心配性ですので自分で何かを決める事に対して本当にこれで良いのかな?と心配になってしまうのです。
自分で決める事に対して不安がある為に誰かに決めて欲しいと思っているのです。
この不安から彼女に頼って依存してしまうのです。
決定権が彼女になれば、自分で決めること無く不安な要素は無くなります。
結果はどうであれ自分で決めないという事が心配性な人に対しては最優先事項になります。
自分で選ぶ場合には「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・・・」という感じや残り物には福があると言ったこじつけなど自分が決めたことに対しても何かと理由を付けたくなってしまいます。
そんなに心配しなくても良いよ、好きなのを選んでもだれもあなたを責めたりしないんだから。
心配性な彼に対してはどちらを選んでも正解(大丈夫)という時に決めてもらうようにしましょう。
成功や正解という体験を多くすることで自分で決めても大丈夫という安心感が生まれます。
その安心感の体験、成功体験が多くなることで心配性ではなくなります。
心配性の人はこれまでの経験上失敗した経験によるトラウマで何をするにでも心配になってしまっていることが多いです。
成功体験を沢山経験させていあげましょう。
何でも良いのです。
例えば食事の場所を決めてもらうとかテレビのチャンネルを決めてもらう事でも良いですよね。
何でも良いのです他愛の無い選択でも成功体験にすることができます。
食事の場所を選んでもらってココ美味しいね、さすがだねなど肯定的な会話をすることで選んでよかったと成功体験にすることができます。
テレビのチャンネルも成功体験にすることができます。
このチャンネルにして良かったね面白かったねなど成功体験にすることができます。
どんな場合でも相手に対して肯定的に接することで心配性の克服に貢献することができます。
彼氏に自信を持ってもらうことは彼自身のためでもありますがあなたが幸せになるきっかけにもなりますよ。
自信が無くて何も決められない男性は他の男性に先を越されてしまいお仕事で成功する機会を他の男性に奪われてしまう可能性もあります。
あなたのコントロール次第で彼をかえることができますね。
8.寂しがりや
寂しがりやの彼氏は彼女に依存してしまう可能性が高いです。
彼女と一緒にいないと寂しくなってしまい彼女と常につながっていたいと思ってしまうのです。
この為に連絡も多くなってしまいます。
連絡内容もただ繋がっていたいだけですので中身の無い他愛無い連絡になるのです。
スタ爆などもコレの一種ですね。
寂しいためにかまって欲しくてスタ爆や意味の無いスタンプなど場合によっては一文字でも連絡してきます。
ただ、寂しいだけならば既読を付けるだけでも満足しますが依存している場合には既読だけでは満足できなくて返信などリアクションを要求します。
この差が寂しいだけでは無くて依存しているのかの差になります。
依存か確認する手段として既読だけで少し時間をおいて確認してみるのも良いかもですね。
依存を通り越して束縛の場合は既読スルーからの豹変して怒りの連絡がきてしまいます。
この状態だったら結構危険な状態です。
早めに対処して下さいね。