何処をピックアップして皮肉を込めるのかで相手に与えるダメージが変わります。
例えば整形に注目して皮肉を込める場合には「整形したんだスゴーイ。整形する前はヤバかったもんね」なんて言って元の容姿を対象にして皮肉を言っても良いですね。
他にはあなたの容姿を批判するような言い方であれば相手の容姿に注目して「やっぱり整形ってすごいね超キレイ…これでやっと安心して一緒に歩けるね」など言い方はとっても沢山あります。
言い方によっては関係性が悪化してしまい絶好になる可能性もありますが逆に言い回しやニュアンスなどの言い方によっては皮肉を込めた言い方をしたあとに「な~んてね、冗談冗談、本気にした?」などフォローを入れると皮肉と一緒に関係性は保つことが出来ますね。
チョットした言い方で印象は大きく変わります。
他にも整形にかかった費用に注目して「すごーい、私だったらもったいなくて整形にそんなにお金使えないよ、この新作買ったばかりだし、ファッションなど気にしない人は良いよね整形にお金使えて、私は今のままで十分だから、化粧だけでいけるけど、整形をするなんてすごいねー、まー確かに前の容姿は酷かったもんね、整形して正解だよ」などのようにマシンガントークで相手が反論などの言い訳などを言う前に言いたいことをガンガン言ってしまうマシンガントークもありますが。
この皮肉は今後の関係性を終わらせても良いと思う人に対して使うようにして下さい。
ここまでの皮肉はかなりキツイです。
場合によっては泣いてしまうかもしれません。
マシンガントークと一緒に最後に先ほどの「なーんて冗談だよ、本気にした?」あまりにも羨ましかったからツイ困らせてやろうと思って…私も興味あるからどんな感じか教えて?等と仲良しのままで皮肉を言うこともできます。
皮肉を言う場合は今後の関係性も考えて言葉選びと言いまわしにニュアンスと考えてください。
ではこの場合のおすすめの皮肉の言葉をご紹介しますね。
「よく見るとすごい整形って分かるんだね!私整形してないから知らなかった!」
この言葉で皮肉を言うことで整形について疎いという事を示す事が出来て整形の事を知らないからこんな言い方になったんだよと相手に伝わります。
それと同時によく見ると整形って分かるんだねと言うことで偽物感満載だねという皮肉を相手に伝えることもできます。
今後の関係性も考えるとこのぐらいの皮肉を込めた言葉が丁度良い皮肉の言葉かと思います。
この言葉をベースにして自分なりに強くしたり弱くしたりして調節はして下さいね。
皮肉の表現のポイント
皮肉を表現する場合には皮肉の定義を知っていなければいけません。
知らないとただの悪口になってしまいます。
皮肉を使う場合にはこの定義に当てはまっているのか確認をして下さいね。
最後にフォローを入れると関係性を保つこともできますよ。
1.褒めてから最後に落とすのが効果的
この最初に褒めることが重要です。
褒めてから落とすことがかなり有効的で皮肉を込める場合には必須のテクニックになります。
このテクニックと言いまわしを覚えると逆の事も出来るようになります。
逆にすることで注意をしてからここは良くできているなどと褒める事で人を自分の良い方向に育てることができます。
お仕事では中間管理職以上の人でしたら必ず身につけて欲しい言葉のテクニックですね。
コレができない人は人材育成などはできません。
まずは皮肉を覚える事からはじめても良いですね。
嫌なことをされた、感じた場合は相手に対して皮肉を言ってスッキリしたいですよね。
その為にはこのテクニックをまずは覚えましょう。
2.皮肉を言う時は絶対に自信有り気に言う
皮肉を言う倍は必ずこの気持ちを持つ事です。
皮肉以外でも自信満々で言葉にするとたとえ間違っている事でもアレ?私が違ったのかな?なんて相手は思ってしまうほどです。
例えば恥ずかしい言葉でも自信満々でいうと恥ずかしい事ではないと思えてきます。
それ失敗でしょ?って思うようなことでも先にコレ良いでしょなんて自信満々で言われるとそれで正解なんだと思ってしまいます。
逆に自信なさげに言っているとたとえそれが正解だとしても本当に?と疑ってしまいます。
この感情を利用して相手に自分の思うような意向を伝える事が出来てコントロールをする事が出来てしまいます。
日本人はこの自信をもって発言する事を苦手としています。