嫉妬深い
嫉妬深い人も皮肉的になりやすいです。
自分が持っていないものを持っていてそれを自慢してくる人に対して執念深い嫉妬心がうまれてしまいます。
単に羨ましいと思うだけであれば自分も手に入れるために頑張ろ!ってなるのですが、嫉妬深くなりすぎるとどうにか陥れてそのものを手に入れよう等と姑息な手を使いどうにかして手に入れようと画策してしまうのです。
妬み嫉みは怨みしか買いません。
相手も自分自身もドンドン深みにはまってしまい足の引っ張り合いしかしなくなってしまいます。
それではたとえ足を引っ張ることで相手が落ちて地位が上がったとしてもあなたの位置は変わっていません。
何にも変わっていなく周囲を自分よりも下にしようと常に考え出る杭を打つことに専念してしまいます。
それではいけませんね。
他人と自分を比べる事が下手な人はこの嫉妬心が強くなってしまいます。
そういう人は他人と比べるのではなく自分自身と比べて下さい。
昨日の自分よりも少しだけ1つだけ何でも良いのです昨日の自分より出来るようになったなと自分自身を認めて褒めて下さい。
それだけで数年後には今よりもずっと高い位置にいますよ。
何だって良いんです昨日の自分よりひとつでも出来るようになれば。
プライドが高い
プライドが高い人…中でも中途半端なプライドを持った人が皮肉を言ってしまう人になりますね。
プライドが高すぎる人は逆に相手の更に上の上からマウントを取っていますので下々の戯言と思ってしまいますので関係ないのです。
いますよねたまに、何だか会話がかみ合わないっていう人。
こういう人がかなり高いプライドを持っている人と思っても良いかもですね。
プライドが中途半端に高い人は人に何かを言われるとそのちっぽけなプライドを傷つけられたと勘違いしてしまい相手も同様にプライドを傷つけてやろうと皮肉を言ってしまうのです。
皮肉を言われてしまった場合は小さなプライドを傷つけてしまったなと思ってみると不思議と腹が立たなくなりますよ。
皮肉を言われた時の逃げ道や対処方法と考えてくださいね。
他人と自分を比較する
先に少しお話させて頂きましたが他人と比べて比較してしまうから皮肉がうまれてしまいます。
昨日の自分さっきの自分と比べて私ドンドン成長できていると思って瞬間瞬間を楽しんで幸せに成長していきましょう。
皮肉を言われた場合の何とも思わなかった自分を褒めてあげる。
皮肉に対して反応しなかった自分を褒めてあげる成長したなと実感する事で何とも思わなくなりますね。
見方が変わると物事そのものが違って見えてきます。
例えば今から言うものは何なのか想像してみて下さい。
一見すると円形のものになります。
しかし、円形かと思っていたものが横から見た長方形でした。
この物は何でしょうか?
正解は円柱形のモノになりますよね。
下からしか見ていなければ丸いものだと思っていますよね。
しかし横からしか見ていない人は四角に思っていますよね。
これでは同じものを見ていたとしても意見の相違があって当たり前ですよね。
片方は円形と思って話している、もう片方は四角形として話している。
噛みあう事は無いですよね。
そこに両方の意見を取り入れてこう見てみたらどう?なんて言う人がいてまとめてくれると円柱と理解できてお互いの主張が理解できてお互いの良い所を取り入れてスムーズに事が運んでいくなんてことがあります。
物事は一つの見方だけでは理解できないことは沢山あります。