どんなに前向きの人だって、時には落ち込んでしまうことや、ミスをしてしまうことだってあると思います。

そんなときに励まし上手な人が周りにいると、それだけで気持ちが軽くなったり、前向きになれることもあるんじゃないでしょうか。

しかし、この励まし方を間違えてしまうと、さらに落ち込ませてしまうことになったり、逆効果になってしまうことも。

そのため、励まし上手になりたい!と考えたことがある人もいると思います。

今回はそんな励ますコツと励まし上手になるためのテクニックをご紹介していきます。

また、こんな励まし方は逆効果というNGな励まし方もお伝えしますので、そうなってしまわないように頭に入れておくようにしましょう。

恋人にしたい!「励まし上手」はモテる!

友達や知り合いに励まし上手な人がいると、とても助かりますし、元気をもらうこともあると思います。

そして、それが異性の場合は、そこから恋愛感情に発展することも考えられますよね。

なので、励まし上手になることで、同性からも異性からも人気者になれちゃうんです。

たしかに、恋人が励まし上手だったら、何かミスをしたり落ち込んだときにも打ち明けやすいですし、それによってさらに仲が深まるかもしれません。

その逆で、励まし方が下手だと、それだけであなたの印象まで悪くなってしまうことも考えられます。

そのため、異性からモテるために励まし上手を目指す人もいるそうですよ。

モテテクとしても使え、多くの人からも有難いと思われる励まし上手、ぜひ習得したいですよね。

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ここからはさっそく励まし上手の人が実際やっているテクニックをご紹介していきます。

何も考えずに自然と「励まし上手」な人もいれば、自分がされたら嬉しいからという基準で、励まし上手だといわれる人もいるでしょう。

その励まし上手な人たちには、いくつかの共通点があったりします。

また、落ち込んだときやミスをしたときにしてほしいことって、意外と多くの人が一緒だったりすると思います。

そんな部分を理解し、手を差し伸べてあげることで、励まし上手といわれるようになるのでしょう。

そのテクニックって、なんとなく難しそうな気がしてしまうかもしれません。

しかし、そんなに難しいことではないのです。

あなた自身が落ち込んだときにしてほしいような誰にでもできるような、特別難しいことではありません。

なので、テクニックを理解したうえで実行すれば、励まし上手になることもできるはずです。

ただ、闇雲にそのテクニックをすればいいわけではなく、その相手や落ち込んでいる内容によって、方法を変える必要があることもあるでしょう。

黙って話を聞いてあげる


落ち込んでいるかもと感じたら、まずは話してくれるのを待ってみましょう。

すると、自然に話してくれたりすることがあります。

自分にとってマイナスの話をすることは、相手にとって勇気のいることだったりするはずです。

中には、どうしても相手の話していることが間違っていることもあるでしょう。

そんなときも、まずは黙って話を聞いてあげるようにすることが大切です。

一度きちんと話を聞いてもらうことで、話しているほうも考えや気持ちに整理がつき、状況を把握することにつながったりします。

話しているうちに自分が間違っていたと気が付くこともあるでしょう。

また、ミスをしてしまったときにも同様です。

話しているうちに落ち着いてきたりすることもあると思います。

励ますことももちろん大事なことですが、こうした自分自身で整理するためにも、黙って話を聞くことは意味があったりするんです。

さらに、否定したりせずに黙って話を聞いてくれるだけで、寄り添ってくれているような気持ちになるのかもしれませんね。

自分の失敗話もする

落ち込んでしまったりミスしてしまったときって、何かと自分の失敗として気に病んでしまっていることが多いと思います。

そんなときは、あなたの失敗してしまった話をしてみるのもいいいでしょう。

同じように失敗した経験があると分かると、不思議と親近感をがわいたり、そこから立ち直る方法を伝えることもできるはずです。

また、自分の失敗話ばかり話していると、さらに落ち込んでしまったりすることも、お互いの失敗話を共有することで、落ち込んでしまった気持ちを少なくしていくこともできるかもしれません。

