依存しているのを自覚しているのかを確認出来たら依存を治したいのかどうかを確認してください。
自覚している人は本人に確認してみるのも良いです。
自覚症状が無い人はあなたが治したいと持っているのかどうか再確認してください。
どちらが自分にとっては良いのか確認してくださいね。
3.信頼関係の構築
ここまでで依存をどうしたいのかが分かりましたね。
次に治す場合にはお互いの信頼関係を築き上げましょう。
一方的に頼っているから依存となってしまうのです。
お互いの信頼関係ができる事でお互いが頼り頼られと良好な関係性がうまれます。
彼が依存してくる場合は彼のことを頼ってみましょう。
4.トラウマの除去
依存の特徴でもお話させて頂きましたが心配症になっている為に依存している人もいます。
この場合にはこれまでのトラウマが原因となっておる場合がほとんどです。
今からでも自信をつけてもらうために行動しましょう。
詳しいお話は先の依存の特徴の項目の心配症の項目をご覧下さい。
5.人付き合いを大切にする
人との関わり合いを大切にすることで彼女だけでは無くて他の人との関係性も大切に思えるようになります。
彼女だけではなくなりますので一人に依存することがなくなります。
友達との付き合いの時間にも大切に思うと彼女のことを考えることなく純粋にその時間を楽しむことが出来ます。
彼女以外の友達やお仕事関係など人とのつながりを増やして大切に思わせる事で彼女への依存度は少なくなります。
6.没頭できるものを作る
特徴の項目でも度々お話させて頂きましたが、暇な時間があるので彼女の事ばかりを考えてしまいます。
彼女のことを考える暇が無くなれば彼女のことを考える時間や連絡をする時間が無くなります。
何か没頭できる事を見つける事が出来れば依存度は少なくなります。
一緒に没頭できる事を探しましょう。
7.専門機関へ相談する
あなただけでは依存を治すことが困難で何かと言い訳をされてしまい、なおすことが出来ない場合には専門機関へ相談すると良いアドバイスがいただけます。
時に依存の向こう側の束縛になってしまっている場合には専門機関へ相談することも視野に入れましょう。
ほかにもたくさんある依存
依存というのは彼女への依存だけでは無くて他にも沢山あります。
他の依存が強い人や多くの依存を持っている人は必然的に彼女への依存度は高くなります。
各依存度を下げることで治す子も可能です。
依存を無くせそうな依存からはじめて見るのも有りです。
買い物依存
買い物依存というのもありますね。
別に必要でもないものを買ってしまう事ってありませんか?
何か目的のものがあるわけでは無くて買い物そのものが目的となっているのです。
この場合は明確に理由を確認する事で防ぐことができます。