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接客が楽しくなる4個のコツ!接客が苦手な人もお客さんと仲良くなれる


接客業は、お客さんと密接に関わる仕事です。

自分の接客1つでお客さんからこちらのお店や会社に対する印象が決まってしまいますので、お店や会社の顔となる接客業はとても責任重大な仕事でもあります。

接客業は楽しいことも多い反面、大変なこともたくさんあります。

また、初対面の人に笑顔で接客するのは苦手な人もいるでしょう。

そんな接客が苦手な人が、接客が楽しくなるコツやお客さんと仲良くなれる方法をご紹介します!

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この記事の目次

接客が楽しくなる4個のコツ

接客は、元々人と関わることや話すことが好きな人にとっては楽しい仕事です。

仕事を通してたくさんの人と出会えますし、そこからプライベートで仲良くなることも可能でしょう。

しかし一方で、人見知りの人や、初対面の人と上手くコミュニケーションがとれない人の場合、接客業の仕事は苦痛に感じられてしまうことがあります。

とくに接客業ではお客さんの立場の方が有利になるため、時には店員や社員に対して横柄な態度をとるお客さんもいるでしょう。

また、自分のミスではないところで理不尽にクレームを付けられてしまうこともありますので、お客さんと直接顔を合わせて関わる仕事は楽しいばかりではありません。

それでも接客を苦痛に思っていると、それが態度に出てしまいますますクレームになってしまうでしょう。

さらに、仕事に行くこと自体が嫌になって精神的に落ち込んでしまうこともありますので、できるだけ仕事が楽しくなるように自分で努力をしていきましょう。

接客が楽しくなるコツを以下にご紹介していきます。

ぜひ参考にして、自分の仕事を楽しいものに変えていきましょう!

お客さんに興味を持つ


接客業にはいろいろあります。

レジで会計をするだけの仕事から、お客さんに一番おすすめのものを、話を訊いて一緒に考えていく仕事までさまざまです。

仕事内容によって、1人のお客さんと関わる時間や頻度には差がありますが、どの接客業でも必ずお客さんと直接顔を突き合わせて話をすることになります。

そのため、ほんの一瞬でもこちらの態度が悪ければ、お客さんは不快に感じてしまいます。

しかし一方で、気配りや笑顔などをきちんとすれば、お客さんはこちらを気に入ってくれるでしょう。

お客さんに気に入られるには、あなた自身がまずはお客さんに興味を持つことが大切です。

「仕事」という考えが頭にあると、どうしてもお客さんと自分との間に線引きをしてしまい、深く関わるまいとしてしまいます。

それも間違いではありませんが、線を引き過ぎるとお客さんに対する関心まで失くしてしまいます。

あくまで「仕事」と理解しながらも、その上でお客さんに興味を持ち、そのお客さんの求めるものを自分も一緒に考えていけるようにしましょう。

そうすれば自分もお客さんと一緒に、楽しんで仕事ができるようになるでしょう。

着ている服や持ち物を観察する

例えばあなたがアパレル店員だったら、来店したお客さんのどこを見ますか?恐らく最初に見るのはお客さんの服装や全体の雰囲気でしょう。

お客さんの服装が自分のお店とマッチしていれば、恐らくお店で買い物をする気があると考えます。

そうしたら初めてお客さんに声をかけに行くというやり方をしている人は少なくはないでしょう。

また、お客さんの身に付けているものが高価なものであれば、「お金を持っているお客」と判断して、やはり積極的に声かけをしていくことがあります。

そのやり方は間違いではありませんが、どんなお客さんでも自分のお客になる可能性はありますので、見た目だけで判断しない方がいいでしょう。

見た目で買い物をするかどうか判断することも必要ですが、お客さんの来ている服や持ち物などを観察することで、そのお客さんがどんなものを買い求めているのかが分かることもあります。

そのため、お客さんの服や持ち物を観察する癖を身に付けましょう。

会話を楽しむ

もしもあなたが買い物をしている時に、声かけをしてきた店員がいかにもマニュアル通りの態度だったらどう思いますか?