その失敗の内容は、近いものがあればそれが一番ですが、もしなかったとしても、くだらない失敗話で、誰でも失敗すると伝えることもいいと思います。

笑わせてあげる

黙って話を聞いてあげたり、逆にこちらの失敗話をしたりするのももちろん効果的ですが、自分の話をするのが苦手な相手や自分の失敗ははなるべくそっとしておいてほしいと考える人もいますよね。

そんな人の場合、詳しく聞こうとしたり自分の失敗話をして、落ち込んだ内容自体を考えさせてしまうよりも、そんなこと忘れてしまうくらい笑わせてあげるのがいいと思います。

人は笑うと、自然に楽しくなってきてしまうんです。

なので、どんな方法でもいいので、少しでも楽しい気持ちになってもらえるよう、笑ってもらえるようにしたらいいと思います。

一見、問題は何も解決していないと思う人もいるでしょう。

しかし、その人にとって問題を考えることが解決になるとは限らないのです。

起こってしまったミスをいつまでも引きずっていたり、落ち込んでしまう原因を考え続けても、どうにもならないこともあるはずです。

そういったときには、思わず楽しい気持ちになってしまうくらい、思いっきり笑わせてあげることを一番に考えてあげるといいかもしれません。

良い部分を褒めてあげる

落ち込んだりミスしてしまったときは、自分に自信がなくなってしまうものだと思います。

自分の何がいいのかって分からなくなってしまったりしますよね。

そんなときは、あなたのほうから“こんなに良い部分があるんだよ”と褒めてあげるようにしましょう。

はじめはそんなこと…とネガティブな反応が返ってくるかもしれません。

それでも、色々な良いところを褒めて教えてあげることで、やがて自信を取り戻して、ポジティブになっていってくれるはずです。

また、人は褒めてくれる人に対して良い印象を持ちやすい傾向にあります。

そのため、褒められているうちに元気になっていくとともに、褒めてくれた相手のことが気になってしまったりすることも。

そうしたことが多いので、励まし上手はモテるといわれるのかもしれませんね。

美味しい料理を作ってあげる


口下手だったり、なかなか良い言葉をかけられないからといって“励まし上手”になれないわけではありません。

言葉などで励ますのに限界があったり、逆にうまい言葉が出てこなくてさらに傷つけてしまいそうな気がしたら、その話題には何も触れずにただ美味しい料理やその人が好きな料理を作ってあげるのもいいと思います。

