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皮肉を込めたさりげなく使える5個の...(続き5)

遠慮の文化と言いますか、遠慮して言う事が正しい事と思っている人が多いです。

例えばお土産などが分かりやすいですね。

これつまらないものですけど・・・なんて言って渡しませんか?

でもそのお土産は相手の事を思って色々考え抜いた末にこれだなと思えるお土産を沢山考えて選んでいますよね。

相手の人が気に入るかな?と思って選びましたよね。

つまらないものではありませんよね。

海外ではこれ好きだろうなと思って買って来たんだよ。

どう?いい感じでしょ?なんて自信満々で言います。

相手も同様で日本ではまず最初にそんなお気をつかわなくても…なんていって2,3回遠慮して最終的に頂くというやり取りをしますよね。

これこそが遠慮の文化というやつで最初の段階で受け取ってしまうと場合によっては…あの人やらしいよね即効受け取って、遠慮ってものを知らないのかね。

なんていう人もいます。

海外では相手はそのままワォーこれ欲しかったやつだよ、探してくれたの?スッゴク嬉しいありがとうってハグしてくれます。

自己主張していないと埋もれてしまい他の人の言いなりになってしまう為自身を身につけて自己主張をするのです。

まわりが日本人ばかりで気持ちを察してもらうのが大切という考えの日本人とは違いますよね。

相手の気持ちを察する、察してと思って行動していると言わなければ分からないよと相手の思うがままになってしまいます。

自信ありげに話すことが苦手な日本人はこの自信を持つことが難しいのかもしれませんが自信を持つことで有利にすすむ事も多くあります。

その場その場で遠慮をするのか自信を持って行動するのかを考えて適切に対処できるようになると最高ですね。

3.相手に見下されたらそれ以上に見下す

人に見下されたなと思った時には自分は見下された相手よりもさらに上から見下してやる!ぐらいの気持ちでいないと皮肉になりません。

例えば大人が子供に何かを言われたとしてもハイハイっていなす事ができますよね。

そういう事なのです皮肉を言う場合には同等以上の立場にならないと、どんな言葉を並べたとしても皮肉にすらなりません。

へりくだった状態では皮肉は言えません。

そこ私小バカにするぐらいの言い方が一番効果的になります。

皮肉っぽい人の特徴とは

皮肉っぽい人には特徴があります。

皮肉は本来有効な手段ではありません。

お互いに心の引っ掛かりが出来てしまい良好な関係性は築くことができません。

相手との関係性によっては使わない方が良いかもしれませんね。

その為にも皮肉っぽい人の特徴を知ることが大切です。

負けず嫌い

皮肉を言ってしまう人は基本的に負けず嫌いな人が多いです。

こんな事を言う人いませんか?

「私だって・・・」「僕だって・・・」って言う人。

この様な人は人が褒められた時に私っだってできると負けずに出来る事アピールをします。

知っている事でもそうですよね。

私だって知っていると言います。

この様な人は負けず嫌いで卑屈な皮肉を言ってしまいやすい人になります。

負けず嫌いでもこの言葉を言わない人もいます。

心で思って実際には行動で示すのです。

こういう人は自分自身をドンドン成長させて行き周囲から尊敬される人になっていけますよ。