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僻み(ひがみ)がちな人の7個の特徴(続き3)

私だってってきた人には「本当に?じゃあ○○さんの方がすごいね」なんて持ち上げて下さい。

嫉妬心で恨みを買っても損ですよ。

僻みがちな人は自分で気づくしか方法はないので、気付いてくれるまでは上手に相手をして妬み嫉み恨みを向けられないようにしましょう。

2.他人の悪口を言う

僻みがちな人の特徴としては他人の悪口をよく言う人が多いです。

他人を悪く言うということは、自分の方が優れていると思って欲しいから悪口を言ってしまうんです。

特に今その場にいない人の悪口を言うのが特徴ですね。

今一緒にいなければ反論されることがないので、自分に有利になるようにあることないことを言いたい放題言えますから。

ここで対処方法を間違えてしまいますと、今度はあなたがターゲットになってしまう可能性があるので注意して下さい。

ありがちな間違った対処方法は正論を言ってしまうことです。

確かに通常であれば正解なのですが、僻みがちな人は自分勝手に解釈をしてしまいますので

言ってないことまで言ったってなってしまい、他であなたの悪口やあることないことを言われることになってしまいます。

まずは相手の話に共感してうなずいてあげることです。

あとは、あまりあなたの意見は言わない方が良いですね。

どのように相手に伝わっているのか見当もつきませんから。

え?そんなつもりで言ってないのに、なんて事態になって収拾がつかなくなってしまいます。

あれ?おかしいなと思うような内容でも「そうなんだ~」「知らなかった~」「すごいね~」などで会話をつなげてその場を乗り切りましょう!

中途半端な知識では対処方法は難しいです。

触らぬ神に祟りなしで自分で気づいてくれるまで待ちましょう。

相手を陥れようとする

なぜ他人の悪口を沢山行ってしまうのでしょうか?

自分勝手に僻んでいるだけではないの?

僻む人には様々なタイプがあるんです。

基本的には私なんて、どうせ、など自分を悲観的に思っている人が多いのですが…

自分を認めてほしいのになんで認めてくれないの?

自分が他人より絶対優位な立場なのになんで分かってくれないの?

なんて他人に対して見返りなどを求めてくる僻みもあるんです。

僻みの感情に「なんであの人は認められて私は認めてくれないの」「認めてくれない人は敵だ」って嫉妬心のある僻みを持っている人なんです。

このタイプの人は中途半端な知識では、逆に妬み嫉み恨みのターゲットとなってしまい被害を受けてしまうことがあります。

善意などの優しさを相手に向けたとしても、相手からしたら善意や優しさとは捉えてくれないかもしれません。

自分を認めてくれない自分に有益でない人を敵だと思って陥れようとあることないことで巻き込んできます。

昨日は味方であっても今日は敵に、なんてことも平気であります。

こういう人とはあまり深い付き合いはしないで、話し半分に聞いておきましょう。

そして、自分の意見は極力言わず、相づちを打つ程度での対応を心がけましょう。

正しく導く知識があれば別ですが、結局のところ自分で気づかないと僻みはなおりません。

うわさ話や悪口などに興味があっても深入りはしないようにしましょう。

3.プライドが高い

僻みがちな人は得てしてプライドばかりが高い人が多いです。

プライドが高いから僻んでしまうんです。

そんなつもりのない言い方でも、プライドが高いとプライドを傷つけられたと勘違いしてしまいます。