美味しい料理は、味はもちろん自分のことを思って作ってくれたことに対しても、嬉しく思って気持ちが落ち着いたりすることもあるでしょう。

心のこもった美味しい料理を食べて、また頑張ろうと思ったり、前向きな気持ちになれることで、そんなことをしてくれた相手に対しても感謝の気持ちを持つはずです。

もちろんあなたにそんな感謝されたい気持ちがなかったとしても、相手はその気持ちごと有難く感じ、自然に立ち直れることもあるかもしれません。

なので、言葉ではうまく伝えられなかったり、伝えきれないなと思ったら、美味しい料理を作ってあげてはいかがでしょうか。

また、外で会うというときには、お弁当を作って渡してあげるのも手です。

わざわざ自分のために作ってきてくれたんだと感じると、離れていたとしてもお弁当を食べるときにまた嬉しくなって、落ち込まずに済むという可能性も考えられます。

元気を出してあげる

励ます状況ということは、少なからずその人は落ち込んでいるということだと思います。

そのときは、まずその人が何をしたら元気が出るのか考えて、元気を出してあげることを心掛けるといいかもしれません。

人によって、何で元気が出るかって違うはずです。

ストレス発散の方法が違うように、元気が出る方法も人それぞれでしょう。

なので、その人に合った方法で元気を出してあげることが必要になってきます。

あなたがその方法を知っているのであれば、ぜひその方法を使って元気を出してあげましょう。

いいリフレッシュをして、気分転換になったら、きっとまた前向きに戻ってくれると思います。

共感する

人が元気づけられること、それは共感されることかもしれません。

否定されてしまうと、ムキになってしまったり、この人とは合わないと壁を作ってしまったりしますよね。

その逆で、共感してもらえると、わかってくれたような味方が出来たような気がして、元気づけられたりするんです。

そして、その気持ちは共感してくれた相手に対しても持ったりするんです。

よく好きな人に対しては、共感したほうがいいって聞いたりしませんか?
それが落ち込んでいるときであれば尚更です。

落ち込んでいるときって自分に自信がなくなってしまって、何をするにもネガティブになってしまったりしますよね。

そんなときに、自分に共感してくれて、自分の味方でいてくれる人がいると感じたら、自信を取り戻せますし、その人に対して好感をもつはずです。

味方でいてあげること、共感してあげられる人は、励まし上手といえると思います。

相手を否定しない

気を付けなければいけないのが、正論だからといって否定してしまうことです。

正しいことは正しいと、その人が間違っていつことを教えてあげたい気持ちも分かります。

しかし、怒られたり注意されて自分が間違っていたと分かって、落ち込んでいることだってあるはずです。

そんなときに、追い打ちをかけるように否定されたら、その人はさらに落ち込んでしまって、あなたの励ましは逆効果になってしまうでしょう。

正しいことを教えてあげることも大切なことです。

ただ、それは時と場合によりますよね。

前向きになるために励ましてあげたいのであれば、正しいことを教えてあげるのではなく、まず前向きに自分自身への自信を取り戻してあげることが大切になってくるでしょう。

傷ついて落ち込んだ気持ちを正常に戻してあげてから、正しいことを教えてあげるのであれば、受け取る感情も大きく違うと思います。

はじめから相手を否定してしまうことは避けなくてはいけません。

これはしてしまわないように注意しましょう。

ただ傍にいる

励ますといっても、何か特別なことをしなくてはいけないなんてことないんです。

ただ傍にいて、話したくなったら話せばいいし、話したくないときには黙って一緒にいてあげるってだけでも、落ち込んでいる人にはとても大きな励ましになったりするんですよ。

