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ガサツな女がやりがちな男に引かれる...(続き5)

テレビのリモコンもぽいっ、携帯電話もぽいっ、読んでいた本もぽいっという感じでなんでも投げるくせがついてしまっています。

第三者がその光景を見ると非常に不快です。

この人は物をそういう扱いしかできないダメな人という印象を持たれても仕方ありません。

自分の私物だけならまだしも、皆で使う共有物までそんな扱いをしているとすると皆から総スカンになってしまうでしょう。

物をなげる癖のある人は、自分では気づかないことが多いので、一度自分の日常生活をビデオにでも録画して見てみるのもいいと思います。

そこで物を粗末に扱っている自分を見ると、他人にはこんなに不快に見えているんだということがよくわかると思います。

15:口の中にものを入れたまま喋る

ガサツな女性は、人からどう思われているかというかなんて気にならなくなってくるのでしょう。

だから何かを口に入れたまま話したりする。

そんな行動は男性でもマナーがなっていないと怒られるようなことです。

口の中を見せているような女性は全く女性としての魅力がありません。

女性らしくというのであれば、そっと手を口に添えて隠すだとか、口元はだらしなくしないで欲しいと思います。

口元がだらしない、緩い女性は軽い女だという印象を与えてしまうことがあります。

口というのは性的にも象徴的なイメージを与えるので、だらしないのはよくないと思います。

ですから、口の中にものを入れて喋るなどは、だらしなさ全開の行為ですから慎むべきだと思います。

16:リアクションがオーバーすぎる


ガサツな人は空気が読めない人が多いので、人の気持ちを考えることができません。

ここであまり大げさにリアクションすると、相手に印象が悪くなるかもしれないという配慮ができないのです。

何でも着の身着のままに自分のやりたいようにリアクションをするので、周りから見ると大げさに見えます。

女性はやはりどんな時にも、なるべく取り乱さず控え目なリアクションをしたほうが印象はいいと思います欧米人などはまた違った文化ですから、女性がオーバーリアクションをしてもおかしくないケースもあるのだと思いますが、ここは日本です。

日本人女性にはそれらしい振る舞いというものがあり、それは大げさなものであってはいけないと思うのです。

喜怒哀楽の全くないというのもいけないですが、あまりに大げさなリアクションというのは誰も好感は持たないと思います。

17:言葉遣いが汚い

言葉遣いが汚い女性はダメです。

言葉遣いは人間関係を良好に保つために非常に大切なもので、場所や話す人に応じた言葉遣いを選んでいかなくてはいけません。

それなのに、どこで話す時も、誰と話す時も同じで、子供じみた汚い言葉でしか話すことができません。

そういった言葉遣いの使い分けができないことを恥だと思わなければいけません。

がさつな性格がいかに人に悪い印象を与えていることかをもっと理解したほうがいいと思います。

きちんと使えば日本語ほど品のある言葉はないと思います。

人を罵るような汚い言葉もほとんど存在しませんし、目上の人に対する敬語もちゃんとあります。

日本人であるなら、ちゃんとした日本語を使いこなせるようになりたいものです。

それは普段からの心構え一つで改善できるものなので、できていないということは面倒くさいと思ってやっていないということでしょう。

それでは魅力ある女性にはなることはできないのではないでしょうか。

18:乱暴な性格

「乱暴」といっても、暴力的というより、何事においても加減がわからないのが、ガサツな人です。

物を置くときに力を入れるために大きな音を立ててしまったり、ときには破損したり。

声の大きさも、相手に伝わる丁度良い声量がわからないので、周囲に響き渡るほどの大声で話してしまうことも。

本人としては、乱暴なつもりはないのでしょうけど、周囲の人からすれば乱暴・粗雑な印象でしかなく、迷惑していることも多々あります。

19:蓋を開けっ放しにする


ジャムの瓶の蓋やマヨネーズの蓋を開けっ放しにする人っていますよね。