恐らくは「何か買わせようとしているのだな」と感じて、早めに会話を切り上げようとするでしょう。

マニュアル通りの接客態度は、お客さんには失礼にはならないでしょう。

けれども「いかにも」という雰囲気ですので、お客さんが警戒したり、つまらなく感じたりします。

一方で、声かけの第一声こそ買い物に繋がるものであったとしても、その後の会話が「買わせよう」というものではなく、純粋に会話を楽しもうとしているものであれば、お客さんの警戒心も多少は薄れるでしょう。

そして楽しく会話が弾めば、お客さんも「こんなに感じのいい店員さんがいるのなら、ここで買おうかな」と思ってくれるようになりますので、一石二鳥になることもあるでしょう。

売ろう!とは思わない

商品やものを「売ろう!」と思うことは大切ですが、あまり「売ろう、売ろう」とすると販売意欲が表に出てしまいますので、お客さんが気付いて引いてしまいます。

接客業はものを売る仕事ですので、最大の目標はお客さんにものを売ることです。

しかし、そればかりを考えてしまうと仕事を「楽しい」と感じ難くなってしまいますし、接客態度もどんどんマニュアルに沿ったものになっていってしまいます。

お客さんはものを買う時に、そのもの自体が欲しくて購入することも多いですが、一方でスタッフの接客態度で買おうかどうかを決めることも少なくありません。

「この人と話すと楽しいから、この人の売上げに貢献してあげよう」とお客さんに思ってもらえれば、自分の個人的な魅力によって売上げを上げることも可能になります。

接客業であれば売ることが第一ですが、その第一の目標をいかに上手く隠してお客さんとの会話や接客を充実させるかによって、売上の伸びも変わってくるでしょう。

マニュアル通りにはしない

例えばパソコンや車など、技術系の仕事であればマニュアルには忠実に従って仕事をするべきです。

繊細な技術を要する仕事では、マニュアル通りにやらなければ大きなミスに繋がってしまうこともあるからです。

しかし一方で、接客業ではマニュアル通りが望ましくないこともあります。

接客は人と人との触れ合いです。

従業員が接するお客さんは、1人ひとり違っています。

異なる性格をした人と接するのですから、決まったマニュアルでは対応し切れないことも多いでしょう。

例えば従業員の接客態度で買い物をするかどうかを決めるお客さんなら、ことさら笑顔で丁寧な接客を心がければ、気持ちよく買い物をしてくれることでしょう。

また、従業員の笑顔や丁寧な口調よりも、どれだけ商品に関しての知識を持っているのかを重視するお客さんの場合には、専門的な知識を持った従業員が対応することで、お客さんは満足して買い物をしてくれることでしょう。

お客さんが接客の何を重視するのかは人によって違いますので、マニュアル通りに接客せずに、そのお客さんを直接見てどう対応するか判断しましょう。

自分の中で目標を決める


接客業を楽しもうと思ったら、毎回仕事の度に、自分の中でその日の目標を決めましょう。

例えば「今日は最低○人に声をかける!」や「今日は○○をおすすめする」など、あらかじめ自分で目標を決めておくと、その目標を達成させるために頑張ろうと一生懸命になります。

そして目標が達成できれば充実感や自信が得られますので、今後もますます目標を立てて頑張ろうと思えるでしょう。

自信がつけば接客の仕事も楽しくなりますので、自分で自分のモチベーションを上げるためにも目標を決める癖を付けましょう。

売れる販売員になるには?

接客は楽しくやっていれば自然と常連のお客さんを掴むことができます。

けれど、お客さんとの会話に夢中になり過ぎても本来の販売の仕事に支障が出てしまいますし、「仕事ができて売れる販売員」になることはできないでしょう。

では、どうすれば接客を充実させつつ、売れる販売員になることができるのでしょうか?

実際に売上げを誇る販売員が実践している接客術や、販売のコツを以下にご紹介していきます。

ぜひ参考にして、今日からでも売上げアップを目指しましょう!

