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偽名を使う7個のメリット・デメリッ...(続き6)

ではなぜ住所や名前を書いてもらうのか、それはホテル内で万が一事件や事故、食中毒とか感染症などが発生した場合、お客様に連絡をするからなのです。

しかしこのようなことは滅多にありません。

また昔なら宿泊客に季節ごとにご案内のハガキを出していましたが、それも個人情報を守るために行われなくなりました。

ホテルで宿泊して違法になるとしたら、偽名でサインをしてお金を払わずに黙ってチェックアウトした、持ち帰ってはいけない高価なアメニティを持ち帰ったなどの場合です。

偽名を使うシーンとは?

偽名を使うには何かと気を使うのは分っていただけと思います。

それでも偽名を使える場所はたくさんありますし、個人情報を守ってくれる場合もあります。

その場合はどんどん使ってもいいし、むしろ使わなければいけない場所もあります。

ここから紹介する偽名を使うシーンは、偽名を使っても大丈夫なシーンを用意しましたので、これから偽名を使ってみたいなと思っている方、本当に使って大丈夫?と思う方はぜひチェックしてから使ってみてください。

SNSを使用するとき

SNSを使うときは偽名を使う場合がよくあります。

例えばツイッターならユーザー名がそうです。

つまりはアカウントですが、人によってはこのアカウントが何個も何十個もあるそうです。

いわゆる「裏アカ」というものです。

聞くところによると「みんなで共有する楽しいアカウント」と「誰にも知られたくない闇の部分が多いアカウント」と分けているようです。

インスタグラムも、本名やフルネームである必要はありません。

しかしFacebookでは偽名の登録は規約では違反となっています。

Facebookの場合、実名を晒すことで人との輪が広がるようになっていますので、偽名で登録しても友達は増えないでしょう。

サイトに登録するとき

ネット上にはいろんなサイトが存在します。

サイトに登録する際に個人の情報を入力する必要が出てきます。

その時に名前を入力する箇所が出てきます。

そこで偽名で入力しても良いサイトと偽名ではダメなサイトがあります。

例えばグーグルですが、グーグルは本名で無くても大丈夫です。

免許証や保険証の提示はありませんので偽名でも大丈夫です。

しかも複数のアカウントもOKになっています。

その上、ニックネームの設定もできますのでとても便利だと言えるでしょう。

ただ、複数のアカウントを作ることは同じ数だけのパスワードも必要になってきます。

どれがどのパスワードが分らなくなってしまうことも良くあることです。

だからといって紙に書いておくのも不用心です。

サイトに登録するとき偽名でも大丈夫ですなサイトもたくさんありますが、何個作っても普通の人は結局1つか2つしか使わないでしょう。

フリーランスの仕事で

ここ数年で「フリーランス」という言葉が出てくるようになりました。

フリーランスとは、「特定の企業や団体、組織に所属しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主のこと」です。

別名「自由業」と呼んだりします。

フリーランスの人たちは、主にネット上で自分たちの業務内容を紹介していています。

例えばクラウドワークスやランサーズなどでは、自分のプロフィールを設定するときにニックネームを記入する人が多いです。

もちろん本名でも構いませんが、大抵はニックネームになっています。

ローマ字だけで書く人、ひらがなで書く人などなど様々です。

お店の予約をするとき

最近は予約をしてから入るお店や、持ち帰りのお店が増えました。