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うわべだけの友達の15個の特徴。本...(続き2)

実は、自分の緊張感や安心感というのは伝染するんです。

だから自分が気まずそうにしていると、相手も気まずそうになってしまうのです。

そんな時に役立つのが、「雑談力」です。

このワードを聞いて、とてもハードルが高そうに思えますがそうでもありません。

この雑談力は別な言い方をすると「聞く力」でもあります。

傾聴という言葉をご存じでしょうか。

相手の話を真剣に聞き、共感することです。

この傾聴が出来れば、相手は自分の事を礼儀正しい人だなと思ってくれます。

そして少しずつかも知れませんが、心を開いてくれるでしょう。

ただ、この傾聴ですが相手が話し終わった後に、アドバイスや説教じみたようなことを言うのは止めておきましょう。

相手はただ、あなたを信頼して話してくれただけなので、共感するだけに止めておきましょう。

無言の時間があっても気にしないようにする

無言の時間は気まずいものです。

沈黙が怖いあまり、やたらおしゃべりになって余計なことを話してしまったりすることもあるでしょう。

そしてまた、「この人、私のことが嫌いなんだろうな」と無駄に落ち込んでしまうことを考えたり…。

でも無言の時間があったとしても、気にしないようにしましょう。

3.二人きりで会うのは気まずい

複数人なら良いけど、二人きりで会うのは気まずいという友達もいると思います。

そういう人とは、まず二人きりで会うのはやめておきましょう。

まずは次に紹介する2つのステップを実践してみてください。

まずは数人で何回か遊ぶ

まずは何人かで会いましょう。

グループで会うと会話も弾みますし、その中で仲良くなりたい人の情報を仕入れたりするのもよいでしょう。

時間が経つにつれ、相手の趣味や食べ物の好みなどがだいたい分かってくると思います。

そして数人で遊ぶと、相手と自分の距離感も分かってくるでしょう。

自然に会話できるようになったら二人で遊んでみる

まずはグループで遊んで、会話できるようになったら二人で遊ぶようにしましょう。

グループで遊んでいる時に、十分盛り上がっているようだったら長い時間一緒にいても大丈夫だと思います。

まだちょっと心配な人は、短時間から遊んでみましょう。

例えばまずはお茶を飲む程度にするなどがいいです。

他にも、2人の間に何かを間に挟むのもいいでしょう。

例えば、映画を観るのもいいです。

映画なら喋らなくてもいいし、見終わった後に2人でそのことについて話すこともできます。

他にも、映画のように会話がなくても済むようなイベントが他にもあるなら、どんどん取り入れてみてください。

4.気を遣う

あまり親しくないと、どうしても気を遣ってしまいますし相手も気を遣ってしまいます。

これはあまり親しくない者同士の特徴と言ってもいいでしょう。

あまり親しくはないので、嫌われたくないという考えが先行して、どうしても自然と気を遣ってしまうのです。

こちらが気を遣うと相手も気を遣ってしまう

心模様というのは、何故か近くにいる人にも伝染してしまうものです。