先輩を観察する

どうすれば売り上げを伸ばせるのか分からない時には、売上を上げている先輩の動きをよく観察しましょう。

どんなタイミングでお客さんに声をかけているのか、どんなふうに会話を進めているのか、また世間話からどうやって商品の販売へと繋げていくのかなど、行動や話している内容を細かくチェックしましょう。

できればメモに残しておき、仕事終わりに先輩がどんな接客をしていたのかを思い返して自分でもイメージトレーニングをしてみましょう。

そうすることで自身の接客技術を向上させることができます。

もちろん練習を重ねた上で、実際にお客さんを相手に接客しなければなりませんが、事前に予行練習をしておけば本番の接客もやりやすくなるでしょう。

また、先輩との実力や売り上げの差が大きければ大きいほど、先輩がやっている通りの接客を自分でも同じようにやることは難しいでしょう。

経験の差は仕方ありませんので、先輩以上に笑顔でお客さんに接するなど、足りない部分は何とか補うように努力しましょう。

清潔感を出す

接客業に勤める人は、清掃業や技術系の仕事の人以上に身だしなみに気を遣わなくてはなりません。

何故なら、直接お客さんと接する機会がとても多いからです。

まったくお客さんと接する機会がなければ、汗まみれだろうが油のにおいがしようが、仕事に支障は出ないでしょう。

しかしそんな状態でお客さんの前に出れば、お客さんからは嫌がられてしまいます。

接客業ではお客さんからの印象が第一です。

お客さんが「このスタッフは清潔感があって爽やかでいいな」と思えば好印象になりますので、お客さんの方からスタッフの指名をしたり、接客にも気分良く応じてくれたりするでしょう。

その一方で、もしもスタッフに清潔感が感じられなければ、そんなスタッフに声をかけたいとは思いませんし、スタッフから接客されても不快に感じてしまうことでしょう。

清潔感のないスタッフはお客さんからも同僚からも生理的に嫌われてしまいやすいです。

また仕事もできなさそうな印象に思われます。

しっかりと身だしなみを整えて清潔感を出しましょう。

スタッフの清潔感一つで、会社のイメージが汚れてしまうということを意識して仕事に取り組みましょう。

髪の毛をしっかり手入れする

髪の毛は清潔感が最も表れる場所です。

一日お風呂に入らないと、髪は汗や脂でベタベタになってしまいます。

そのべたつきは、人によってはワックスのように見せて誤魔化すこともできますが、少し近づけば頭皮の臭いがしてバレてしまうでしょう。

また、例え毎日しっかりお風呂に入っていても、髪がボサボサだったり染めた色が落ちかけていたりすると、やはりみっともなく清潔感もないように思えてしまうでしょう。

髪の毛はしっかり手入れしておけば、仮に一日程度お風呂に入らなくても、周りにはそれがバレないほど清潔感を出すことができます。

前髪は短く整えるか、長ければピンやワックスで垂れないように固めて目をしっかりと見せましょう。

櫛できちんと髪のセットをして、長ければひとまとめにしておくと、それだけで清潔感を出すことができるでしょう。

口臭に注意

普段の生活や仕事などで、話している相手の口臭が気になることはありませんか?

