たまにお客さんや取引先から、別のスタッフや上司へ伝言頼まれる事ありませんか?

よろしくお伝えくださいと言っておいて欲しいと言われる事があるのですが、一体何に対してよろしくなんだ?と思う人も少なくないんですよね。

挨拶としてというのは分かるけど…という感じなのです。

これは自分が使うというよりも相手から使われる事があります。

特に50歳以上の方は使う事が多いので、どういう意図があるのかまたどういう風に伝えたら適切か今の内に学んでおきましょう。

️「よろしくお伝えください」の解説

そもそもよろしくお伝え下さいとは何か?というものですが、一応挨拶としてよく見られる言葉の1つなんですよ。

ただ何をよろしく伝えるんだ?と思うかも知れませんが、これは結構京都の人のように少し裏のあるやり方でもあります。

はっきり言えば挨拶なんですが、正直ちょっと迷惑な伝言なんですよね。

挨拶としてよく見られる言葉

基本的には挨拶としてよく見られる言葉の1つとなります。

帰り際に言う挨拶ですね。

ただ毎回ではなく思い出した時に言うくらいの言葉なので、マイナーな言葉の1つだと思って下さい。

基本的に目下ではなく目上の方からしか言われないので、そんなに当たり前のような言葉でもないんですよ。

「よろしくお伝えください」の真意とは?

一見するとよろしく伝えて欲しい相手に対して気を使っている事もあるのですが、それだけではないようです。

相手の技量などを測る事も目的なのかもしれません。

技量を測るというのは相手を試すような気もしますが、どのくらいできるかどうか、自分の真意を読み取ってくれるかどうかにもよります。

大半はそれ以上口で言わなくてもわかるだろう?という感覚を持っている人の方が多いようですが、それだと優しくはないんですよね。

人によって真意は色々ありますが、単純にその場にいない人間への挨拶と思い込んでいる人もいます。

社会人経験が浅いような人間だと真意を読み取れず、言葉通りに伝えてしまうだけの人も多いです。

️「よろしくお伝えください」の意味


よろしくお伝え下さいの真意は色々あります。

大体はその場にいない人への挨拶だったり、伝言を頼まれたり、依頼内容や連絡の仕方などを伝えてくれと言われる可能性が高いです。

会話から伝えるべきことを考えろと言われるのですが、正直全く会話を聞いていない人間からすれば迷惑きわまりなんですよね。

こちらはエスパーではないのだし、言いたい事があるなら自分で言えって話です。

ただ伝える側としてはわざわざ電話をするまでもないですし、伝言をするにしても他の人に迷惑をかける事になるので大まかに言っているという状態なのでしょう。

要するに察してくれと言っている様なものだと思ってくださいませ。

その場にいない人への挨拶

その場にいない人への挨拶というのはよくある事ですね。

たかが挨拶と思っているかもしれませんが、挨拶というのは大切な事ですよ!

挨拶というのはコミュニケーションの1種になります。

自分自身に置き換えてみましょう。

結構よくあるあるな事なのですが、もし自分が相手先に訪問した時お世話になっている担当さんに挨拶をしに行きませんか?

これを常識と捉える人もいるかもしれませんが、挨拶するだけではなく軽く話す事が目的の場合もあるのです。

電話やメールよりも、面と向かって話した方が良い内容ってありますよね。

特にそこまで重要視しないけども、気になる事があれば軽く確認しておきたい事などいくつも出てくるんですよ。

わざわざ電話やメールで言うと重要視されてしまう恐れがあるので、言いにくい事ってあります。

反対に相手が挨拶に来なかった際、ちょっと良い気はしないと感じる人もいるでしょう。

直接会えなかったけど他の人伝だとしても一声かけておくのと、挨拶が一切ないのって全然違いますよね。

その場にいない人に伝えてください

何かしら伝言を託される場合もあります。

そういう場合は絶対に聞き逃さないように注意して下さい。

その場にいない人物に伝えるというのは、余程重要な事や切羽つまっている何かかもしれません。

例えば取引上の事や、不都合や不具合が見つかったなども考えられます。

もちろんそうではないケースもありますけどね。

ここで重要なのは伝え忘れをしてしまう事です。

よくあるあるな話なのですが、医療事務時代そういう事が結構あったんですよ。

同僚が上司への言伝を忘れてしまい、大目玉を食らってしまった事があります。

正直な話電話で伝えたら良いのではと思うかもしれませんが、直接伝えるのと電話とではまた違うんですよね。

本来であれば会って話したかった事もあると思いますが、相手からすればやむを得ず他の人間に伝言を託すようにしていると思って下さい。

私が他の方から受けた内容の多くは、大体上司の都合の良い時に電話をくださいという事でした。

別にそのくらい連絡すればよいのでは?と思うかもしれませんが、時間帯によっては電話に出れない時もあり多忙で相手する暇がないとも言えます。

イメージがしやすいように私の視点から言わせて頂きますが、上司というのは医師の事になりますね。

回診や患者さんの相手をしなければいけないので、診療時間内は相手が出来ません。

急ぎならともかく、仕事とそちらの都合どちらが大切かと言われたら一目瞭然だと思いませんか?

