あえて言うのであれば、どちらも正しいのです。
だからこそ、自分が正しいと思う方を大事にする事です。
一方で、自分の気持ちばかりを優先してはいけません自分が相手にひどい事をされていると思うのと同じように、相手もまたあなたにひどい事をされていると思っているかもしれません。
その場合、お互い様になってしまう事もあります。
自分が理解して欲しいと思うのであれば、相手の事を理解する事も大切な事でしょう。
互いの考え方を理解する為にも、多くの人の意見を知る事はとても大切な事です。
だからこそ『ひどい事』にはないがあるのかを今一度確認してみましょう。
浮気をされた
恋人同士の関係の中で、最も多く出てくる『ひどい事』は浮気です。
恋人関係は、何か法律によって決められている関係ではありません。
だからこそ、結婚している二人のように他の人と関係をもあtとしても、責められる理由が無いのです。
けれど、それはあくまでも法律的な話であり、モラルで考えれば浮気は良くない事です。
浮気される事によって、ひどく傷つく事でしょう。
裏切られたと思い、他人を信用する事が出来なくなってしまう事もあります。
自分には魅力がないのだと自信をうしなってしまう事もあるでしょう。
けれど、一方で浮気ぐらい何ともないと言う人も居ます。
自分の彼氏や彼女が他の人と浮気をする事に対して拒絶反応を示す人は多く居ます。
けれど、その一方で、女癖が悪い人と交際している人は最後に自分のもとに戻ってきてくれればそれでいいと思っている事もあります。
周りから見ればおかしな関係だったとしても、それでお互いが納得しているのであればそれでいいのかもしれません。
価値観は人それぞれです。
浮気がいつか本気になる事もあるでしょう。
そうなれば、その浮気がいつか純愛なんて言われるようになる事だってあるのです。
正解がない恋愛だからこそ、見る方向によって被害者は変わってきます。
だからこそひどい事をされたと思っている人も、相手は全くその認識がないという事も多々あります。
お金を返してくれない
金の切れ目が縁の切れ目とは良くいったものです。
例えどんなに好きな相手であったとしてもお金のトラブルがあればその人の事を嫌いになる事は良くある事でしょう。
持ちろんお金だけが全てではありません。
けれど、お金は生きていく為にとても重要なものです。
だからこそ、そのお金に対してルーズな考え方を持っている人は、結局何をしてもルーズなのです。