あっさり度で言うと、醤油顔よりもあっさりしているほどです。
醤油やソースと比べると特徴がないように思える塩ですから、やはり顔立ちにおいてもさっぱりしているのが特徴的です。
目は一重か、奥二重というところは醤油顔と変わりません。
ですが、醤油顔よりも切れ長でアジア人特有の「細い眼」という印象が強いでしょう。
彫りはもちろん深いわけではなく、鼻筋は通っていても高くありません。
全体的にパーツは小さく、顔のインパクトはないでしょう。
基本的には色白な人が多いため、地黒の人は少ないでしょう。
ただ、痩せ型の人であれば、意外と男らしく喉ぼとけが目立っているなどのギャップの特徴もあるのではないでしょうか。
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代表的な芸能人:及川光博
及川光博さんは、塩顔の代表的な芸能人と言えるでしょう。
特徴的なのは、すっきりした切れ長の目なのではないでしょうか。
日本人に特有と言うよりはアジア人に特徴的な一重の細めの瞳が、塩顔らしい顔立ちだと言えます。
また、肌の色が白めであるというのも、塩顔そのものですね。
唇は薄めでパーツ自体が小さめですが、鼻は主張しないながらもしっかりと存在感があるというのが、あっさりしていながらも男らしいというギャップを感じさせる塩顔の魅力を持っています。
塩顔の人は黒髪が似合うとも言われていますが、及川光博さんもずっと黒い髪でいるようですし、まさに魅力を掴んでいると言えるのではないでしょうか。
ひげや眉毛などが濃くないように見えるのも、あっさりして主張することがない塩顔らしいですね。
あっさりしたアジア人らしい顔
塩顔は、あっさりしたアジア人らしい顔立ちということができるでしょう。
典型的な日本人の平均顔よりも切れ長の目で、すっきり、あっさりした顔立ちで、清潔感を感じることができるのが塩顔です。
特徴がないという意味ではなく、あっさりして、一緒にいても顔の圧迫感を感じることがないところが魅力的ですね。
現在は、あまり濃い顔立ちよりもさっぱりした塩顔の方が好まれるとも言われています。
塩顔の人は、顔立ち自体があっさりしているために、眼鏡などの小物を身に着けていても似合うのが特徴です。
メガネ男子が好きな人にとっては塩顔男子が一番好みということもあるかもしれませんね。
6.砂糖顔
砂糖顔は、「砂糖」と言われていることからも分かる通り、甘い顔立ちをしている男性ということになります。
甘めのマスクを思い浮かべると大体は砂糖顔ということで正しいですが、砂糖顔のもう一つの特徴は、少年のような若々しさがあるというところです。
特徴になるのは、大きな瞳と、色白であるというところですね。