モテる女になりたければガサツな自分を変えましょう。
簡単に男に好かれる女になるための考え方とは?
これを読んであなたも今日からガサツな女から卒業し、モテ女に変身しましょう!
男性は女性のここを見る!がさつな所は目立つ?
ガサツな女性からすれば「ガサツなのも個性!それより性格の良いところを見てよ!」と思うかもしれません。
でも、ガサツであるだけで、男性から見れば良いところまでかき消してしまうこともあるんです。
自分ではバレていないつもりでも、すごく目立っているんですよ。
相手の目に付くものは多い
ガサツな女性がガサツな男と付き合いたいというなら問題はありません。
ガサツ者同士では気になるはずもないでしょうから。
ただ、もし「ちゃんとした人と付き合いたいなぁ」と思っていたり、どうも彼氏がちゃんとしているという場合には、態度を改めてみましょう。
しっかり者ほど女性の行動を見る
しっかり者からすると、ガサツという特徴は目についてしまいます。
「ただちょっとガサツなだけだもん!」という言い訳は通用しないんです。
しっかり者とダメ人間のカップル、が成立するのはドラマの中だけ。
しっかり者はしっかり者を求めます。
しっかり者は自立した人間を好みますが、それは自分で稼いで自分の住む場所があって、ご飯も食べられているというレベルではありません。
人並みに掃除をやっているか、簡単な料理くらいはできるのか、大人としてTPOをわきまえた振る舞いができるかを見ています。
がさつな行動は男の目にとまりやすい
電車でメイクをしている女性とか、すごく目立ちますよね。
家では超絶ズボラ女子も、外に出るとシャンとする女性が多いですから、外でもガサツな女子はとても悪目立ちしてしまいます。
男性の目にとまりやすいというより、日本人全般の目に留まりやすいといった方がいいかもしれません。
ガサツだと知ると治そうとする
少し気になっていた女性が実はガサツで、そこだけが気になるという場合、男性は治そうとしてきます。
全然興味のない男性から指摘されるのは余計なお世話な気もしますが、あながち間違ったことは言っていません。
男性からすれば女性らしくいて欲しい
職場や趣味の場で知り合った関係の相手には、ある程度の精神年齢になってくると男女としての感覚はなくなっていきます。
とはいえ、恋愛の相手として見たときには、やはり女性らしさは求められます。
女性らしさがなければ、男友達と変わりないですからね。
ガサツさは女性らしさとは、かけ離れた特徴であり、多くの男性にとって「一緒に暮らしていくのは難しい」と判断するポイントになります。
付き合うのであればこんな女性でいて欲しくないという表れ
お付き合いをするということは、自分の生活の仕方とは違うものを受け入れることを意味します。
多少の違いなら受け入れることができても、差があり過ぎれば、さすがに不可能です。
綺麗好きな人がゴミ屋敷の人の家に招かれれば誰だっていやでしょうし、浪費家は倹約家と一緒にいれば息が詰まる思いをするでしょう。
ガサツさが目立つレベルの人は少数派です。
つまり、多くの人と差が大きいわけです。
付き合う相手としてはちょっとな…と思われてしまうかもしれませんね。
ガサツな女性は嫌われる!?あるある行動21個
大和撫子(やまとなでしこ)という言葉があります。
これは日本の男性が憧れる女性像のことで、どういった女性かというと、控え目な性格で目立たないけれど凛としていて自分をちゃんと持っていて、それで男性をたてることもできる。
品があり、礼儀正しく教養も十分に身につけた女性のことを言います。
世の中がこんな女性ばかりなら男性も喜ぶでしょうが、周りを見渡すとそれとは対象的なガサツ女で溢れています。
どんなに容姿が整っていてもガサツな女性だと魅力が半減してしまいます。
男性はとにかくガサツな女性が苦手で、もっと女性らしくあって欲しいと思っているのです。
そういうところを考えられない女性が最近は特に多くなっているような気がします。
それでは、ガサツな女性がしがちなあるある行動を見ていくことにしましょう。
1:空気が読めない行動をする
ガサツな女性というのは自己中心的な人が多いので、周りの空気を読んで行動するということができません。
自分勝手な言動に走ることが多く、皆が引いてしまいます。
何でも自分の思い通りにならないと気が済まないので、わがままで傍若無人な振る舞いになります。
おしとやかな女性とは対極に位置するような女性ではないでしょうか。
こういった空気の読めない女性が集団の中にいると、その集団の和は乱れやすいものになります。