食べ物の臭いだったり、コーヒーやタバコなどの臭いだったり、話す相手から口臭がすると、その途端に生理的な嫌悪感を覚えて不快になってしまいますよね。

口臭がする相手とは誰もがあまり近づきたくないと思ってしまいますので、接客業で口臭がするとお客さんにも逃げられてしまうでしょう。

口臭はなかなか自分では気づきにくいものです。

子どもや学生の頃であれば、自分の口臭を注意してくれる人もいたでしょうが、社会人になってからはいちいち注意してくれる人もいません。

そのため、口臭予防は日頃から自分で意識して行うようにしましょう。

臭いのするものを口に含んだ後は歯を磨いたりうがいをしたり、またガムを噛んだりしてなるべく口臭がしないように気をつけましょう。

服がシワシワじゃないか

服がシワシワだと清潔感の無さだけでなく、だらしなさも感じさせます。

時々わざとシワシワのデザインの服もありますが、そうした服の場合には、そういうデザインだと一目で分かるつくりのものがほとんどです。

それ以外で服がシワシワだと、仕事に対するやる気もないように思われてしまいますので、きちんと毎回服にはアイロンをかけておきましょう。

美しく整った服を着こなしているだけで、清潔感やいかにも仕事ができそうな雰囲気を演出することができます。

無理に笑顔を作らない

接客業では笑顔が必須です。

どんなに丁寧に接客をしていても、顔に笑顔がなければお客さんからの印象は悪くなってしまいます。

私生活で会話をしている時でも、親しい友人同士でもなければ、真顔で話をしていると相手に対する好印象は抱きにくいものです。

ただ真顔でいるだけで、相手には「怒っているのかな?」「機嫌が悪いのかな?」と誤解を与えてしまいやすいため、それが接客業ともなればお客さんには「感じが悪い」と思われてしまうでしょう。

しかし、接客業では笑顔が大切だからと、無理してまで笑顔を作ることはありません。

無理をして作られた笑顔は、他人から見た時に不自然な印象を与えてしまいます。

無理して笑おうとすると、どうしても引きつった笑顔になってしまいがちですので、そうなるくらいなら会話の中で自然に笑顔を浮かべられるように努力しましょう。

作り笑顔が上手な人は、接客中は作った笑顔で接してもいいですが、作り笑顔に自信がない人は下手に無理して笑顔を作らないようにしましょう。

挨拶は元気よく

接客業では笑顔と共に、挨拶も大切です。

お店や会社にお客さんが来店した時に、元気よく「いらっしゃいませ」や「おはようございます」の声が聞こえてくれば、お客さんも「感じのいいところだな」と好印象に感じます。

また、お客さんの立場からすれば、従業員に挨拶をされるのは当然のことですので、挨拶されても聞き流す人はいるでしょう。

しかし、当たり前の挨拶がなければ、お客さんは「ん?」と違和感を覚えます。

お客さんからすれば、お店や会社側からの来店の挨拶は当たり前のものです。

その当たり前のものがなければ、それだけで「感じが悪い」「従業員の教育がなっていない」と思えてしまうでしょう。

元気な挨拶は当たり前でも、挨拶がないのは不快に感じるものですので、お客さんには常に元気よく挨拶しましょう。

目を見て話す

お客さんと話をする時には、なるべく目を見て話しましょう。

目を見れば、相手の大体の感情や考えていることを察することができます。

例えば来店はしたものの、買い物や契約などをあまりする気がない人の場合には、従業員が声をかけた時に視線が気まずそうに泳ぐことがあります。

もしくは完全にこちらを無視する形で視線を向けないこともあるでしょう。

一方で、お店や会社に対して何か求めるものがある時には、お客さんも熱心に視線を向けてきますので、それで接客の対応を変えることもできるでしょう。

あまりじっと見つめすぎるとお客さんが気まずくなってしまうこともありますので、お客さんが微妙な態度を取っていたら、あえて視線を逸らしたり、目以外の顔の部分に視線を向けたりして、お客さんの緊張感を解すように努めましょう。

言葉遣いに気を付ける

接客業では言葉遣いも大切です。

にこやかで感じのいい笑顔で接客をしても、タメ口で話してしまうとお客さんによっては不快に感じてしまうこともあります。

かといって堅苦し過ぎる言葉遣いでも、お客さんとの間に距離ができてしまいますので、言葉遣いはお客さんに合わせて敬語の度合いを変えるようにしましょう。

例えば職場が葬儀場のような厳かな場所であるなら、遺族や参列者に対して話す時には最も丁寧な敬語を用いた方がその場には相応しいでしょう。

一方で、アパレルショップのように気さくさが求められる職場の場合には、ある程度フランクな敬語で話した方がお客さんの受けはいいでしょう。

職場やお客さんに合わせて言葉遣いに気を付けるのは、慣れない内は少々難しいでしょう。

その際には、職場の先輩がお客さんに対してどういう言葉遣いで話しているのかを参考にしましょう。

提案は複数用意する

「この服に合うデザインはこれしかない」「ここにある商品はこれしかない」とお客さんが選べる選択肢を減らしてしまうと、お客さんは自分のお店や会社で購入するのは止めて、他へ行ってしまうでしょう。

