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うわべだけの友達の15個の特徴。本...(続き5)

ついつい、口からポロっと言ってはいけないことを言ってしまうこともありますので気をつけましょう。

自分から本音を話してみる

自分の本音や意見を言うのは、どこか気恥ずかしいし、どう思われてしまうのだろうと思うと、なかなか本音が言えないものです。

でもそのままでは、いつまでたっても自分の事を知ってもらえないし、うわべの関係のままなのでぜひ本音を話してみてください。

しかし、相手が何かを言ってくれた意見に対して言ってはいけません。

それはもう少し仲良くなってからにしましょう。

では何に対して本音を言うのか、それは自分の意見を本音を言うのです。

普段自分が考えていることなどを話してみましょう。

例えば普段疑問に思っていることや、残念に思うこと、悔しいと思っていることなどを話してみてください。

そして意見を求めてみましょう。

そこから会話が生まれますし、お互いの心の中を知ることが出来るでしょう。

10.一緒にいるとなぜか疲れる

うわべだけの関係だと、どうしても気を遣ってしまうので疲れてしまいます。

身体が疲れてしまうのではなく、心が疲れてしまうのです。

仲良くなろうと頑張れば頑張るほど、無駄に気を遣ってしまうからでしょう。

その他にも考えられる理由としては、普段あなたが人とあまり接していないので、「人疲れ」している可能性も考えられます。

人付き合い自体がまだ手探り状態なのかもしれませんね。

なので、自分のコミュニケーション能力をよく考えてから、一緒にいる時間などを考えて、お互いが疲れないように工夫をしましょう。

お互いに気を遣ったり無理をしているのかも

一緒にいると疲れてしまうのは、やはりどこかで無理をしているのでしょう。

その理由で考えられるのが、自分の意思で動いていない状態であることです。

もっと詳しく言うと、相手に合わせていたり相手にコントロールされていることも考えられます。

仲良くなろうと思い、相手の言うことにただ言いなりになったりはしていませんか?

最初は相手の喜ぶ顔が見たくて、お願い事をされたりしても嫌な顔しなかったりしても、時間が経つにつれ「あれ?」と思うことが増えていませんか。

そんな違和感を感じたら、とりあえず距離を置いてみましょう。

無理に一緒にいなくてもいい

仲良くなりたいはずなのに、何となく疲れてしまったり相手に違和感を感じる場合は、無理に一緒にいなくても良いのです。

せっかく声をかけたのに、せっかく少しでも仲良くしてもらったのにと思うかもしれませんが、「疲れてしまう」という事実がもう答えなのでしょう。

もしかしたら、「自分は本当に人付き合いが下手だな」と落ち込むかもしれませんが、そんな事は気にしなくてもいいです。

疲れてしまう思いをしてまで人付き合いをする必要はありません。

11.お互いのプライベートを知らない

うわべだけの関係だと、お互いのプライベートな情報を知っていないことが多いです。

例えば勤め先や、詳しい住所、恋人の有無など知らないことがあるでしょう。

普通の関係ならば住所くらいは知っているようなものですが、世代によっても違うかもしれません。

最近は手紙を出すこともありませんし、ほとんどメールやLINEです。

しかも年賀状を出すことも少なくなったので、住所を知ることもなくなったのかもしれません。

プライベートを知っていたら、仲が深いのかといえば必ずしもイコールにはならないのですが、あまりにも知らなさすぎるのも寂しいものですよね。

ちょっと踏み込んだ話しをしてみる

プライベートをあまり知らないのも寂しいので、そんな時は自分から少し踏み込んで話してみましょう。

踏み込んだ話というと、シリアスな話を想像するかもしれませんが、それほど深くなくても良いです。