女性たちはガサツな女性に対して不快感を抱くでしょうし、男性は擁護する者と批判する者に分かれるかもしれません。
いずれにせよ扱いに困るのは言うまでもありません。
2:声がやたら大きい
おしとやかな女性とは透き通るような品のある声を出すものですが、ガサツな女性の声はやたらと大きくて、汚い声のことが多いです。
女性の声が大きいというのは、非常に不快なものです。
男性の野太い声ではなく、女性の甲高い声でボリュームがあると耳がキーンとして嫌な気分になります。
声というのは大きな魅力の一つですから、女性で声がよくないと男性はガッカリするものです。
女性特有の高い声というのは、そこまで大きなボリュームがなくとも聞き取れます。
ですからやたらと大きな高い声など必要ないのです。
3:身の回りの整理整頓ができない
女性というと一般的にはきれい好きで、身の回りの整理整頓がちゃんとできているイメージがありますが、そういう女性ばかりとも言えません。
片付けられない女性の部屋にいくとビックリするくらい汚く、物が散乱していることがあります。
特に最近の若い女性は片付けられない人が多く、カバンの中もぐちゃぐちゃという人も多くいます。
これには男性はドン引きでしょう。
もしこの女性と付き合って結婚したとしたら、家の掃除もろくにせずに、家がゴミ屋敷になってしまうことを想像すると恐ろしくなってくるでしょう。
整理整頓ができない人というのは、散らかっている状態を見ても何も感じません。
服は脱ぎっぱなし、食べたらそのゴミもそのまま、本や書類もその辺に散乱していても平気です。
むしろ、きれいな状態だと居心地が悪く、散らかっているくらいが丁度いいのでしょう。
4:食べ方に品がない
食事をする時というのは、その人の育ちや品格が如実に表れる瞬間でもあります。
箸の使いかたがでたらめだったり、咀嚼音をくちゃくちゃ言わせてみたり、ポロポロと食べ物をこぼしたりするのを見ると興覚めしてしまいます。
遠慮せずにたくさん食べることは良いことですが、あまりにもがっついて女性が食べているのもどうかと思います。
食べる時こそおしとやかに食べてもらいたいものです。
そういったボロが出るのを避けるために、ほとんど男性の前で食べないという女性もいます。
食事に行ってもメイン料理は食べずにドリンクばかり飲んでいるとか。
これはこれで男性に対して失礼ではないかと思います。
しっかり食べてくれることはいいことだし、遠慮する必要なんてありません。
ただ、最低限の食事のマナー、女性らしさを保ってくれていればよいと思います。
食べ方に関しては男性にも言えることです。
両者ともに品の良い食べ方をして食事を楽しみましょう。
5:ものの使い方が雑
ものの使い方が雑というのはガサツな女性の典型でしょう。
例えば携帯電話を見てみると一目瞭然で、ちゃんとしている女性はどこも痛んでなくきれいな携帯ですが、ガサツ女の携帯電話はいろんなとこがすり減って色が変わっていたりします。
それを見るとこの人は者を大切にしない人なんだということがよくわかります。
あとはカバンなど身につける物の扱い方を見ているとガサツかどうかがわかります。
ガサツな人はやはり粗末に扱うことが多く、いろんなところにバンバン当てたり、汚れがついていても平気だったりするのですが、大事に扱っている人は、やはり使いかたが丁寧です。
物に対する愛情を注げる人というのは見ていても気持ちがいいものです。
6:他の人の話を聞かない
ガサツな女性はとにかく自分中心に世界が回っていると考える自己中人間ですから、周りに気を配ることができません。
その典型的なこととして人の話を全く聞きません。
電話とかをしていても延々と自分の話をしているのです。
女性というのは基本的に自分の話を聞いて欲しいという願望がすごく強い生き物なので、健気にずっと聞いてくれる男性を好むのです。
しかし世の中そんな人のいい、優しい男性ばかりではありません。
多くの男性は話を聞かずに自分の話ばかりする女性に正直うんざりしているのです。
何人かで集まった時でも自分が延々と話していることが多く、自分の話が終わったらもうここには興味がないといった様子で、他の人の話しているのは上の空で聞いています。
7:面倒くさいことはしない
ガサツな人と聞いて真っ先にイメージすることは「適当」ではないでしょうか。
何でも適当に済ませてしまう。
細部の面倒くさいところまでやり切ることは嫌いで、自分のやりやすいところだけを適当にやるというのがガサツな人です。
