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たちが悪い人の33個の特徴。場面ごとに紹介します

あなたの周りに、たちが悪い人っていませんか?人を外見で決めつけたり、物事が上手くいかないと人のせいにしたり。

噂話や悪口ばかり言って周りの人を不快にさせるようなたちの悪い人って、日常のどこにでもいると思います。

そんなたちが悪い人の33個の特徴を、場面ごとでご紹介していきます。

もしあなたの周りであてはまる人がいるとしたら・・・付き合い方を考え直す必要があるかもしれません。

この記事の目次

たちが悪い人ってムカつきますよね


たちが悪いって、辞書で引くと「物事の性質が良くないことを示す表現」と出てきます。

それを人で例えると、「性格が悪い、悪質であるさま」という意味になります。

要するにたちが悪い人は性格の悪い、嫌な人って意味なんです。

そんなたちが悪い人が側にいると、何だかイライラ、ムカムカすることが多いと思います。

たちが悪い人の言動や態度で、こちらの気分まで不快にさせられると、一緒にいるのも嫌になってきますよね。

でも、日頃からそんな相手のことを「あの人って性格が悪いよね」とは言っても、「あの人って、たちが悪いよね」とはあまり言いませんよね。

それだけ「たちが悪い」という言葉は、日常的にはあまり使われていない表現方法なのかもしれません。

たちが悪い人の特徴33個!


たちが悪い人の意味が分かったところで、実際にたちが悪い人は、

どんな場面でどんな風に周りの人の迷惑になる行為をしたり、不快にさせたりするのでしょうか。

自分の身の回りで「ちょっと嫌だな」と思う人が、実はたちが悪い人なのかもしれません。

これから挙げていく33個の例で当てはまる人がいるとしたら、その人はたちが悪い人の可能性がとても高いです。

ひとつずつ確認していきましょう。

職場


自分の働いている職場で、何かにつけて周りに迷惑をかけたり、他人を不快にさせたりする人っていませんか?どこの職場にも、必ず一人はいると思います。

会社の中では公然と本人が注意を受けることはなくても、暗黙の了解で「問題児」扱いされている人。

不特定多数の人が同じように不快に感じることが多いのであれば、その人はきっとたちの悪い人なのでしょう。

職場におけるたちの悪い人は、どんな困った行動をするのでしょう。

1.自分の手柄にしたがる


二人一組で仕事を任されたものの、もう一人がまったく仕事をせずにサボってばかり。

仕方がないので自分が必死になって仕事を終らせると、もう一人が完了報告だけを進んで上司に行い、

何もしていない相手が上司から褒められるのを見て、何だか釈然としない気持ちになる。

そんな経験が、一度はある人も少なくないと思います。

自分一人ではなく、二人で、またはグループで仕事をしていたのに、その手柄だけは自分のものにしたがる人っていますよね。

そんな人は、まさにたちの悪い人と言えるでしょう。

人の手柄を自分の手柄にしたがる人は、基本的に面倒くさがりの人が多いです。

自分では何の努力もせず、そのくせ手柄は自分一人のものにしたがる。

そんな人は、ダラダラとしながらも、よく他の人の動きを観察しています。

そして少しでも自分に利用出来そうだと思えば、その機会が来るのを虎視眈々と待っているのです。

ちゃっかり者と例えることは出来ますが、それをされる側はたまったものではありません。

2.職権乱用


職場で上司にされて嫌なことの一つに、「職権乱用」がありますよね。

「重役出勤」とも例えられるように、役職を持つと途端に出勤時間に平気で遅れてきたり、態度が横柄になったりする人がいます。

他の人にはきちっと会社の規則を守らせるくせに、自分は破ってばかり。