伝えて欲しい内容

伝達というのはもっとも厄介で苦手な人間も多いです。

私は得意ではありませんし、はっきり言って関わりたいとは思えないですね。

伝言ゲームが出来ないと話にならないからです。

全ての文章を時系列に言えというわけではありませんが、内容を上手く伝える事が出来ないと相手や他の人間に迷惑がかかると思って下さい。

ちょっとしたニュアンスによって、相手の捉え方も大きく変化してしまうので、とても厄介なんですよ。

たかが伝言ゲームでしょう?と思っているあなた!

伝言ゲームを正確に出来なければ、痛い目を見ますよ。

重要な内容を伝え忘れてしまうこともあるんですからね。

会話内容

会話内容は記憶しておいた方が良いです。

ただ記憶するにしても重要なキーワードをまとめておくとスムーズに行くでしょう。

そんなに長々と言われる事は滅多にないのですが、気をつけてほしいのは相手の言ったことのみを単純に受け取らないようにして下さいませ。

今現在私は学生さん達と一緒に働いているのですが、中には伝達能力があまりにも酷い子がいました。

重要な事を質問出来ていない人が多いんですよ。

例えば時間帯やいついつまでになど、本当に肝心な事を聞き忘れてしまっているとかですね。

厳しい事をお伝えさせて頂きますが、言われた事しか出来ないような人間は、俗に言うガキの使いだと思って下さいませ。

ここでいうガキの使いとは、そのままの通り子供のようだという事です。

子供って親や誰かの言われた事を何の疑問も抱かずに平気で行いますよね。

もちろん子供の内は良いのですが、大人になってもその状態だと使えない人間と判断されてしまいます。

言われた事しか出来ないのではなく、いつどこで何がどういう風に必要かという事は頭においておきましょう。

以前時間帯を聞き忘れてしまったという致命的なミスをしてしまった人がいました。

認識が甘かったというのもあったのかもしれませんが、周りからは批難の目で見られていましたよ。

会話の内容をそのまま話すのではなく、疑問に思った事はそのままにしないで自分から質問するようにして下さい。

自分の様子

重要な点ではなく、自分の様子を話して欲しいという場合もあります。

別に自分の様子を話した所で何なんだと思うかもしれませんが、基本的に取引先を顔を合わせる事ってそんなに頻繁な事ではないですよね?

