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偽名を使う7個のメリット・デメリッ...(続き7)

大勢での飲み会などは席を確保しておきたいから当然予約しますよね。

ですがこの予約をするときに偽名を使う人がいるようです。

理由は個人情報を守りたいからです。

予約はお店に直接電話をする、ネットから予約をするなどの方法があります。

どちらも偽名を使うのは可能です。

ただ中には、大人数で予約して予約時にこないなんて人もいます。

しかもお店にたくさんの料理を作らせておきながらです。

偽名を使っても大丈夫ですが、このように常識外れで人を困らせるようなことは絶対にしないようにしましょう。

夜の仕事を行うとき

夜の華やかな街にはいろんな名前が溢れています。

キャバクラなどの風俗店では本名を名乗る人は少ないです。

夜のお店で使われる名前は偽名とは言わず「源氏名」と呼ばれています。

ストーカーされてしまうこともあるので、偽名を使う場合が多いです。

自分で好きな名前を付けられる場合もありますが、名前1つでも売り上げに関係することもありますので店側がつけることが多いです。

しつこいナンパに対して

しつこいナンパっていやですよね。

ナンパだと思ったらなんか怪しいスカウトだったりすると、怒り心頭な時もあります。

最近では男性から女性にでなく、女性から男性に声をかける「逆ナン」なんてこともあるそうです。

どちらにしても、少し立ち話をしたりお茶を飲むくらいならまだしも、名前を聞かれてしまっては困りますよね。

そんな時は偽名を使ってもぜんぜんOKです。

適当な名前を言ってさっさと逃げ帰りましょう。

合コンや婚活の場で

合コンや婚活の場で偽名を名乗る人はたくさんいます。

合コンや婚活は独身者がパートナーを見つけるためのチャンスの場です。

しかし合コンや婚活にいざ参加してみたのは良いですが、自分の好みじゃ無い異性ばっかりだった時は本当にガッカリしますよね。

だからといって合コンなら知り合いと一緒ですし、知り合いも良かれと思って自分のためにセッティングしてくれたこともあり、勝手に帰ることもできません。

そこで避けたいのが、名前を聞かれてしまうことでしょう。

知り合いの手前、偽名を使うことも出来ませんし合コンなら先に自己紹介をすることもあります。

こんな時はどうしたらよいのでしょうか。

出来る方法としては「名字」だけを名乗る方法があります。

これはもうギリギリの選択としか言いようがありませんが。

他の方法が見当たりません。

2対2の合コンなら、知り合いの前で自分が偽名を使っても「あ…今回の合コンは気に入らないのね」と分ってくれるでしょうが、3人4人となったらもう無理でしょう。

また婚活の場合ですともっとシビアで、結婚紹介所などでは身分証明書の提示を求められます。

そうしないと結婚詐欺などが横行してしまうからです。

恋愛の場で偽名を使うと良い恋愛ができません。

よっぽどのことが無い限り本名を使い続けましょう。

芸名として活動するとき

芸能人は本名ではない名前を使うことが多いです。

この場合は偽名とは言わずに「芸名」と呼びます。