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うわべだけの友達の15個の特徴。本...(続き4)

最初は、ちょっとした相談ごとから話してみてください。

仕事の事や人間関係などが良いでしょう。

あまりにも内容が軽いと、世間話の延長になるので内容は選んでください。

真剣な話は徐々にしていくようにしましょう。

そして話し終わった後は、「あなたはどう思う?」と聞いて意見交換をしてください。

相手があなたの話に何か答えてくれたら、あなたもその話に真剣に聞いて、少しずつ話を広げていってくださいね。

7.関わることがなくなると連絡を取らなくなる

うわべだけの関係だと、一時的に関係があっても用事がなくなると連絡が途絶えることが特徴に挙げられます。

仕事のプロジェクトで一緒だった人が、終わると連絡が来なくなったりするのはよくあることです。

その時は、仕事が2人を繋げていましたが、それがなくなると連絡がしずらくなるというわけです。

悲しいですが、これは普通に起こります。

こちらから連絡してみる

気になる相手で、もっと仲良くなりたいと思うようでしたら、こちらから連絡してみましょう。

きっとこれまでに、「連絡して断られたらどうしよう」「素っ気ない態度をされたらどうしよう」と考えてしまい、連絡できずにいたのではないでしょうか。

でもそんなことは気にしなくてもいいです。

もし断られたら、それはそれで諦めてしまいましょう。

断られてしまうと、今までの「どうしようかな」という気持ちが吹っ切れてしまいますよ。

8.本当に会いたいときに会えない

助けて欲しいとき、話を聞いてもらいたいとき、いの一番で駆けつけてくれるのが友人です。

でも、そんな時に連絡しても「また今度ね」とか「今忙しいから」と理由づけて会わない人は、うわべだけの関係といえるかもしれません。

もちろん相手の都合もあるのでしょうが、もし深い仲なら会ってくれることが多いでしょう。

相手が落ち込んでいるときは時間をとって会いに行こう

もし仲良くなりそうな人が、何かで落ち込んでいたら時間を取って会いに行きましょう。

そして真剣に耳を傾け、心の声を聞いてあげてください。

的確なアドバイスはできなくても、ただ真剣に聞いて共感しましょう。

上手く話せなくてもいいのです。

相手は話しているうちに頭の中が整理されて、心の中も落ち着いてきます。

話を聞いてくれるというだけでも嬉しいですが、でも一番嬉しいのは時間を割いて自分の所に来てくれたことです。

時間はお金よりも価値があるもの。

だから皆、自分にとって価値がないと思うことには、時間を割いてまでしようとしないのです。

相手にわざわざ「忙しい中、時間を割いて来てやった」と言わなくても、相手には忙しい中来てくれたというだけで嬉しいものなのです。

9.本音や自分の意見を言わない

うわべだけの関係だと、なかなか自分の意見を言いません。

嫌われたらどうしようとか、引かれたらどうしようという考えが先立ってしまうからです。

でもずっとこのままだと、いつまでたっても深い仲にはなれないでしょう。

ある程度仲良くなったら少しずつ本音を言えるようにしておいてください。

ただ気をつけたいのは、相手を傷つけるような本音は言わないことです。

「最近太ったんじゃない?」とか「彼氏ってあなたと不釣り合いよね」とか、思った事を言わないようにしましょう。

ただ思った事を言うのと、本音を言うのは違います。

仲良くなってくると口が悪くなってくることもあります。