1ヶ月に1回あるかないかでしょう。

元気そうだったという事を伝えて欲しいかもしれませんので、相手はどういう状態であるか確認しておいた方が良いです。

もしかしたら体調が悪い、他の仕事で手がいっぱいになってしまっているかもしれません。

状態によっては仕事が頼みにくいケースも考えられます。

取り決めたこと

取り決めなどの重要は結構あるものですね。

取引先とは限らず自分たちに少なからず影響するような関係者であれば、取り決めた事を正確に伝えて欲しい可能性があります。

さすがに第三者に全てを話すとは思えませんが、同じプロジェクトや関わっているような人物であればもっと細かく話すでしょう。

何についての取り決めはわかりくいかもしれませんが、これもまた重要な事を言われているという認識は持っておいて下さい。

自分への連絡の仕方

私が体験してきた中では自分への連絡の仕方についてが多かったかもしれません。

連絡を言って来た場合は、ある事に注意しておいて下さい。

急ぎか急ぎではないか確認しておきましょう。

至急でと言われた場合は、伝えるべき相手に会った際速攻で伝えなければいけません。

もし中々会えないなら、電話をしておいた方が良いでしょう。

そこまで急ぎではない場合は、相手のスキを伺ってお伝えしておいた方が良いです。

その他には自分からかけたいや、相手から電話してほしいと言ってくる事もあります。

たまに伝えて欲しい相手の手が空いている時間帯はいつかなど聞かれる事もあるんですよ。

これは本当に多かったので答えられるようにしておいて下さい。

伝えるべき相手がそこまで関係性が薄いと正直に答えても問題はないです。

素直にわからないと答える方が無難ですね。

反対に伝えるべき相手の行動がある程度読めている場合は、どの時間帯が行けそうか考慮しておきましょう。

私自身やった時は、休憩時間や忙しい時間帯を外してお伝えしていました。

そんな事まで配慮しなくてはいけないの?と思うかもしれませんが、やらないといけません。

会話から伝えるべきことを考える


まずそもそも論になりますが、相手の会話を聞いて何を言いたいのか理解していなければお話にすらなりません。

これは普段から人と話す事が大切になってくるのですが、話をしていると相手が何を言いたいのか結構理解出来るものです。

そのため普段から他者とコミュニケーションをとっておく必要があると思って下さい。

会話というのは人によって癖がありますし、みんな同じとは限らないでしょう。

伝達が成功するようなコツとしては観察、傾聴が出来れば最高ですね。

基本的に人間は曖昧にしか言わない人間もいます。

その中でもやっかいなのが年配者ですね。

40歳以上の人間は大雑把にものを話します。

意地悪などではなく、基本的に主語がなくあれあれとか適当にものを話すんですよ。

私の母親がそうだったのですが、おかげで相手が何を言いたいのか短い文章のみで何とか聞き取れるようにはなりました。

会話を聞いてキーワードを拾わなければ行けないので、結構大変かもしれません。

その時の状態によって、ちゃんと話が出来るかどうかわからない場合もあります。

もしかしたら電話がかかってくるかもしれませんし、その人の相手ばかり出来ない状態にもあるのです。

実際私自身そうでしたからね。

そうなってくると集中力がかけてしまい、相手が何を話したかったのか理解出来なかったケースも少なくありません。

また相手の顔も見ておいた方が良いですよ!

