ですから、最初から正面からぶつかっても無駄なのです。
まずは、相手の土俵には決して上がらないことが重要です。
何とか自分の土俵に乗せようと誘いをかけてきます。
それを上手くすり抜けて、土俵から離れることです。
上がってこないと判断すると、別の人を探すだけです。
あなたのことを汚したり逆上しようと、お構いなしに離れることです。
「このような強引な人は、本当は理解してくれる味方が少なくて可哀そうな人なんだ」と同情の気持ちで見てあげると、可愛そうにも思えるのです。
それでいいのです。
厚顔無恥な人とは、できるだけ接しないことが賢明なのです。