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僻み(ひがみ)がちな人の7個の特徴(続き8)

怖いですね。

他人のいいところを見て僻んでしまう人には、その人の優れているところを褒めてあげることで、あなたの方が優れているよと思わせることが必要です。

その人のいないところで行動する方法も良いです。

僻まないようにするには

僻みがちな人の特徴と対処方法をご紹介しました。

自分自身が僻まないようにする為の方法はあるのでしょうか?

僻まないようにする為の方法をいくつかご紹介します。

僻みが出そうになった時に思い出して僻まないようにしましょう。

感謝をする

「ありがとう」という感謝の気持ちを持っていることは非常に有効な手段です。

素直に褒めてもらったら、「ありがとう」という気持ちで迎え入れて下さい。

褒められた時にそんなこと言っても心では…なんて僻まないで下さい。

言葉には言霊が含まれています。

全くそう思ってない言葉は口から出てきません。

褒められたということは、本心は分からなくても少なからずあなたのことをすごいと思っていますよ。

素直に受け止めてありがとうと言って下さい。

そうなのかな?と思っていても、口にだして「ありがとう」と言うだけでも、あなたの心のモヤモヤは少しは晴れるはずです。

嫌なことや悪口を言われた時にも「ありがとう」って口に出して思えば、僻まなくも敵を作ることも無くなります。

悪口を言われてありがとうって馬鹿なの?

って思う人もいるかもしれません。

ですが、自分では思いもよらないことを指摘されているかもしれません。

今迄気付かずに誰かを傷つけていたのかもしれません。

それを教えてくれたと思えばいいのです。

「そんな風におもっていたんだ、自分では気づかなかった、ありがとう」って自分を成長させることができます。

ありがとうってなんてステキな言葉なんでしょうね。

言っても言われても嬉しいですね。

謙虚さを身につけ感謝する習慣をつける


僻まないためには感謝の気持ちを忘れないことです。

生きていると沢山の出来事に遭遇しますよね。

良いこともあれば悪いこともありますよね。

その全てに感謝の気持ちを持っていれば、例え悪いことが起きたとしても謙虚に受け止め今後の糧にすることができたと感謝することができます。

感謝の気持ちはどんな時にでも感じることができる感情なんです。

どんな場合でも一度冷静になって感謝の気持ちを思い出して下さい。

たったその感情だけであなたもまわりも幸せになれますよ。

【謙虚に振る舞う方法は、こちらの記事もチェック!】

他人と比較しない

他人と比較してそうなりたいと努力することで成長していくのが私達人間です。

しかし、僻みがちになっている時には他人と比較することで、自分を卑下してしまい「私はやっぱりダメなんだ」と思ってしまいます。