飲み会は大抵居酒屋のようなお店で行いますが、店内で暴れまわると自分たちだけでなく、他のお客さんやお店にも迷惑をかけてしまうことになります。
10人で飲み会を開けば1人は酒乱の人がいますが、その人に振りまわされる他のメンバーはたまったものではありません。
時にはバーのように、ゆったりとした静かで落ち着いた空間でお酒を楽しむこともありますが、
そんなお店で暴れればその人だけでなく、一緒にいたメンバーもお店から出禁を食らってしまう恐れがあります。
もっとたちが悪いと、酒乱になった張本人は次の日にはけろっとして、自分がしでかしたことを全部忘れてしまっています。
本人が覚えていないと、周りが何度注意をしてもまったく効果はありません。
そしてまた同じことを繰り返すため、一緒に飲む人は苦労が絶えません。
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17.酔い潰れる
お酒に呑まれてしまって酔い潰れる人も、中々にたちが悪いです。
酒乱に比べると一人でぐったりと潰れているため放っておいても大丈夫な気がしますが、
その状態から突然吐くこともありますし、酔い潰れて寝てしまうと、どんなに揺すっても声をかけても起きないことが多いです。
もし目を覚ましても、お酒のせいでまともな受け答えが出来ないため、解散の時間になってもそのまま放置することも出来ません。
特に潰れたのが女性の場合、危なくて一人で帰らせることも出来ません。
せっかく皆で楽しく飲んでいたのに、最後の最後に面倒をみなくてはならないため、一緒にいるメンバーは大変です。
18.ベタベタする
お酒が進むと、普段以上に馴れ馴れしくなる人っていますよね。
男でも女でも、何故か同性ではなく異性に絡むことが多いのも悩みのひとつです。
女性が男性にしなだれかかってベタベタする分には、される側は迷惑だと感じても、まだ適当にあしらうことが出来ます。
しかし、男性が女性にベタベタし、された女性が不快に感じると、その後もその男性に対して態度がぎこちなくなってしまうなど、男性に比べると悪影響が残りやすいです。
また、男性にせよ女性にせよ、ベタベタした人は翌日にはきれいさっぱり自分がしたことを忘れている人が多いです。
また、人によっては酔っぱらった勢いのまま、半ば確信犯でベタベタする人もいるので一緒に飲む人は注意が必要です。
19.下ネタ満載トーク
酔っぱらった口から出てくる下ネタは、かなり過激で生々しいものが多いです。
お酒が入っていつもよりも気が大きくなっているために、普段は聞かない突っ込んだ他人の性生活にまで、面白おかしく追及してくる人もいます。
下ネタトークがあまりに満載過ぎると、それが男性の場合には女性はもれなく引いてしまいます。
また、女性が下ネタを炸裂していると、男性が話す以上に周りにはドン引きされてしまう可能性が高いです。
酔った本人が上機嫌にベラベラと大声で下ネタを話すと、周囲の関係ない人たちにも引かれてしまうことが多いため、一緒に飲む人たちは恥ずかしい思いをすることになります。
20.自慢話や武勇伝のオンパレード
普段から自分のことをよく喋る人の場合は、酔っぱらうとさらに饒舌になり、過去の自慢話や武勇伝を聞いてもいないのに長々と話し出すことがあります。
多少の自慢話であれば誰しもしたくなることはありますが、たちの悪い人では他の人の話を遮ってまで、ぺちゃくちゃと自分の気が済むまで話し続けます。
さらに、酔っていると何度も同じ話をしたり、話がくどくなったりするので、聞かされる側はたまったものではありません。
例えあからさまに適当に話を聞き流している素振りを見せても、酔った相手はちっともそれを気にすることなく話し続けます。
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21.泣く
酔うと泣き上戸になる人って時々いますよね。