喧嘩やお互いの嫌な所も全て分かった上でそれでも好きって事で愛を深めては行けますが。
この愛を深めるためには一緒にいるだけではダメです。
離れてお互いの時間を持つことも非常に重要です。
離れているからこそ見える事ってありますよね。
離れているからこそ分かる事もっと好きになる事、喧嘩をした時には感情的にならずに相手の気持ちが分かって謝ろうという気持ちにもなることができます。
自分の時間がとても大切なことが分かりますね。
この自分だけの時間を持つことで相手の気持ちや自分自身の気持ちを再確認する事が出来ます。
何が起きても冷静な気持ちになって判断することもできます。
自分だけの時間や友達趣味など様々な所からも二人でいる時や自分だけでは考えられなかった答えが見つかるかもしれません。
二人でいる時間も勿論重要なのですが二人で一緒に愛を育んで幸せになる為には必ず自分だけの時間が必要になります。
お互いが成長する為でもありますね。
時には頼って、時には頼られそんなお互いが信頼しあえる関係性が良いです。
その為には頼ってもらえるような人にならなければいけません。
自分自身が自分の時間を持って成長することで頼られる大きな存在になることができます。
彼氏にも大きな頼れる彼氏になってもらうためにも二人の時間だけでは無くて自分の時間を有意義に過ごしてもらい成長してもらえると良いですね。
一緒にいることが愛を育むのでは無くて一緒にいる時間と一人の時間とのバランスが良くなると幸せが訪れるのです。
幸せとは一緒にいて楽しい事だけでは育めません。
楽しい事と嫌な事のバランス一緒にいる時間と自分の時間とのバランス。
バランスが取れた時に幸せを人は感じることができます。
幸せという漢字をバラバラにすると+-=-+でバランスがとれていることに気が付くかと思います。
コレに気が付く事が出来たあなたはもう幸せの定義が分かりますね。
4.束縛する
束縛してくる彼氏は依存している可能性が高いです。
というより束縛をしてくる彼氏は依存よりも危険な状態かもしれません。
依存の場合は彼女がいなければ生きていけない何もできないと言ったように彼女に頼り切ってしまっている状態のことです。
彼女が言うことに絶対的信頼を持っています。
何かを決める時にも自分だけでは決める事はしないで彼女に聞かないと分からないというような彼氏が彼女に依存している彼氏になります。
適度な依存ならば彼女のことを気遣って優しいなとなりますが過剰になると面倒だな…もう勝手に自分の思う方に決めたら?となってしまいます。
こう考えると分かりやすいかと思います。
マザコンなどと同じ状態と同じと考えてみて下さい。
ママに聞かないと…が彼女に聞かないとという状態に変わっているだけです。
コレが依存ですね。
束縛はいうなれば依存の向こう側なのです。
依存は彼女のいうことを聞く彼女に決定権がある状態なのに対して束縛は彼氏に決定権が移った状態になります。
先の質問の何してる?どこにいる?誰といる?という質問も束縛になると、何してる?=僕の許可とってしている?
どこにいる?=そこに行くって報告してから行ってる?
誰といる=僕の知っっている人だよね?
もちろん会うこと許可とったよね?
と言った意味が含まれている内容になるのです。
何だか怖いですよね。