商品を選ぶ際には、ある程度選択肢を用意しておくことで、お客さんもその選択肢の中から一番良いものを選ぼうとします。

選択肢はあまり多過ぎてもお客さんが悩んでしまって、結局何も買わないこともありますので、3~5種類程度は選択肢を用意しておきましょう。

常に選択肢を用意するには、自分自身がいつでもお客さんに複数提案ができるように、お店や会社の商品についてしっかりと把握しておく必要があります。

お客さんが少しでも悩んだら、「では、こんなのはどうでしょうか?」とスムーズに次の選択肢を用意できれば、お客さんもその流れで購入を決めてくれることがあります。

同時にお客さんからも「このスタッフは仕事ができそうだ」と信頼や安心を得ることができますので、上手く接客できれば自分の固定客になってくれることもあるでしょう。

距離感に気を付ける

接客の際には、お客さんとの距離間に気を付けましょう。

フレンドリーな接客を心がけていると、同じく人懐っこいお客さんからは受けがいいですが、警戒心の強いお客さんや礼儀を重んじるお客さんからは「馴れ馴れしくて失礼な従業員だな」と不快に思われてしまいます。

一方で、お客さんが気さくに話すタイプなのに、こちらがあまり堅苦しい口調で接客していると、お客さんが「なんだか話し辛い雰囲気だな・・」と感じて引いてしまうでしょう。

接客する際には、お客さんのタイプをしっかりと観察して、それに合わせて距離感を程よく取るように努めましょう。

姿勢を正す

接客業の従業員は、常にお客さんに見られています。

お客さんと直接話をしている時はもちろん、お店や会社の外からでもお客さんはこちらの動きや立ち振舞いを見ています。

意識してチェックしている人もいれば、ただ何となく眺めているだけの人もいます。

どちらの場合でも、従業員がだらしない姿勢で立っていたり、背筋が曲がったりしていたらやる気が無さそうに見えてしまいます。

そんなお店に入ったところでまともな接客をしてもらえるとは思わないでしょう。

仕事中は、いついかなる時でも人から見られているかもしれないと頭に入れて、常に姿勢を正して美しい立ち振舞いを心がけましょう。

何もせずに立っている時でも姿勢が美しければ、お客さんはそれを見て「雰囲気の良さそうなお店だな、ちょっと入ってみようかな。」と考えてくれることもあるでしょう。

お客さんに好かれる販売員になるには

お客さんへの接客態度が良ければ、お客さんから好かれることができます。

従業員の立場から考えられる、接客する上でのポイントについてはすでにご紹介してきました。

ここからはお客さんの目線から見た時に、どんな従業員を好きになりやすいかをご紹介していきます。

お客さん目線での考え方も理解しておくと、よりお客さんに好かれる販売員になれるでしょう。

お客さん目線に立つことができる

優れた従業員というのは、常にお客さんの目線に立って接客をすることができます。

例えばあるアパレルショップにて、お客さんが洋服を見にきたとします。

来店したお客さんに対して「いらっしゃいませ」と明るく挨拶をした後で、従業員はお客さんの全体の雰囲気や表情をよく観察します。

そこでお客さんが従業員に話しかけられるのを避けている様子だったら、それを察して余計に声をかけることはせず、他の仕事をしながらさりげなくお客さんの様子をうかがいます。

もし話しかけられればすぐに対応し、お店のおすすめではなく、お客さんの求めている服をまずは聞き出して、その希望に最も合った商品を提案します。

お客さんが気に入ればそのまま試着から購入の流れになりますし、気に入らなければ他のものをおすすめします。

このようなスムーズな接客の流れはお客さんにとっては理想的でしょう。

また、従業員の個人的な売り上げのために商品をごり押しするのではなく、まずはお客さんの話を聞いてから、お客さんの求めるものを提案するやり方も、お客さんの目線に立っていると言えるでしょう。

