14.ドタキャンや遅刻が多い
たまにドタキャンや遅刻する知人や友人がいますよね。
言い訳をいろいろ言いますが、ドタキャンや遅刻をする人は、そのことについてあまり罪の重さを感じていない人たちです。
彼らの言い分の1つに、会う約束したときはウキウキなのですが、当日になると気が重くなりドタキャンをしてしまうのだそうです。
しかしこれは、言い訳に過ぎません。
ドタキャンや遅刻する人は、相手をナメている可能性があります。
きっと初めのデートなどでは遅刻することはあっても、ドタキャンするような人はいませんよね。
大好きな人となら絶対にそのようなことはないでしょう。
ドタキャンする人・遅刻する人は、厄介な事に何度もドタキャンや遅刻を繰り返します。
一度そのことについてはっきりと伝える
あなたから強めに誘って、仕方なく来てくれるような場合でドタキャンされるなら、なんとなく分ります。
でもお互いに「それいいいね!行こうよ、行こうよ!」と意気投合しているのに、ドタキャンするのは良くありません。
もし何度もドタキャンや遅刻をされるなら、そのことで嫌な思いをしていると伝えましょう。
とはいえ、相手の言い分はあなたの満足がいく理由とはならないでしょう。
とてもふんわりした理由で言い逃れるはずです。
そのような人は、人の気持ちがわからないのに、自分がピンチの時には必死で訴えてくることもあります。
うわべだけの関係は寂しいと思う部分もありますが、平気で人を振り回す人もいますので気をつけたいところです。
ドタキャンが何度もあるようでしたら、うわべだけの関係のままにしておきましょう。
15.自慢話やマウンティングが多い
たまに自慢話やマウンティングする人っていますよね。
聞く方も最初は「すごいね」とか「羨ましい」と言葉にしますが、毎回聞いてると嫌になることもあるでしょう。
うわべだけの関係の人は、自慢話をしてくる人が多いです。
自慢話している人は、あなたを仲のいい人だから話している可能性もありますが、聞かされる方はウンザリですよね。
しかもマウンティングする人は、自分の話はいっぱいするのに、人の自慢話はあまり関心がなさそうに聞くので腹が立つものです。
一緒にいて楽しくないなら距離を置く
自慢話を聞いてもつまらなく、心から凄いと思えない。
しかも自分の自慢話は聞いてくれない。
これでは、もう友達の関係としては破綻していますよね。
うわべの関係を何とかしようと頑張ってみても、結果的に楽しくないのなら距離を置くのをおすすめします。
どうせ仲良くなるなら楽しい方がいいし、一緒にいて心が温かくなるような関係が理想です。
人間は誰とでも仲良くなれる訳ではありません。
無理しても心が疲れるだけなので、自分の心に「本当にこの人と一緒にいたいのか?」と聞いてみましょう。
うわべだけの友達じゃなく本当の友達を増やそう!
人間関係や人付き合いは難しいものです。
うわべだけの関係を本当の友達関係になるには、予想以上に時間がかかる場合があります。
その間あなたは寂しい思いをするかもしれません。
人の関係は縁ですから、思うようにいかないのは当たり前なのです。
だから、あなたの人間性に関係なく、人生の中で本当の友達がいない期間もあると心得ておきましょう。
いろんな人生経験を重ねていくうちに、人は円熟味が出てきます。
きっとそんなあなたを見て、友達になりたいと思ってくれる人も出てくるでしょう。