何故相手の顔を見ておいた方が良いかと申しますと、どういう状況だったかというのも伝える事が出来るからです。

会話内容だけではどのくらいのものか、全てを把握出来ません。

申し訳なさそうにしていたとか、そこまで重要なものではない会話なのかを相手に伝える事が可能です。

たまに伝える人間によっては、相手はどんな状況だったかを聞いてくる人もいます。

「なにを?」とは聞かない

何をとは当然聞いてはいけません。

ただし相手の会話内容によっては、相手と伝える人間の仕事内容に関して聞かないといけないため、何の仕事であるかという風な質問くらいは確認して頂いて大丈夫です。

同じ部署の人間であればお互いの仕事内容を把握している事はあるのですが、部署別や上司の仕事内容を事細かに把握しているような人間は少ないでしょう。

あまり詮索するのも良くない場合もあるのですが、このケースなら別に問題はありません。

会話に対しての質問はともかく、何を伝えなければいけないのかという質問は愚問だという認識を思って下さい。

もしも何をと聞いてしまっている場合、相手は物凄く困った顔をするでしょうね。

会話の聞き取りが出来ないようであれば、会社の人間として低く見られてしまう可能性も高いです。

もしもそれが新入社員であったとしてもレベルが低いと思われてしまうでしょう。

返答に困った場合は、単純に「わかりました、お伝えしておきますね!」と単純に答えてもさして問題はありません。

伝える相手が目上や目下の場合どうすればよいか迷うようですが、私はどちらでも対応出来るようにあえて誰々と名前を出さずシンプルな返答で通しています。

相手からしてみれば、伝達してくれれば問題はないのです。

️「よろしくお伝えください」の裏の意味

言葉というのは色んな意味があります。

自分が思ってるよりももっと深い部分なんですよね。

何をよろしくお伝えすればよいか、はっきり言って当人で無い限りは正確にはわからないでしょう。

相手の人となりをある程度知っていれば何を伝えたいのかは理解出来るでしょうが、全く知らない人だと何が言いたいのか理解出来ません。

「よろしくお伝えください」はある程度会社側と接している人間だからこそ言えるものであって、深い関係にない人間は使う事はそんなにないかもしれませんよ。

そもそも人間というのは超能力者ではないのですから、全部を読み取ろうなんて到底ムリな話です。

あってなかろうがあってようが、正解は当人にしかわかりませんのでそんなに気にしなくて大丈夫ですよ。

うまい言葉で伝えてください

これはものすごく嬉しくないですね。

うまい言葉で伝えて下さいという事は、相手に何か明確な意図があって言っているのです。

例えば今お願いしている事をちゃんとやって下さいとか、納品の期限を間に合わせて下さいなど、裏を返せば悪い意味で取られるような事が多いんですよ。

よろしくお伝え下さいと言われた時、思い当たるような節があればその事を指しているかもしれません。

それ以外にもまた契約をお願いしますなど、相手にとって有利になりそうな事を発言していうる可能性は高いです。

ここでの重要性はよろしくお伝え下さいと言ってくるのは、自分の気持ちを理解してくれと言っているようなものと考えておくと良いでしょう。

全員ではなく、その人にもよります。

こればかりは人を見て判断せざるを得ないのですが、はっきり物をいうタイプや気の強い人間であれば大体このケースが多いですね。

別に上手く伝えなければ何かペナルティーがあるとかではないので、ご安心下さいませ。

相手もよろしくお伝え下さいと言って、全部を理解してもらおうとは考えてはいません。

自分の言いたいことが少しは伝わって欲しいという気持ちを込めて言っているだけでもあります。

うまい言葉で伝えてほしいと思っている時は、相手が何かしら不備をやらかさないか心配になっている時かもしれませんよ。

思い当たるフシがあるのであれば、今一度見直しておいた方が良いかもしれませんね。

人間は隠し事が出来たり嘘を言える人間だという事を再認識しておくと良いですよ。

よろしいように伝えてください

これは裏表なくそのままですね。

言葉通り単純によろしく伝えて下さいという事を言って言います。

昔医療事務をやっていた時にいろんな業者さんが訪ねて来られる事があったのですが、上司がいない時に対応する事もありました。

上司がいない時はよろしく伝えて下さいと言われていましたね。

これは挨拶がしたいという意味にも聞こえます。

そこまで急ぎの用件ではないという事だと思って下さい。

切羽詰まっているような人間であれば、顔に現れますからね。

大体は挨拶か、また次の仕事の依頼を求めるという感じかもしれません。

相手も仕事で来ているので、また自分の事を使って欲しいという事です。

基本的には営業の人が顧客に言う時はこんな感じでしょう。

仕事をしていると営業なんてよくある事です。

単純作業ではなく、何かしらの役割を持っているようであればそういう事は多いんですよ。

あなたの裁量をうまくやって欲しい

裁量というのは、さいりょうと読みます。

ざっくり言いますと自己判断ということですね。

よろしくお伝え下さい、と言っても別に大きな意図がある訳ではありませんが、悪い言い方をすると相手を試していることにもなります。

もし相手の真意を読み取れなくても、特に問題はありません。

何故なら裁量を上手くやってほしいと言われても、自己判断ほど当てに出来ないものはないです。

基本的には上手く伝わったら良いな程度のゆるい考えなので、そこまで気にしなくても大丈夫でしょう。

極稀に自分勝手な人であれば、よろしく伝えてくれといったのは自分の気持ちを理解してくれと言うことなのに、何故言ってくれなかったんだというむちゃくちゃな人も中にはいます。