女性はどちらかというと、いろんなところに気を配ることができて、男性が面倒臭がってしないようなことを率先してやってくれるイメージを持っている男性は多いと思います。
それが全く気が利かないし面倒くさいことには知らんぷりな女性がいたら、印象はかなり悪くなると思います。
最近の若い女性はこういった面倒くさがりな女性が非常に増えているということです。
部屋を全く片付けないで放置していたり、自分の身だしなみにも気を使わない女子は意外と多いです。
男性の目を気にするよりも、面倒くさいことを避けるほうが勝ってしまっているという感じです。
8:切り替えが早い
いい意味でも悪い意味でもガサツな女性は切り替えが早いです。
済んだことは全て忘れて次の日にはケロッとしています。
例えば長く交際していた男性と別れることになったとしても、そこに悲しいとか寂しいとかいう感情に浸ることもなく、次の日にはもう次の恋人を探し始めるくらいの図太さがあるということです。
まあ、メンタルが弱すぎる人よりもこれくらいのたくましさを持っていたほうが良いのかもしれませんが、人との大切な思い出や恩を簡単に忘れてしまうような薄情な女性ではいけないと思います。
どちらかというとラテン系の人の性格に似ているのかもしれません。
ラテン系の人は熱しやすく冷めやすい。
昨日大喧嘩していたと思えば、次の日にはケロッとして何事もなかったかのようにしています。
そういった切り替えができる人なのかもしれません。
人間生きているといいこともあるけれど、同じくらい悲しいことや、腹の立つこともあります。
そういったネガティブなことをいかに引きずらずに早く忘れて切り替えができるかというのは、生きていく上で非常に大切なことです。
そういった意味ではガサツな女性というのはたくましく生きていける人なのかもしれません。
9:置きっ放し、脱ぎっぱなし
部屋が汚い女性は使った物は置きっ放し、着た服は脱ぎっぱなしでその辺に散乱していることが多く、どんどん溜まっていきます。
かたずけられないので物と服は増える一方で最後は足の踏み場がないくらいになってしまいます。
きっちりと片付けないと気が済まない男性からしたら考えられないでしょうし、こんな女性と付き合うとストレスが溜まるでしょう。
最近はこういった片付けられない人は、性格ではなくて発達障害の一部ではないか、病気ではないかという議論もされています。
こういった性格というのは真っ二つに分かれるもので、気になる人は服が一着でも落ちていることが許せません。
ちゃんと元のあるべき場所に戻すか、もしくは洗濯すべきものなのか、はっきりしないまま放置されていることが許せないのです。
反対にガサツな人は何着落ちていようが何とも思いません。
10:洋服にしわやシミ、毛玉があるのも気にしない
女性といえばファッションにこだわる人が多く、身だしなみに気を配るものですが、中にはそうではない女性もいます。
服に明らかにしわがあるのにそのまま着ている人や、セーターにたくさん毛玉があるのに平気なのです。
女性がみすぼらしい服装をしているとなんだか悲しくなってきます。
がさつな性格のために服のしわを気にしなかったり、シミがあるのに洗わずにそのままにしておくのは面倒臭いという気持ちがそうさせているのでしょう。
外に着ていく服がしわだらけだったり、毛玉だらけの女性というのは滅多にお目にかかれるものではないとは思いますが、よほどの度胸が座っているか、他人に対して何も感じない人かのどちらかでしょう。
11:爪が汚い
人と相対した時、男でも女でも相手の手、特に指先の爪にはよく目がいくものです。
そこで爪が伸び放題だったり、汚れた爪だったりすると印象が急落してしまいます。
特に女性はネイルなど爪の手入れをかなりの時間をかけてする人が多い中、ガサツな人は何もお手入れしていません。
女性で爪が汚い人は、男性からしたらもっての外であって魅力が半減してしまうでしょう。
夏になったりして温かくなるとサンダルを履く女性も多くなりますが、そこで見える足の爪が汚いと、それだけで避ける男子もでてくると思います。
それくらい女性には爪や体をきれいであって欲しいと男性が思っているのだと思います。
12:ハンカチを使わない
ハンカチ一枚も持っていない女性がたまにいます。
男性で持たない人は結構いますが、それでも身だしなみを気にする男性はハンカチをちゃんと持っています。
女性でハンカチを持たないのはちょっとありえないと思います。
男性と違って、常日頃外出の際にはメイクをするので、ハンカチやティッシュなどは必需品だと思うのですが。
