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好きな人を嫌いになれない4つの心理。酷いことされても冷めないのはなぜ?


これまでに恋人や好きな人を嫌いになれなくて悩んだ経験がある方はいませんか?

恋は盲目とよく言いますが、頭では分かっていても一度好きになってしまった相手。

すぐに嫌いになれたら誰も苦労はしませんよね。

しかし傷つけるようなことをする人といつまでも一緒にいるのは、自分で自分を大切にしていないということになります。

そこで今回は、嫌いになれない心理を4つご紹介します。

記事の後半では相手が何を考えているのかも取り上げているので、自分と相手の気持ちを分析してみましょう。

自分のことを幸せにできるのはいつだって自分だけ。

数年後の自分の幸せを考えて心が壊れないうちに行動を起こしてみましょう。

この記事の目次

ひどいことをされても嫌いになれない4個の心理

恋愛は、一人でする事は出来ません。

例え片思いであったとしても、恋をする相手がいるからこそ、その恋は生まれたのです。

相手が居ない恋愛は存在しません。

自分以外の相手の事はどんなに理解しようと思っても、そう簡単に理解する事が出来るものではありません。

だからこそ、自分の気持ちが優先になってしまい自分だけではどうすればいいのか分からない事も多々ある事でしょう。

恋愛をしていると、周りが見えなくなる事はよくある事です。

好きな事しか見えなくなり、相手の気持ちが分からないからこそ、つい追いかけてしまう事もあります。

中には酷い事をされても、嫌いになる事が出来ずその状況から脱出する事が出来なくなってしまう事もあります。

酷い事をされても嫌いになる事が出来ない状況を、周りから見ている人は理解出来無い部分も多々ある事でしょう。

あんな事をしてくる相手なんてやめてしまえと言われる事もあるかもしれません。

けれど、本人はそう簡単に嫌いになる事が出来ない心理があるのかもしれません。

その心理を知る事によって、彼らの行動の謎が解ける可能性もあります。

誰もがいつ恋に落ちるか分かりません。

気が付いた時には好きになってしまっている事も多々ある事でしょう。

だからこそ、自分はひどい事をしてくる人の事を好きになる事はないと思っている人も、明日にはそういった問題ありの人の事を好きになってしまっている可能性があるのです。

その心理を知ってく事に損はありません。

多くの状況を理解する事が出来るように柔軟に行動する事によって、将来自分を助ける力を得る事が出来るようになる事でしょう。

1.自分に自信がない


自分に自信が無いと、どうしても強い意見に合わせるようになってしまいます。

自分で決断するよりも、相手の意見に合わせた方が楽だからです。

けれど、それを恋愛でしてしまうと、相手との関係がおかしなものになってしまう場合もあります。