なので、励まし上手になるには言葉や行動が必要なわけではなかったりもします。

その場にただ一緒にいて、気持ちが落ち着くまでそっとしておいてあげるのも、優しさであり気遣いだったりするんです。

また、落ち込んだときにはなるべくそっとしておいてほしいタイプの人もいますよね。

そんな人に対しては、あまり色々したり言ったところで、意味がなかったり逆効果になってしまったりするかもしれません。

そのため、ただ隣にいてそっと整理がつくまで待っていてあげることで、自分のペースに合わせてくれるんだと感じて、心を開いてくれやすくもなるはずです。

何かをしてあげるだけが励まし上手ではないことも知っておくといいかもしれませんね。

味方でいることを伝える

落ち込んでしまっている人は、周りがみんな敵に見えてしまい、自分の殻に閉じこもってしまっている人もいます。

そんなときは話を聞くよりも励ますよりも、まずは自分が味方だよと伝えてあげることが一番なんです。

味方がいると分かると、それだけでも気持ちは軽くなったり、落ち着いたりするでしょう。

それから話したり行動をするほうが、相手も心を開いてくれやすく、親近感が沸いた状態のほうが励ましも効果的なはずですよね。

励まし上手な人は、こういったより励ましがその人の心に入るような配慮をすることも上手だったりするんです。

励ますことが上手なだけでなく、励ましを聞いてくれるやすくするための行動や言葉も使うことがコツかもしれません。

受け止めてあげる

励ますうえで大切なこと。

それは、励ます相手を受け止めてあげることです。

言葉や行動はもちろん、心から相手を受け止めようとすることが大切になってくるんです。

もしかしたら、言葉や行動の目に見えるものさえ取り繕っていれば、励まし上手になれると思っている人もいるかもしれません。

しかし、人の言動には気持ちがどうしても乗ってきてしまうんです。

なので、本当に力になりたくて、心から励ましてあげたいと思っているのであれば、自然と受け止めてあげようという気持ちになるはずです。

そして、その心からの気持ちが相手に伝わり、あなたの相手を思う行動や言葉が入ってくるのだといえます。

本当に相手のことを思っているのであれば、自然と受け止めてあげようと思うと思いますが、そんな受け止めてあげるという基本的なことも忘れてはいけないのです。

しっかりと相手と向き合うように心がけましょう。

これはやっちゃだめ!NGな励まし方

ここまでは励まし上手のテクニックをご紹介してきました。

その励まし上手の人たちが、やらないように気を付けているものもいくつかあるんです。

なので、ここからはやってはいけないNGな励まし方をまとめていきます。

いくら励まし上手のテクニックを身に着けたとしても、落ち込んでいる相手に避けるべきNGな励まし方をしてしまうと、さらに落ち込ませてしまったり、心を閉ざしてしまわれかねません。

そうなってしまわないように、ここからのNGな励まし方はしないように気を付けましょう。

ただ、そんなに難しいことではないので、なぜダメなのかを知っておくだけでも、大丈夫かもしれません。

もし、やってしまいがちなものがあったら、そのときは気を付けて励まし上手を目指していくといいと思います。

聞き出そうとする

人それぞれ落ち込んだときの立ち直り方は違います。

中には、自分が話を始めるまでそっとしておいてほしい人もいます。

そんなときに、無理に原因を聞き出そうとしてしまうと、自分勝手な気がしてしまいますし、興味半分で聞いてきているのかなと感じられてしまったりすることもあるでしょう。

そうすると、真剣に話してくれなくなってしまいますし、心を開いてもらえなければ励ましも意味がなくなってしまうことだって考えられます。

なので、絶対に無理に聞き出したりしようとせずに、相手が話したくなるまでそっとしておいてあげることが大切なことです。

そうやって相手のペースに合わせてあげることで、落ち込んでいる相手は心を開いてくれやすくなり、励ましの言葉や行動も響きやすくなるのでしょう。

何事も自分のペースに持っていこうとするのは、励ますときには厳禁です。

自分語りをする

励まし上手のときに、自分の失敗談を話すのが効果的とお話したと思います。

しかし、それが失敗談ではなく自分語りになってしまうと、それは一気に逆効果になってしまいます。

“失敗から自分はこう学んだ”といった内容であればいいですが、“そんなときはこうするといい”や“こんなときにはこうするべき”などといった自分語りを押し付けるような形になってしまうと、相手は自分を分かってくれようとはしてくれないんと感じてしまい、心を閉ざしてしまうでしょう。