そういったことも考えないがさつな女性は自分の見た目がどうなろうとあまり気にしていないのかもしれません。
よく男性から女性にハンカチをプレゼントすることがありますが、せっかくあげたのに使ってくれないとしたら悲しいものです。
13:髪がパサパサ
「髪は女の命」と言いますが、それくらい髪は女性にとって大切なものです。
毎日長い時間をかけて髪を整えるが普通ですし、定期的に美容院にいくのも女性からしたら普通のことです。
しっかりと手入れされた女性の髪は、男性にはない艶があって女性らしさがあります。
しかし、ガサツな女性は髪の手入れさえも面倒臭く、髪を洗ったら洗いっぱなしで、ちゃんとブローをしていないから髪がパサパサになっているのです。
女性の髪が痛んでいるのを見ると、その女性がどんなに顔が美人であっても魅力がなくなってしまいます。
髪の手入れができていない女性はそれだけで大減点だということです。
逆に言うと髪をしっかり手入れするだけでも随分魅力的になれるということです。
男性は女性の手入れされた長い髪に女性的な魅力を感じて、好意を抱くので、そういった武器を放棄してしまうのは実にもったいないことです。
14:ものを投げるくせがある
ガサツな人はものを大切にしません。
大切に使うということができないので、乱暴な扱いになります。
何かを使ったら元の場所にそっと戻すのが普通ですが、ガサツ人間はポイっと投げ捨てます。
テレビのリモコンもぽいっ、携帯電話もぽいっ、読んでいた本もぽいっという感じでなんでも投げるくせがついてしまっています。
第三者がその光景を見ると非常に不快です。
この人は物をそういう扱いしかできないダメな人という印象を持たれても仕方ありません。
自分の私物だけならまだしも、皆で使う共有物までそんな扱いをしているとすると皆から総スカンになってしまうでしょう。
物をなげる癖のある人は、自分では気づかないことが多いので、一度自分の日常生活をビデオにでも録画して見てみるのもいいと思います。
そこで物を粗末に扱っている自分を見ると、他人にはこんなに不快に見えているんだということがよくわかると思います。
15:口の中にものを入れたまま喋る
ガサツな女性は、人からどう思われているかというかなんて気にならなくなってくるのでしょう。
だから何かを口に入れたまま話したりする。
そんな行動は男性でもマナーがなっていないと怒られるようなことです。
口の中を見せているような女性は全く女性としての魅力がありません。
女性らしくというのであれば、そっと手を口に添えて隠すだとか、口元はだらしなくしないで欲しいと思います。
口元がだらしない、緩い女性は軽い女だという印象を与えてしまうことがあります。
口というのは性的にも象徴的なイメージを与えるので、だらしないのはよくないと思います。
ですから、口の中にものを入れて喋るなどは、だらしなさ全開の行為ですから慎むべきだと思います。
16:リアクションがオーバーすぎる
ガサツな人は空気が読めない人が多いので、人の気持ちを考えることができません。
ここであまり大げさにリアクションすると、相手に印象が悪くなるかもしれないという配慮ができないのです。
何でも着の身着のままに自分のやりたいようにリアクションをするので、周りから見ると大げさに見えます。
女性はやはりどんな時にも、なるべく取り乱さず控え目なリアクションをしたほうが印象はいいと思います欧米人などはまた違った文化ですから、女性がオーバーリアクションをしてもおかしくないケースもあるのだと思いますが、ここは日本です。
日本人女性にはそれらしい振る舞いというものがあり、それは大げさなものであってはいけないと思うのです。
喜怒哀楽の全くないというのもいけないですが、あまりに大げさなリアクションというのは誰も好感は持たないと思います。
17:言葉遣いが汚い
言葉遣いが汚い女性はダメです。
言葉遣いは人間関係を良好に保つために非常に大切なもので、場所や話す人に応じた言葉遣いを選んでいかなくてはいけません。
それなのに、どこで話す時も、誰と話す時も同じで、子供じみた汚い言葉でしか話すことができません。
そういった言葉遣いの使い分けができないことを恥だと思わなければいけません。
がさつな性格がいかに人に悪い印象を与えていることかをもっと理解したほうがいいと思います。
きちんと使えば日本語ほど品のある言葉はないと思います。
人を罵るような汚い言葉もほとんど存在しませんし、目上の人に対する敬語もちゃんとあります。
