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僻み(ひがみ)がちな人の7個の特徴(続き7)

また、このタイプの特徴としては同じ話を何度もする傾向があります。

またその話しなの、前も聞いたよねって経験ありませんか?

このタイプの自信がない人に多く見られる傾向です。

自分が自信を持っていることしか話さないので、話のレパートリーがそれしかないんです。

またその話し~って思っても、「そうなんだ~すごいね」って面倒でも褒めてあげましょう。

敵にまわらないために正しい対処方法を身につけて下さい。

【自分に自信を持つ方法は、こちらの記事もチェック!】

7.自分と他人をすぐ比較する


人間は他人と比較することで成長をしていきます。

しかし、僻みがちな人は自分の成長よりも相手のことを重視してしまいます。

他人と比較して「ああなりたいから頑張ろう」などと思って成長していきます。

しかし、僻みがあると「あの人ばっかりできてズルイ」と思ってしまいます。

何で私はできないのにあの人はできるの?私の持ってないものをなんで持っているの?嫌がらせ?って思うんです。

何もしていないのに意地悪をされた経験はありますか?

あったらこのような感情に人に意地悪をされたのかもしれません。

自分勝手に思い込んで敵をどんどん作ってしまうのでさらに厄介なんです。

「なんで私のまわりには人は寄ってこないのに、あの人とばかりみんな楽しそうに話をして、嫌がらせなの?」って…

自分から近づくなオーラを出していたり他人のいいところを認めない、自分が一番でありたいなのになんでって一方的に思っています。

この場合は触らぬ神に祟りなしで、極力近づかない関係を持たないことをおすすめします。

自分で気づいて変わってもらうしかないです。

他にはその人が絶対的に信頼している人や尊敬している人、頭が上がらない人などから諭してもらうことです。

絶対的な立場の人には服従してしまう傾向があるので、その様な人が正しく導いてくれることを祈るしかないです。

他人のいいところばかり目につく


自信が無いので他人のいいところばかりに目がいってしまいます。

自分の自信がないということは、理想とする自分が今の自分とかけ離れた理想をかかげていることが多いです。

そのため自分が思い描く理想に近い人は目についてしまいます。

そして、「私がしようと思っていることなのに、先にしないで」などと勝手に思って陥れようとします。

いいところを真似して自分の成長に役立てれば良いのです。

しかし、自分ではなく他人をどうにかしようとして陥れて自分より下にしたくなってしまいます。

集団心理にも似た感情です。

集団から少しでも優れた人や飛び出ている人がいたら、他に合わせなさいと出る杭を打たれます。

優れたところを伸ばそうとはしないで、優れた人は下にはみ出たついてこれない人を助けて下さいと下に回されてしまいます。

「みんな同じ位置にいましょう」とみんな一緒なら安心できるんですね。

たとえそれが間違っていても、みんな一緒だから安心してしまうんです。

集団心理はとても優れた心理です。

しかし、違った方向に進んでしまった時には、修正しようと舵を取った人でさえ、出る杭を打たれてしまいます。

そうなると、間違ったまま進んでしまう危険も持ち合わせています。

人のいいところばかり目につく場合に、僻みがあると私と一緒の状態にしたいと心理が働いていいところをなくしてやろうと思ってしまうんです。