そして、心を閉ざされてしまうと、どんなに励ましたところで、言葉も行動も入ってこなくあってしまうはずです。

そうなると、励まし上手と呼ばれることはなかなか難しいと思います。

自分の考えに自信があり、相手のことを本当に思って伝えているのだとは思いますが、励ます際には自分語りはしないようにすることをおすすめします。

ただ、関係性や相手のタイプによっては自分語りをしても大丈夫な場合もありますので、100%してはいけないということでないことも頭に入れておきましょう。

共感してあげない

励まし上手のテクニックの中には、味方になったり共感したり、否定をしないようにすることが挙げられていましたよね。

なので、共感をせずに励まそうとしても、何も意味がなくなってしまう場合も大いに考えられます。

励ます際に一番にすることは、共感してあげることです。

落ち込んでいるときには誰の言葉も入ってこなくなり、味方が誰もいない、自分自身も信じられなくなってしまったりするなど、殻に閉じこもってしまったりすると思います。

そんなときは、まず共感をして殻に閉じこもってしまっている心をあけることから始めることが大切なんです。

味方だと分かってもらい、心を開いてくれてから、励ましたりすることで、相手はあなたの言葉や行動を素直に受け取ってくれて、前向きに立ち直ることができるのでしょう。

励まそうとしている相手を、まずは共感して認めてあげることはとても効果的で必要なことなのです。

気を紛らわせてあげるだけ

そっとしておくことも、なるべく考えないようにしてあげることも大切ですが、それも人や落ち込んでいる原因によります。

人によっては、好きなことや楽しいことをしているうちに前向きに戻れる人もいますよね。

また、ミスや考えても仕方のないことが原因で落ち込んでしまっている場合は、考えないようにさせてあげることで元通りに戻れたりするでしょう。

しかし、自分の中で考えなくて解決策を考えなくてはいけない場合もあるはずです。

そんなときは、ただ気を紛らわせるだけでは何も解決にはならないときもあります。

なので、気を紛らわせてあげるだけで励まし上手になれるほど、励まし上手は簡単なものではなかったりします。

時と場合によって、励まし方も変えていくようにしましょう。

無理にフォローする

励ますためには共感をしたほうがいい、味方になってあげることが大切だと話してきましたが、その方法にもポイントがあります。

その共感の仕方があまりにも無理やりな場合、やっつけ感が出てしまったり、真剣に向き合ってくれていないと相手に取られてしまうことも少なくありません。

共感をしたり味方になってあげることも大切ですが、それ以上にきちんと話を聞いてあげて、心から思うことが大切なのです。

中には、ミスや怒られて仕方のないことで落ち込んでいることもあるでしょう。

そんなときは、ミスや怒られた内容を否定して味方になろうとするのではなく、そこから次に繋げていくための考えや、同じことをしてしまわないようにするなどのプラスのことでフォローするようにすればいいのです。