日本人であるなら、ちゃんとした日本語を使いこなせるようになりたいものです。
それは普段からの心構え一つで改善できるものなので、できていないということは面倒くさいと思ってやっていないということでしょう。
それでは魅力ある女性にはなることはできないのではないでしょうか。
18:乱暴な性格
「乱暴」といっても、暴力的というより、何事においても加減がわからないのが、ガサツな人です。
物を置くときに力を入れるために大きな音を立ててしまったり、ときには破損したり。
声の大きさも、相手に伝わる丁度良い声量がわからないので、周囲に響き渡るほどの大声で話してしまうことも。
本人としては、乱暴なつもりはないのでしょうけど、周囲の人からすれば乱暴・粗雑な印象でしかなく、迷惑していることも多々あります。
19:蓋を開けっ放しにする
ジャムの瓶の蓋やマヨネーズの蓋を開けっ放しにする人っていますよね。
さらに厄介なのは、蓋をのせるだけの人。
一見すると閉まっているように見えますが、手にとった瞬間蓋だけ取れて本体が落下する、なんてことになりかねません。
スティック糊の蓋をちゃんと閉めないせいで、次に使おうとしたらカピカピになっている、というのは多々あります。
20:ティッシュなどをすぐに捨てない
鼻をかんで、もう使い物にならないティッシュをなぜか捨てません。
テーブルの隅っこに、さも申し訳なさそうに置くくらいなら捨てれば良いのに。
もっとタチが悪いと床に放りっぱなしすることだってあります。
21:CDケースなどの中身が違う
ケースと中身がぐちゃぐちゃになってしまうのは、デッキに入れたCDやDVDのケースを紛失するからです。
それで、次回別のCDやDVDをデッキに入れる際に「とりあえずコレに入れておこう」とデッキに入れる方と取り出す方を入れ替えてケースに収めます。
「とりあえず」と思ったくせに、前回紛失したケースを探すのは面倒なので「まぁ、後で探そう」と言って放置するのです。
これをエンドレスに繰り返し、最終的には全てのケースと中身が違うという珍妙な状態を引き起こします。
そうなれば、なおさら元に戻すのが面倒になり、CDやDVDを使わなくなるでしょう。
とはいえ、自分の所持しているCDやDVDのケースと中身が違うだけなら、誰かに迷惑をかけているわけではありません。
問題は、人様から借りたものまでぐちゃぐちゃにする人です。
友達はもちろん、レンタルビデオ店でも気を付けていただきたいものですね。
ガサツな人って嫌われる?なぜ?
男性でも女性でもガサツな人は嫌われます。
ガサツな人が嫌われるのには理由があります。
どういった理由があるのでしょうか。
仕事も雑だと思ってしまうから
普段の言動がガサツだという印象を与えてしまうと、肝心な仕事もどうせ雑にしかやらない人間だろうと思われます。
それは致命的なことで、そういった評価が下されてしまうと、大きな大切な仕事を任されることがなくなります。
そうなると仕事で出世するということも遠い話になってしまいます。
やはり仕事というものは雑にするということは許されないことですから、ガサツな人間だという印象を与えてしまうことは大きなマイナスとなるでしょう。
人の印象というのは、まず第1印象があり、そこで決まったものが引き継がれるか、いや実はこういう一面もある人だったと覆されるかです。
いずれにせよ今ガサツという印象を周りに与えている人は、それを覆すよう努力する必要があるでしょう。
それは簡単なことではありません。
普段の生活態度や人への接し方から変えていくほかはありません。
空気が読めなくて面倒だから
ガサツな人は空気が読めないので面倒臭い人が多いです。
社会の中でいろんな人々とコミュニケーションを取りながら人間関係を築いていくには、TPOというのが非常に大切になってきます。
時と場合、場所や人に応じた態度であったり、服装をするということ、すなわち場の空気を読むことが不可欠であって、それができない人は扱いにくい、面倒臭い人となってしまいます。
人を食事会、飲み会などに誘う時も、ある程度人数は絞られてきます。
誘う人間からすれば優先順位として、まずいて楽しい人、盛り上げてくれる明るい人、人のいい優しい人、いてもいなくてもどっちでもいい無害な人という具合に優先順位があり、最下位に属するのがガサツで面倒臭い人というようになります。
できるなら空気が悪くなるから呼びたくないと思われてしまうとなかなかお誘いもかからなくなるでしょう。
面倒臭い奴だとは思われたくないものですね。
