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励ますコツ知ってる?!「励まし上手」が持っている11個のテクニック


どんなに前向きの人だって、時には落ち込んでしまうことや、ミスをしてしまうことだってあると思います。

そんなときに励まし上手な人が周りにいると、それだけで気持ちが軽くなったり、前向きになれることもあるんじゃないでしょうか。

しかし、この励まし方を間違えてしまうと、さらに落ち込ませてしまうことになったり、逆効果になってしまうことも。

そのため、励まし上手になりたい!と考えたことがある人もいると思います。

今回はそんな励ますコツと励まし上手になるためのテクニックをご紹介していきます。

また、こんな励まし方は逆効果というNGな励まし方もお伝えしますので、そうなってしまわないように頭に入れておくようにしましょう。

この記事の目次

恋人にしたい!「励まし上手」はモテる!

友達や知り合いに励まし上手な人がいると、とても助かりますし、元気をもらうこともあると思います。

そして、それが異性の場合は、そこから恋愛感情に発展することも考えられますよね。

なので、励まし上手になることで、同性からも異性からも人気者になれちゃうんです。

たしかに、恋人が励まし上手だったら、何かミスをしたり落ち込んだときにも打ち明けやすいですし、それによってさらに仲が深まるかもしれません。

その逆で、励まし方が下手だと、それだけであなたの印象まで悪くなってしまうことも考えられます。

そのため、異性からモテるために励まし上手を目指す人もいるそうですよ。

モテテクとしても使え、多くの人からも有難いと思われる励まし上手、ぜひ習得したいですよね。

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励ます言葉として効果がある7個の言い方や注意点

「励まし上手」が持っている11個のテクニック教えます

ここからはさっそく励まし上手の人が実際やっているテクニックをご紹介していきます。

何も考えずに自然と「励まし上手」な人もいれば、自分がされたら嬉しいからという基準で、励まし上手だといわれる人もいるでしょう。

その励まし上手な人たちには、いくつかの共通点があったりします。

また、落ち込んだときやミスをしたときにしてほしいことって、意外と多くの人が一緒だったりすると思います。

そんな部分を理解し、手を差し伸べてあげることで、励まし上手といわれるようになるのでしょう。

そのテクニックって、なんとなく難しそうな気がしてしまうかもしれません。

しかし、そんなに難しいことではないのです。

あなた自身が落ち込んだときにしてほしいような誰にでもできるような、特別難しいことではありません。

なので、テクニックを理解したうえで実行すれば、励まし上手になることもできるはずです。

ただ、闇雲にそのテクニックをすればいいわけではなく、その相手や落ち込んでいる内容によって、方法を変える必要があることもあるでしょう。

黙って話を聞いてあげる


落ち込んでいるかもと感じたら、まずは話してくれるのを待ってみましょう。

すると、自然に話してくれたりすることがあります。

自分にとってマイナスの話をすることは、相手にとって勇気のいることだったりするはずです。

中には、どうしても相手の話していることが間違っていることもあるでしょう。

そんなときも、まずは黙って話を聞いてあげるようにすることが大切です。

一度きちんと話を聞いてもらうことで、話しているほうも考えや気持ちに整理がつき、状況を把握することにつながったりします。

話しているうちに自分が間違っていたと気が付くこともあるでしょう。

また、ミスをしてしまったときにも同様です。

話しているうちに落ち着いてきたりすることもあると思います。

励ますことももちろん大事なことですが、こうした自分自身で整理するためにも、黙って話を聞くことは意味があったりするんです。

さらに、否定したりせずに黙って話を聞いてくれるだけで、寄り添ってくれているような気持ちになるのかもしれませんね。