CoCoSiA(ココシア)

ガサツな女がやりがちな男に引かれる...(続き7)

自分勝手だから人の気持ちを考えることができません。

人の気持ちを無視した言動ばかりしている人間を誰が好きになってくれるでしょうか。

女性の場合は容姿に恵まれた人にこういった傾向が多いような気がします。

少しばかり他より容姿がいいもんだから、いろんな男性からちやほやされて勘違いしてしまうのかもしれません。

それで、自分はわがままに振る舞っても皆がちやほやしてくれると高をくくっているのでしょう。

いくら美人でもわがまま放題の女性に魅力を感じるのは所詮軽い男ばかりだと思います。

下品で清潔感がないから

ガサツな女性に一番欠けているものといえばやはり清潔感だと思います。

女性に清潔感がないというのは、男性から見ると魅力半減どころか、4分の1くらいになってしまいます。

服装の乱れであったり、髪の手入れでったり、そういった最低限の身だしなみもできていない女性に惹かれる男性はほとんどいないのではないでしょうか。

女性に満員電車などで近づく機会があった時に、女性が体毛の処理をしていないのとかを発見すると、男性は女性としての興味が薄れてしまうのは事実です。

男性にも言えることですが、最低限の清潔感を保っておくことはエチケットとして当然のことであると思います。

特に女性の場合は男性と違ってメイクもしなければいけませんから、していない女性がいればその人だけ凄く目立つということになってしまいます。

言葉や音がきになるから

ガサツな人はとにかく何もかもが荒っぽいので見ていて気分がいいものではありません。

まず言葉が荒っぽく汚いので、ずっと話していると腹が立ってきて席を立ちたくなります。

また、物使いも荒く、いろんな物を投げて壊しても平気だったり、大きな音を出しても知らん顔なことが多いです。

不快な音というのは、気になる人には相当嫌なものです。

そういったことに気づかず平気で不快音を出している人は皆に嫌われるでしょう。

人間には五感というものがありますが、特に耳から入ることというのは敏感で感情に訴えてくることが多いです。

ですから乱暴な言葉や荒っぽい音を聞くと、感情を害す、腹が立ってくる人は多いのです。

マンション暮らしなどをしていると、少しの生活音が漏れただけで苦情を言う人がいますが、その人にとってはものすごく不快な気分を害す音なのでしょう。

それほど耳からの情報というのは敏感なのです。

適当すぎるから

言うこともやることも、とにかく適当な人間が一人いれば、その周辺の人々は振り回されます。

世話焼きが好きな人だって、限界というのがありますから、その内嫌われることは間違いありません。

何とかなると思っている

本人は何とかなると思っているし、これまでだって何とかなっていたという自負があります。

でもそれは勘違いで、周囲の心優しい人々が、必死に何とかしてきてくれただけです。

しかし、空気が読めない上に、自分では精一杯やったつもりでいるガサツな人は、周囲の人に感謝すべきということを知らないまま年をとっています。

付き合いが浅い内は「仕方ないなぁ」で何とかしてくれた人たちも、負担が積み重なると「なんでコイツのためにコッチの時間を使わなきゃならないんだ」と気づいて離れていくでしょう。

気づいた時には一人ぼっちになってしまいます。

ガサツな女の治し方

自分がガサツな女かもしれないと自覚している人はたくさんいると思います。

ガサツな女だともてません。

ですから今日から治していきましょう。

ガサツな女を治すためにはどういった考え・行動をすればよいのでしょうか。

細かいところを気にしてみる


ガサツな人というのは適当に何でもやってしまうので、多くのやり残しや見落としが多く、ミスが目立ったり人に対する配慮が欠けたりします。

ですから何かをやる時には細かいところまで気にしながらやるということが大切です。