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たちが悪い人の33個の特徴。場面ご...(続き3)

7.帰る準備が早い


たちが悪い人は、仕事でもマイペースな姿勢を崩さないため、終業が近くなると早々と帰る準備をする人が多いです。

もちろん帰る準備が早い人の全員が、たちが悪い人というわけではありません。

しかし、周りが困っていたり、全員が協力しながら仕事をしている時でも、

まったくそれに構うこともなく一人だけ先に帰ろうとすることが多い人は、たちが悪い人の可能性があります。

誰でも定時に退社したいと考えていますし、用事があれば早々と帰ることもあります。

しかし、毎日のように周りの様子を気遣うことなくさっさと帰る人は、実はたちが悪い人ということもあります。

8.休みを取ると嫌な顔をされる


たちが悪い人は、「自分は良くても相手はだめ」といった少々意地悪な一面があります。

そのため、職場で誰かが休みを申請したり、実際に休みを取ったりすると、嫌な顔をしてみせたり、「自分だけゆっくりしてきたんだね~」などと嫌味を言ったりします。

誰でも休みの申請をする自由はありますし、なにも悪いことではありません。

しかし、たちが悪い人は自分以外の人が休みを取ると、わざとらしくそれを責めるような発言をすることが多いです。

一方で、自分は長々と有休を使って旅行へ行ったり、頻繁に休みを取ったりもします。

例え忙しい時期であっても、「休みを取るのは個人の自由だ」と堂々と主張して休みを取ります。

そして繁忙期で周りが忙しさで疲れている最中、「とっても楽しかったよ~」と平気で自分の休みの間の自慢話をしてきたりもします。

もし、休みを取ることで誰かに一言文句を言われようものなら、「社畜じゃないんだから休みくらい好きに取ったってかまわないだろう!」

と声高に自分の行動を肯定し、反対にこちらを責めるようなことを言う可能性もあります。

そのくらい、たちが悪い人は自分は良くて、相手はだめという考えを持っている人が多いです。

9.理不尽なクレーム


たちが悪い人は、ことあるごとに理不尽なクレームをつけることが多いです。

例えばある仕事を部下に任せ、その部下が期限までに仕事を終わらせることが出来なかったとします。

当然それに対し部下を叱りますが、叱られた部下は反省するどころか、

「こんな仕事をそんな短期間で出来るわけないじゃありませんか!」と逆に上司にクレームをつけます。

仮に任せた仕事の内容が、本当に短期間で出来るものではなかったとしても、

それならば仕事を任された時に、「この仕事だともう少し期間がかかってしまいそうなのですが・・・」と上司に相談するべきでした。

しかし、それをせずに一方的に「無茶な要求をしたのはそちらだ」と理不尽なクレームをつけてくる・・・たちが悪い人はこのようなことを悪びれなく行うことが多いのです。

たちが悪い人のクレームは、いつも理にかなっておらず、説得力のない内容であることが少なくありません。

そしてそれを当然のように訴えてくるので、周りの人は手を焼いてしまいます。

10.自分の間違いを認めない

仕事は一人でするものではありません。

みんなが協力して行うものです。

だからこそ、一人の人が単独行動をすれば周りの人に迷惑がかかる事になるでしょう。

そればかりか、ミスの原因となっているのにもかかわらず、それを認めなければその時点で嫌われることとなります。

人間誰しもミスはしてしまうものです。

どんなに仕事ができる人であったとしても、時には間違えることもあります。

大切なのはそこで謝る事が出来るかどうかです。

自分の非を認めないという事は、それだけ自分勝手な行動に出ていると言うことです。

それでは周りにいる人は迷惑するだけではなく、気分が悪いはずです。

一緒に頑張ろうという気持ちになる事が出来ません。

だからこそ、非を認めない事は良くない事なのです。