサンダルを履く女性も多くなりますが、そこで見える足の爪が汚いと、それだけで避ける男子もでてくると思います。
それくらい女性には爪や体をきれいであって欲しいと男性が思っているのだと思います。
12:ハンカチを使わない
ハンカチ一枚も持っていない女性がたまにいます。
男性で持たない人は結構いますが、それでも身だしなみを気にする男性はハンカチをちゃんと持っています。
女性でハンカチを持たないのはちょっとありえないと思います。
男性と違って、常日頃外出の際にはメイクをするので、ハンカチやティッシュなどは必需品だと思うのですが。
そういったことも考えないがさつな女性は自分の見た目がどうなろうとあまり気にしていないのかもしれません。
よく男性から女性にハンカチをプレゼントすることがありますが、せっかくあげたのに使ってくれないとしたら悲しいものです。
13:髪がパサパサ
「髪は女の命」と言いますが、それくらい髪は女性にとって大切なものです。
毎日長い時間をかけて髪を整えるが普通ですし、定期的に美容院にいくのも女性からしたら普通のことです。
しっかりと手入れされた女性の髪は、男性にはない艶があって女性らしさがあります。
しかし、ガサツな女性は髪の手入れさえも面倒臭く、髪を洗ったら洗いっぱなしで、ちゃんとブローをしていないから髪がパサパサになっているのです。
女性の髪が痛んでいるのを見ると、その女性がどんなに顔が美人であっても魅力がなくなってしまいます。
髪の手入れができていない女性はそれだけで大減点だということです。
逆に言うと髪をしっかり手入れするだけでも随分魅力的になれるということです。
男性は女性の手入れされた長い髪に女性的な魅力を感じて、好意を抱くので、そういった武器を放棄してしまうのは実にもったいないことです。
14:ものを投げるくせがある
ガサツな人はものを大切にしません。
大切に使うということができないので、乱暴な扱いになります。
何かを使ったら元の場所にそっと戻すのが普通ですが、ガサツ人間はポイっと投げ捨てます。