前向きな言葉に、だんだんと落ち込みから回復することもあるはずなので、フォローすればいいわけではないことも頭に入れておくといいと思います。

ダメ出しをする

励ます際にやってはいけないこと、それは追い打ちをかけるように更にダメ出しをすることです。

落ち込んでいる人は、それまでに怒られたりミスを指摘されるなど周りの人からダメ出しをされたり、自分自身でダメな部分を認識している人がほとんどです。

そんなとき、励ましてもらおうと思った人から、更にダメ出しをされたら、気持ちが落ち着くどころか、どんどん落ち込んでしまいかねません。

そして、ダメ出しを散々されたあとに、またダメ出しをされたら、その相手に対して心を開いたりはなかなかしませんよね。

なので、その人を本当に励ましたいと思っているときには、ダメ出しは極力しないように心掛けることをおすすめします。

根拠のない励まし方をする

励ますとはいっても、方法がどんなものでもいいわけではありません。

いくら元気を出させようとしたとしても、何も根拠がないのにもかかわらず、“大丈夫”や“平気だよ”と励ましても、相手には伝わらないでしょう。

根拠がない励ましをしても、真面目に取り合ってくれていないと感じたり、適当なことを言っていると思われてしまうと思います。

そうなると、どんなに良いことを言ったとしても、良い行動をしたとしても、相手の心には何も響かないでしょう。

そうならないように、根拠もないのに簡単に励ましたりはしないようにすることが大切です。

何も知らないのに大丈夫だよを連呼する

“大丈夫”という言葉は、言われると元気づけられますし、落ち込んだときには言ってほしい言葉だったりすると思います。

しかし、あまりにも何度も“大丈夫”という言葉を使ってしまうと、その言葉には意味がなくなってしまったりします。

なので、きちんと話を聞いたうえで“大丈夫”というようにすることも必要です。

話を知ったうえで“大丈夫”というのと、闇雲に“大丈夫”を連呼することの重さの違いを知っておくことも大切なことなんだとか。

気にするなと言う

落ち込んでいる人に対して、気にするなという言葉は、時に重荷になってしまったりします。

気にしないほうが良いことは分かっているうえで、落ち込んでいたりするものです。

なので、気にするなという言葉よりも、味方になってあげるような優しい気持ちで接してあげるように意識しましょう。

気にするなと言うのではなく、気にせずにいられる環境を作ったり、気持ちにしてあげるようにすることで、励まし上手と言われるようになるのかもしれません。

安易に励ますのはダメ!おすすめの励まし言葉

励まし上手になるたのテクニックや、逆にNGな励まし方についてご紹介してきました。

最後に、実際に励まし上手だと思われる具体的な言葉をまとめていきます。

なかなかうまい言葉がでてこないときは、これからご紹介するおすすめの励まし言葉を使ってみてはいかがでしょうか。

「大変だったね」

ミスをしたとしても、何かつらいことがあって落ち込んだとしても、大変だったことには変わりはないと思います。

そんなときは、話を聞いたあとにまず“大変だったね”と言ってあげるといいかもしれません。

もちろん話を片手間に聞いたり、真剣に話もせずにただ“大変だったね”と言ったところで、何も伝わりません。

本当にそう思ったときに言葉にすることが大切です。

「辛かったね」

“大変だったね”という言葉と似てはいますが、相手の気持ちを思った“辛かったね”という言葉も、励ます際には相手を元気づけることができるんです。

そして、辛かったねと言われると、人は相手が共感してくれたと感じ、味方ができたという気持ちになったりもします。

ただ、落ち込んだ原因によっては、“辛かったね”という言葉があまり当てはまらないこともあるので、きちんと話を聞いてから言うようにしましょう。

「○○の良さが分からないなんてありえない!」

落ち込んでいるのがミスではない場合、使える言葉です。

恋愛や仕事などで選ばれなかったり、努力が実を結ばないこともあるでしょう。

そんなときは、“あなたの良さが分からないなんて~”と励ましてあげるのは、とても効果的な言葉だと言えます。

さらに、“あなたにはこんな良いところがある”と、具体例を出してあげるとさらにいいと思います。

「ずっと味方だよ」

落ち込んだときに元気づけられるもの、それは味方がいるかどうかかもしれません。

なので、もしその人に本当に元気になってもらいたいと思ったときには、“私はずっとあならの味方だよ”と言葉に出してあげることも必要になってくるでしょう。

味方がいると思うと、自然と勇気づけられたり元気を取り戻すことができたりすることもあるはずです。

「いつでも話聞くよ」

味方になってあげたり共感してあげたりすることも大切ですが、話をすることで気持ちが落ち着く人も多かったりします。

そんなときは、“いつでも話を聞くから、話したくなったら言ってね”と伝えるのもとても効果的なんです。

実際に話をするかどうかよりも、そう思ってくれる相手がいると感じることで、人は元気づけられたりするものかもしれませんね。

「話してくれてありがとう」

話をしてくれたら、必ず“私に話してくれてありがとう”と言うようにしましょう。

相手は、マイナスな話をすることに、負い目を感じたり迷惑なんじゃないかと感じていることもあります。

そんなときに、“話してくれてありがとう”と言われたら、そう言ってくれた相手に対して、好感を持たずにはいられないと思います。

「頑張りすぎちゃだめだよ」

落ち込んだりミスしてしまったりする人って、頑張っている人が多かったりすると思います。

そんなときは、“頑張りすぎないでね”と言ってあげることで、自分をきちんと見てくれている人がいると感じたり、頑張ってることを知ってくれて嬉しいと感じたりするそうです。

自分が掛けられて嬉しい言葉をかけよう

今回は励まし上手になるための方法をお伝えしてきました。

様々な方法がありましたが、大切なのは自分が落ち込んだときにしてもらったら嬉しいことをしてあげるようにするのが大切なことなんです。

その反対で、自分がされたらいやなことはNGな励まし方だと考えるといいかもしれませんんね。