これができる従業員は、自然とお客さんからも好かれます。

記憶力がいい

お客さんにとっては、馴染みのお店で従業員と親しくなるのも買い物の楽しみの一つです。

前に一度買いに行っただけのお店なのに、従業員が自分の事を覚えていてくれたら、誰でも嬉しく感じることでしょう。

顔だけでなく、前回話した内容についても覚えていてくれると、「今日もここで買い物をして行こう」という気になりますし、それが続けばお客さんの方からお店の常連客になろうとするでしょう。

話が楽しい

話をしていて楽しいと思える従業員とは、お客さんも積極的に会話をしようとするでしょう。

トークの技術がある従業員の場合、単に商品の好みを聞き出すだけでなく、気付けばお客さんから普段の私生活や好きなものなどについての情報も聞き出しています。

そうしたプライベートの話を聞くことで、従業員はお客さんの大まかな収入や、いつもどんなタイミングで買い物をするのかについても知ることができます。

お客さんが常連になれば、上手に売りたい商品を勧められるようになるでしょう。

もっと親しくなれば、お客さんの好みの商品が入荷した時には、お客さんに連絡して教えることもあります。

それだけ親密な関係を築ける従業員の存在は、お客さんも大事にすることでしょう。

褒め上手

褒め上手な従業員には、お客さんもつい心を開いてしまいやすい傾向があります。

試着した瞬間に「とてもお似合いですよ~」と笑顔で言われるだけでは、いかにもお世辞に感じてしまうでしょう。

しかし、試着を終えた後で、「このデザインは素敵ですが、お客様にはこの色よりもこちらの色の方がもっと映えると思いますよ。」などと褒めつつも的確なアドバイスを貰えると、社交辞令ではなく本気でそう思って言ってくれているのだと感じます。

また、「この着こなしはスタイルが良くなければなかなかできないので、そんなに他の人と被ることもないと思いますよ。」といった言い方をされると、「スタイルが良い」「他の人とあまり被らない」とさりげなく褒め言葉が入っているため、言われた側は自然と気分良くなります。

こうした褒め上手な従業員は、上手くお客さんの心を掴んで売上げに貢献できるでしょう。

話しかけやすい雰囲気

接客業は、なにも従業員の方からいつもお客さんに声をかけにいくわけではありません。

時には仕事中の従業員に、お客さんから話しかけることもあるでしょう。

しかし、その時に従業員が話しかけ難い雰囲気を出していると、お客さんは話しかけるのを躊躇ってしまいます。

お客さんによっては「感じが悪い店員だな」と思ってしまうこともありますが、反対に従業員がいかにも話しかけやすい雰囲気を出していれば、安心して声をかけることができるでしょう。

話しかけやすい雰囲気とは、例えば来店した時に元気な挨拶があったり、側を通る時に「いらっしゃいませ」と声かけがあったりと、明るく親しみやすい雰囲気のことです。

従業員が話しかけやすい雰囲気をしていれば、お客さんも安心して話しかけることができるでしょう。

いい意味で友達みたい

接客業をしている以上は、どこまでいっても従業員とお客さんの関係です。

お客さんによってはその関係が明確化されている方がいいという人もいますが、また別のお客さんからすると、まるで友達のように振舞える従業員の方が好ましいと思えることもあります。

前者のお客さんの場合には終始丁寧に接すればいいですが、後者の場合にはいい意味で友達みたいに振舞える従業員の方が、お客さんも親しみやすくなるでしょう。

接客業は第一印象が大切です

友達を作るのであれば、第一印象が悪くても、時間をかけて関係を良くしていき、いずれは親友になることができます。

しかし、接客業の場合には、第一印象が悪いとそれでお客さんを逃してしまい、二度とお客さんが自分のところへは来てくれなくなってしまうことがあります。

そのため接客業では、第一印象がとても大切です。

明るい笑顔や美しい姿勢での接客を心がけて、お客さんと良い関係を築いていきましょう!

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