遅刻の度に「ごめんね!」と謝っているにも関わらず、一向に改善されない場合には、恋人に甘えきっているか、恋人を自分よりも下に見ている可能性が高いです。
こんなタイプの恋人は、一度ガツンと厳しく怒り、暫く冷たくして様子を見る必要があるでしょう。
それでも改善されなければ、いっそ別れるか、こちらが我慢するしかありません。
28.依存気味のメンヘラ
依存気味のメンヘラは、男性も女性も非常にたちが悪いです。
ことによっては相手の人生さえも破滅させようとします。
常に相手の携帯や予定をチェックして浮気の可能性がないか疑ったり、少しでも距離を取ると精神的に病んだり。
別れ話をしようとすると、服毒自殺やリストカットをはかることも少なくありません。
恋人に捨てられたくないだけなので、本気で死のうとする人はまずいませんが、される側は迷惑でしかなく、ますます相手から気持ちが離れてしまいます。
このタイプの人は相手の気持ちよりも、自分の気持ちばかりを優先し、相手に理解してもらいたいと考えています。
相手のすべてを受け入れて背負えるくらいの覚悟がなければ一生付き合っていくことは出来ないでしょう。
29.DVや過度な束縛
暴力を振るったり、過度な束縛をするタイプもメンヘラと同様に、自分の気持ちしか考えていないことが多いです。
相手が自分の思う通りにならないからDVをする、また、いつでも自分だけのものにしたいから過度な束縛をするなど、相手の気持ちなどこれっぽっちも考えてはいません。
恋人を気遣うことも出来ずに、常に自分の都合や気持ちばかりを最優先にして行動するため、
よほどのマゾヒストでもない限り、一生付き合い続けていくことは難しいでしょう。
30.自分勝手すぎる
恋人に対して多少のわがままは誰しもありますが、あまりに自分勝手すぎるとたちが悪いです。
相手の気持ちをコントロールしようとしたり、何もかも自分の都合に相手を合わせようとしたり。
デートの予定をころころ変えたり、「こうしたい」と言ったそばから「やっぱりああしたいからああして!」と要求してきたり。
あまりにわがままが過ぎれば相手も嫌になってきますが、本人にとっては「どうして嫌になられるのか分からない」ということも大いにあります。
いくら恋人だからとはいえ、何もかもが自分勝手な相手とずっと一緒にいたいとは思えないでしょう。
31.良い歳して未婚
近年では晩婚化が進んでいるため、三十代、四十代になってからの結婚も珍しくはありません。
しかし、世間一般的に「良い歳」と言われるような年齢になっても未婚の人では、
周囲からは「その歳まで結婚出来なかったのは何か理由があるんじゃあ・・」と色々と勘ぐられてしまいます。
人によってはただ出会いの機会がなく、タイミングもなかっただけという人ももちろんいます。
しかし、良い歳で未婚のままの人の何割かは、実際に性格に難ありというたちの悪い人がいることも確かでしょう。
32.デート中ずっとスマホを触ってる
スマホ依存症の人では、何をしている時にもスマホが気になってつい弄ってしまいますが、それをデート中にもされると相手は当然面白くはありません。
気のない相手とのデートであれば、自分がその気がない意思表示としてスマホを弄ることはありますが、
恋人になってからもデート中に弄るのはマナー違反ですし、とても感じが悪いです。
本人は「ほんのちょっとの時間触ってるだけ」というつもりでも、その回数が重なれば、相手は当然「自分といるのはそんなにつまらない?」と感じてしまいます。
33.既読スルーをする
私達の生活には携帯電話が当たり前のように存在しています。
その中で、特にスマートフォンがあることにより、まるで小さなパソコンを持ち歩いているような生活をする事が出来るようになりました。
だからこそ、携帯電話は、もはや電話をすふる機械では無く様々な機能を持つ便利グッズとなっています。
その中で、私達の生活をして変えたものがあります。
それがLINEというアプリです。
LINEが普及するまでは、私達は当たり前のようにメールを利用してきました。