当たり前だと思っていることが実は当たり前では無いのです。
様々な見方が出来るようになると皮肉に対処する事は簡単ですね。
言われてもいう場合でも上手に対処する事が出来るようになります。
自分に自信がある
自信過剰な人は他人が自分よりも優れていることが気に入りません。
この為自分よりも下にする為に皮肉を言って陥れようとしてしまいます。
過剰な自信はいけませんね。
自信を持つことはとっても良い事ですが遠慮と主張とを使い分けて最適なのはどれなのか適切に選択できるようになれると良いですね。
自分をコントロールできない
自信がありすぎると理性が働かずに自分自身をコントロールする事が出来ません。
自分のコントロールができない人は当然他人をコントロールする事なんて出来ません。
自分自身をコントロールできていないのは自信がある証拠といって逃れる人もいますが実はそうではありませんね。
自信がある人は自分の意見や以降に対してしっかりとした心を持って相手に伝えることができます。
自分自身をコントロールしてどうしたら自分の意見を伝えられるのか自分に有利な状況に出来るのかを理性をはたらかせて理論的に考えているのです。
自信を持つ事と自分勝手な自己中とは異なる事を知って下さい。
理性が働き大人な対応が出来ることが重要です。
自身だけあるようではただの子供や動物と同じです。
本能のみで欲しいものは欲しい、手に入るまで駄々をこねる…周囲からしたらイタイですよ。
コンプレックスの塊
コンプレックスを抱えている人は皮肉を込めた言い方が多くなる傾向になります。
何にでも卑屈になってどうせと思ってしまう事もあります。
自慢や嫌味にも敏感でそういう意味で行ったんじゃないのにって言う言葉にまで反応してあからさまに攻撃的な皮肉を投げかけてきます。
コンプレックスが強いからなんですよね。
コンプレックスって実は長所や特色として生かす事でとっても素敵な才能なんですけどね。
これも物事の見方をかえることでその本質が見えてくるのです。
今見ている、考えている事から少し離れて見方を変えてみて下さい。
今までが何だったの?と思うぐらい肩の荷が下りて周りも敵ばかりと思っていたのに味方の多さに気が付くはずです。
人生楽しくなりますよ。
噂話や悪口が好き
うわさ話や悪口が好きな人は皮肉も大好きです。
自分自身の事では無くて他人に対しての攻撃が大好きなのです。
この様に考えている人は少し注意が必要です。
自分自身に攻撃が来たと思った時にはこれでもかと皮肉のマシンガントークが始まってしまいます。
ある事無い子とおりまぜて皮肉を言いたい放題言い放ちます。
自分自身に火の粉がかからないところでの傍観者として参加する事に優越感を味わっているのです。
渦中の人にはなりたくはないけれどその場に一緒にいたいと思っている人ですね。
トバッチリが来る危険性が高いのは分かるはずなのに見えていないのです。
近付きすぎてあと一歩でも近づいたら渦中の人になる事に気が付かないのです。
客観的に見る目を養う事で回避できますね。