相手の気持ちを考えない人が多いから
ガサツ=自己中とも考えることができると思います。
自分勝手だからガサツになる。
自分勝手だから人の気持ちを考えることができません。
人の気持ちを無視した言動ばかりしている人間を誰が好きになってくれるでしょうか。
女性の場合は容姿に恵まれた人にこういった傾向が多いような気がします。
少しばかり他より容姿がいいもんだから、いろんな男性からちやほやされて勘違いしてしまうのかもしれません。
それで、自分はわがままに振る舞っても皆がちやほやしてくれると高をくくっているのでしょう。
いくら美人でもわがまま放題の女性に魅力を感じるのは所詮軽い男ばかりだと思います。
下品で清潔感がないから
ガサツな女性に一番欠けているものといえばやはり清潔感だと思います。
女性に清潔感がないというのは、男性から見ると魅力半減どころか、4分の1くらいになってしまいます。
服装の乱れであったり、髪の手入れでったり、そういった最低限の身だしなみもできていない女性に惹かれる男性はほとんどいないのではないでしょうか。
女性に満員電車などで近づく機会があった時に、女性が体毛の処理をしていないのとかを発見すると、男性は女性としての興味が薄れてしまうのは事実です。
男性にも言えることですが、最低限の清潔感を保っておくことはエチケットとして当然のことであると思います。
特に女性の場合は男性と違ってメイクもしなければいけませんから、していない女性がいればその人だけ凄く目立つということになってしまいます。
言葉や音がきになるから
ガサツな人はとにかく何もかもが荒っぽいので見ていて気分がいいものではありません。
まず言葉が荒っぽく汚いので、ずっと話していると腹が立ってきて席を立ちたくなります。
また、物使いも荒く、いろんな物を投げて壊しても平気だったり、大きな音を出しても知らん顔なことが多いです。
不快な音というのは、気になる人には相当嫌なものです。
そういったことに気づかず平気で不快音を出している人は皆に嫌われるでしょう。
人間には五感というものがありますが、特に耳から入ることというのは敏感で感情に訴えてくることが多いです。
ですから乱暴な言葉や荒っぽい音を聞くと、感情を害す、腹が立ってくる人は多いのです。
マンション暮らしなどをしていると、少しの生活音が漏れただけで苦情を言う人がいますが、その人にとってはものすごく不快な気分を害す音なのでしょう。
それほど耳からの情報というのは敏感なのです。
適当すぎるから
言うこともやることも、とにかく適当な人間が一人いれば、その周辺の人々は振り回されます。
世話焼きが好きな人だって、限界というのがありますから、その内嫌われることは間違いありません。
何とかなると思っている
本人は何とかなると思っているし、これまでだって何とかなっていたという自負があります。
でもそれは勘違いで、周囲の心優しい人々が、必死に何とかしてきてくれただけです。
しかし、空気が読めない上に、自分では精一杯やったつもりでいるガサツな人は、周囲の人に感謝すべきということを知らないまま年をとっています。
付き合いが浅い内は「仕方ないなぁ」で何とかしてくれた人たちも、負担が積み重なると「なんでコイツのためにコッチの時間を使わなきゃならないんだ」と気づいて離れていくでしょう。
気づいた時には一人ぼっちになってしまいます。
ガサツな女かも!?と思った人必見!治し方
自分がガサツな女かもしれないと自覚している人はたくさんいると思います。
ガサツな女だともてません。
ですから今日から治していきましょう。
ガサツな女を治すためにはどういった考え・行動をすればよいのでしょうか。
細かいところを気にしてみる
ガサツな人というのは適当に何でもやってしまうので、多くのやり残しや見落としが多く、ミスが目立ったり人に対する配慮が欠けたりします。
ですから何かをやる時には細かいところまで気にしながらやるということが大切です。
もっと丁寧にやることを心掛けるのがよいと思います。
大切に丁寧にやる気持ちが欠けているから、人や物に対して乱暴になってしまうのです。
一つの試みとして、ノートにメモを取る時に、美しい字を書くことを心掛けてみてはどうでしょうか。
一字一字丁寧に書くことをやってみると、整頓された美しいノートができます。
丁寧に書いたノートを見て、とても心がすっきりしたような気持ちになれるはずです。
やってみてください。
マナーを学ぶ
社会には多くのマナーが存在します。
ですが、最初から全てを知っていてできる人などいません。
