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たちが悪い人の33個の特徴。場面ご...(続き4)

自分の非を認めなければそこから成長する事はありません。

自分自身を大きくしたいという気持ちがあるのであれば、非を認める事が重要です。

そうする事によって、何が悪かったのかを考えて次に生かす事が出来るからです。

11.人のせいにする

仕事でミスをする事はいい事とは言えません。

それによって損害が出てしまった場合などは、謝ってもなかなか許してもらえない事もあるでしょう。

しかしながら、そうだとしても謝る以外に方法はありません。

どんなに気をつけていてもミスが出るときはミスが出ます。

それはもう仕方のない事です。

問題なのは、そこで、謝る事が出来るかどうかです。

タチの悪いひとの最大の特徴は、そんな時に人のせいにしてしまう事です。

それこそまさに『タチが悪い』人なのでしょう。

他人のせいにするという事は、当然責められる人がいると言うことです。

人によっては濡れ衣を自ら晴らす事が出来るでしょう。

何を言われても言い換えす事が出来る人も居ます。

けれど、中にはそうでは無い人も居るのです。

何か言われる事によって傷ついたり悲しんだりしている人がいるのです。

そんな人に罪を着せる事はとても酷いことであり、タチが悪いと言われても仕方がありません。

人のせいにする事によって自分はその罪を逃れる事が出来るように感じるかもしれません。

けれど結局誰かに罪を投げているだけなので、悲しい思いをしている人がいる事を忘れてはいけません。

人のせいにしても良い事は何もないはずです。

12.自己肯定感が強い

自己肯定感が強いという事は、それだけ自分が正しい事をしていると思っていると言うことです。

それへ決して悪いことではないでしょう。

悪い事をしていないと自信を持つ事によって、自分というものを保つ事が出来ます。

それは生きていくにはとても大切な事です。

ですが、何事も過ぎてはいけません。

それは自己肯定感も同じ事です。

必ず無くてはならないものではあるものの、あり過ぎてはいけないのです。

自己肯定感が強すぎる場合、何か問題があった場合も自分は悪くないと思ってしまいます。

本当に悪くない場合もありますが、きっと悪い場合もあるでしょう。

だからこそその時に人の指摘を受け入れる事が出来るかどうかが問題なのです。

自己肯定感が強すぎる人は、人の指摘を受け入れる事が出来ず、自分は正しいと思い込んでしまうのです。

そのせいで成長する事も出来ず、周りの人に迷惑をかけてしまう場合もあります。

自己肯定感の強さは自分ではなかなかわからない部分でもあります。

だからこそ、周りの人の反応を冷静に分析する事が大切です。

もし周りの人から少々浮いてしまっているなと感じる場合には、自分の発言や行動が周りの人に迷惑となっている可能性を冷静に判断する事が大切です。

13.会社のルールを守らない

社会にはルールがあります。

それを守る事によって多くの人が生活していく事が出来ているのです。