本当に滅多にないケースなのですが、もし言われてもだから何だ程度の思っておきましょう。

自己判断に任せたのは相手なので、本来はそこまで期待するものではないのです。

むしろ全部任せてどうするんだと思いますよ。

こういう時は大体上手く伝わらなくても良い程度に考えている方が楽ですね。

相手任せにしているとロクな事はありませんし、失敗する可能性があるにしても対策を考えておかないとだめです。

️目上の人への「よろしくお伝えください」

目上の人へのよろしくお伝え下さいは、本当に状況にもよりますね。

基本的には目下から言う事はないのですが、状況によってはよろしくお伝え下さいというのを伝えた方が良いケースもあるのです。

毎回ではなくたまにであれば効果もあるでしょう。

相手とシチュエーションによる

使用しても良いかは相手とシチュエーションによります。

基本的によろしくお伝え下さいとお願いするのは、自分と同格か目下の人間のみですね。

あまり目上の人にお願いする事ではないという認識はお持ちください。

常識という言葉はあまり良くないのですが、中には常識を知らない人間も多いのです。

それによって相手に失礼な行動をとってしまうような人もいます。

大体の人間は目上の人間に対して頼み事なんてしません。

むしろしにくいものでしょう。

中には空気を読む事が出来ず、陰で失礼な人間だと思われてしまう事もあるのです。

「よろしくお伝えください」がOKな場合

シチュエーションによってはOKな場合もあります。

相手側に仕事を受け持ってもらっている場合や、しばらく会うことが出来ないような状況下であれば許されるでしょう。

ビジネス上の付き合いであれば、結構あることなんですよ。

今後共よろしく的な意味合いもあれば、期限付きの仕事を受け持ってもらっている時は、これが後押しする形になります。

さり気なく期限までに間に合わせてねという意味合いも込めていると思って下さい。

基本的に許されるのは緊急時などの特殊なケースのみです。

別件として、相手の友達や奥様などかなり個人的な付き合いの場合であれば問題ありません。

会社など関係がなく、滅多に会えるような人間でない場合は伝言として頼んでおいた方が良いでしょう。

ただしケースバイケースにもよります。

同性同士であれば悪い気はしないでしょうが、男性が奥様や女性が旦那さまによろしくお伝え下さいと言うと内心いい顔をされない事もありますよ。

嫉妬深いような人間であれば、自分の伴侶に気をかけるなんてというわけのわからない嫉妬を抱く人間も中にはいるのです。

さすがに大げさかもしれませんが、中には変な疑いを持つような人間もいますので注意しておいた身のためかもしれません。

女性が奥様、男性が旦那様に対してよろしくお伝え下さいという方が無難でしょう。

「よろしくお伝えください」がNGな場合

大した事でなければ目上の人に使うのは止めて下さい。

OKなしてもらえるのは余程切羽つまっている時のみですね。

基本的に目上の人であれば空気を読んでくれる大人なので、特に何もいわないでしょうが、目下の人間からよろしくお伝え下さいと言われても、自分を使ったと思われてしまう事があるのです。

目上の人間を使う事になってしまうので、あまり良い気はされないんですよ。

本当に伝えるべきか伝えないべきかを考えましょう。

使って良いかの見極めが重要

使っていいかの見極めはかなり難しいでしょうね。

まず使う前に自分はどういう立場の人間であるか、再確認しておきましょう。

自分の立場を確認しておくというのは、伝えるのをお願いする相手に対してどういう事なのか把握する事が重要です。

確認できていないと無謀な行いをしてしまう事になるので、必ず見極めはしておいて下さい。

明らかに役職のあるような人間に対しての人間に伝言を頼むのは失礼に当たります。

何でもかんでも伝えてもらうのではなく、優先順位を把握しておくと良いでしょう。

実は優先順位を把握していない人間の方が、圧倒的に多いという事はご存知でしたか?
仕事には優先順位というものがあります。

ある程度仕事をこなせるようになれば理解は出来るとは思うのですが、理解が出来るまで難しいものなのですよ。

冷静に判断出来ているのかも大切です。

️「よろしくお伝えください」の例文

正直よろしくお伝え下さいの例文は、大体が「誰々さんによろしくお伝え下さい」という形になりますので、そこまで変化があるものとは言い難いですね。

誰々さんというのは会社の上司や先輩や同僚、プライベートであれば実の家族や友達なども含まれる事があります。

それ以外は強いて言いますと、よろしくお伝え下さいという言い方がもっとフランクになっているかもしれません。

よろしく伝えておいてや伝えて頂戴という感じでしょうか。

こういう場合は友達や親しい間柄であっても、ふざけていう事はないですね。

気心が知れた間柄であれそうでもないでしょうが、社交辞令としてはふさわしくありません。

️よろしくお伝えくださいは状況を見極めてから使おう

よろしくお伝え下さいは、自分から言うものではなく基本的に目上の人間から言うものになります。

相手に自己判断させてしまう事になるので、目上の人間に対してそんな手間をかけさせるのは失礼に値しますね。

ビジネスのみだけではなく、プライベートでも普通に使用される事は多いです。

私は既婚者なのですが、よく旦那の義母から私の母によろしく伝えておいて欲しいと言われる事があります。

こういうつながりって結構大切ですよ。

相手もですが、どういう状況やまたシチュエーションに気をつけて使うようにしましょう。

反対に相手に対して伝達する時も同じです。

状況を判断する事は重要ですよ。

慣れない内はそんなに使用しない方が身のためですね。

よろしくお伝え下さいとは一般的に社交辞令としてはよく使われるものとしての認知が多いようですが、実際は社交辞令ではないかもしれません。

もしも社交辞令として言った方が良いのか?と考えている人は、その認識を改めた方が良いでしょう。

たまになら良いのですが、毎回毎回訪れる度によろしくお伝え下さいばっかり伝えさせられると面倒くさいと思われてしまいます。

会うような期間が3ヶ月に1回程度のスパンであれば、仕方がないかもしれませんけどね。

滅多に会う事がない人間であれば、よろしくお伝え下さいと目下からでも言っておいても失礼にはならないでしょう。

よほどの事でなければmよろしくお伝え下さいはある程度偉くなってから使用した方が良いです。

口頭だけではなく、メールでもみなさんによろしくお伝え下さいという場合もあります。

こういうケースでは特定の人物ではなく、全員という事になるのでセーフかもしれません。