一つ一つ学んでいくしかないのです。
そういったマナーを学ぶことを面倒くさいとって放棄してしまうと、いつまでたっても社会から認められる存在にはなれません。
一つできれば一つ自分の自信にもなります。
マナーを多く身につけることで世の中に対応できるしなやかさが出てきます。
そうするとガサツだった自分とは全く違う魅力ある人間へと変わっていけるのだろうと思います。
マナーを身につけることを面倒くさいと思わず、自分のレベルアップのために必要だと考えましょう。
ちゃんとしたマナーを身につけた立ち振る舞いができれば、周りの人に軽く見られることもありませんし、自尊心もでてくることでしょう。
「面倒臭い」ことをあえてやってみる
ガサツな自分を変えていくためには、自分から進んで面倒臭いことをやっていく必要があります。
今までしたこともなかったけれど自分から家庭のトイレ掃除を一度やってみましょう。
心をこめてトイレを掃除した後には、今まで味わったことのない感覚を覚えるはずです。
ガサツな人は今まで自分からトイレ掃除なんてしたことがないはずです。
正直トイレを掃除するのが好きな人はいないし、皆が使うトイレを自分が掃除するとなるとかなり面倒臭い作業です。
しかし、それを一度体験してみることで、部屋の片づけなど他の今まで避けていたこともできるようになるのです。
こだわりを持つ
ガサツな女性は適当で行き当たりばったりな人が多い。
そこに信念やポリシーはなくただ反応的に行動しているだけです。
何か自分の芯になるこだわりを持ちましょう。
こだわりを持っているということは、細かいところまで突き詰められることになるので、きっちりと最後まで物事をやり通す資質を手にいれることができます。
何をするにしても、自分の理想やこだわりをもつことは大事なことです。
何も考えずふわふわと生きていてはいけません。
自分のポリシーやこだわりを持ち、ここまでは自分で許せるけれど、ここを越えたら許せないとか、ちゃんとした判断基準を持っていることが大切です。
そうでなければどこまでも他人に流されて自分がなくなってしまいます。
よく彼氏ができると、彼氏に染まってしまって、何でも彼の言いなりになってしまう女性がいますが、そういった関係の中にもちゃんと自分の生き方のこだわりは貫いてほしいものです。
目標とする女性の仕草をマネする
先輩であるとか、あるいは芸能人でもいいですが、好きな女性、憧れる女性、自分もこうなりたいという女性が1人くらいはいるものだと思います。
そういう自分が素敵だなと思う女性を真似てみることから始めるのも良いと思います。
好きな女性の女性らしいしぐさを自分もやってみるのです。
話し方を真似てみるのです。
するといつの間にか、それが自分の中に取り入れられて自然にできるようになります。
何でも真似事からうまくなるのですから、人の真似をすることを恥じる必要などありません。
どんどん素敵な女性を真似ていきましょう。
計画性を持つ
今までガサツだったのに、いきなり何でも計画的にやろうと思うと、その面倒臭ささで挫折してしまいます。
そこで、とりあえず「計画性って何だろう」を考えるところから始めてみてください。
場当たり的・反射的に行動するのを一旦ストップして、結論が出なくても良いから考えてみる癖をつけるのです。
繰り返すうちに、考えた通りに動けたという経験が増えてくるはず。
そうすれば、計画することの意味を実感して身に着けることができます。
1つ1つの行動に計画性を持って動く
ガサツな人は自己評価が甘い傾向もあるので、計画的に行動できるようになってきても油断してはいけません。
「だいぶ良くできるようになった」と思った段階ではまだ、他者からすれば「やっと人並みになった」というレベルでしょう。
1つ1つの行動を、訓練のチャンスと捉えて精進することをおすすめします。
メモを貼る
自分で自分をコントロールすることは、ガサツな人にとっては、かなり難しいはずです。
多くの人は、瞬間的に湧き上がる「面倒臭いな」を「いかんいかん」と自分を律することができますが、ガサツな人にはそもそも「いかんいかん」の感覚がありません。
あるとしても極めて薄い状態です。
大体のことにおいて「まぁ死ぬわけじゃないし」という、極端かつ最低限のラインで判断しています。
脱いだ物を床に放置していても「まぁ死ぬわけじゃないし」、冷蔵庫を開けっ放しにしていても「まぁ死ぬわけじゃないし」。
その感覚を改めるためには、いたる所にメモを貼って、自分を律することをおすすめします。
よくがさつな行動をしてしまう場所にメモを貼り意識を持つ
たとえば冷蔵庫の扉に「閉める!」という一言を書いたメモを貼り付けてみましょう。
毎回目に入る内に「閉めなきゃ」と思うようになるはずです。
コツは「4文字まで」で書くこと。
洋画の字幕は1秒4文字が基準となっており、これは人が一瞬で把握できる文字数の上限です。
冷蔵庫の例でいえば、「開けたら閉める」ではなく「閉める!」が最適。
ガサツゆえにできていないのは閉めることだけですから、わざわざ「開けたら」を入れる必要はありません。
電気のつけっぱなしを治したいなら、スイッチのところに「消す!」。
ティッシュボックスに「捨てる!」。
こうしてメモだらけの生活を送ると、その恥ずかしさも相まって身に着くでしょう。
とことん注意してもらう
話し方や話の聞き方、ご飯の食べ方などは他者に注意してもらわないと、どこが悪いのかよくわからないでしょう。
友人に「ガサツな性格を治したいから協力してください」と素直にお願いして、とことん注意してもらうのがいいですよ。
お願いした立場なのですから、辛辣な指摘も受け止めることが大切です。
逆ギレは絶対ダメですよ。
彼氏がいるのであれば彼氏から
彼氏がいるなら、友人と過ごすより長い時間を共にするでしょうから、かなり細かく見てくれているはずです。
彼氏が今まで我慢してくれていたであろう部分も含めて、率直な意見を伝えてもらってください。
大好きな彼氏ほど、内容によってはグサッときて傷つくかもしれませんが、ガサツな性格を治して損はないので、ありがたく拝聴しましょう。
異性の友達ほど効果が大きい
彼氏がいなかったとしても、同性の友人ではなく異性の友人に指摘してもらうのがおすすめです。
同性の場合、友人側にも思い当たる節があることは、伝えてくれないかもしれないからです。
恥が邪魔をするというか。
その点、異性なら「女の子として見た時に、これはどうかと思う」という辛辣な指摘をたくさんくれます。
メリハリな行動を身に付ける
ガサツな人は、今やろうと思っていたことすらも、すぐに後回しにするという意味では思考の転換は早めです。
でも、それはメリハリとは呼びません。
完遂しようと決めたことを途中で放り出すのではなく「今はこれをやる時間」と時間で区切って、一つ一つの物事に集中してみましょう。
おそらく、最初は集中力が持たずに疲弊するとは思いますが、これも日々繰り返し訓練することで改善できます。
気持ちの切り替え方を学ぶ
ガサツな人は、基本的にスイッチオフの状態で何でもやろうとするから雑になるのです。
自分がいかに何も考えないで生きているかを自覚し、オンにするタイミングを徐々に増やしていきましょう。
だらけてしまうとがさつになる
気持ちの切り替え方を学ぶ上で手っ取り早い方法は、自分よりハイクラスな人々の集まりに身を置いてみることです。
仲間に入るのはおそらく無理なので、ちょっと高級なレストランで食事をしてみるとか、ハイブランドのお店に出向いたりしましょう。
そして、あえて普段通りで過ごしてみてください。
ふと周囲を見渡したとき、他の客が怪訝な顔をしてコチラを見ているはず。
いかに自分が場にそぐわない振る舞いをしており、それがどんなに恥ずかしいことか分かるはずです。
その「恥」という意識が、すぐにだらけそうになる怠惰な心にストップをかけてくれます。
ガサツな女は嫌われる!気品のある女性を目指そう
21世紀も十数年が過ぎ、日本の社会も昔と比べて随分と変わってきました。
まだまだ世界の先進国と比べると遅れているとはいえ、女性の社会進出も多くなり、女性が強くなってきた時代でもあります。
そのため自分の主義主張をはっきりとする女性が増え、男性にとっては女性らしくないと思うのかもしれません。
しかし、いくら女性も強くなったとはいえ、女性には女性にしか持ちえない魅力があります。
気品であったり、おしとやかさだったりと。
そういったところに男性は大きな魅力を感じるのであって、そのことを完全に無視した女性が非常に増えてきています。
男に媚びを売るつもりはないということかもしれませんが、礼儀作法を学んだり、人の気持ちに立った言動をすることは決して悪いことではありません。
そうやって人間を磨いていくことで存在が輝いてくるのです。
そうすれば、男性は自然に惹かれていくもので、何も無理をして男性に好かれようとする必要もないのです。
今日から肩肘に力の入ったズボラ女は卒業して、ありのままの自分、自分に素直なナチュラル美人、気品ある女性を目指していきましょう。