女性が好きになる男性のタイプは、年令を重ねるに従って変わっていきます。
特に、学生から社会人になるとコロっとそのタイプが変わりますよね?
学生の頃はヤンチャだったり、イキってる男子をカッコイイと思いがちですが、社会人になると大人な「いい男」がモテるのです。
では、「いい男」とはどういう基準があるのか?
その特徴を見ていきましょう!!
①はっきり断るところは断る
自分の生き方に広い心と自信を持っている人は、周りの人の意見や考えに安易に流されない傾向があります。
自分の人生は様々な人のお蔭で歩むことができたという感謝の広い心を持ち、周りの人の意見や考えを聞きながら無視せずに、自分の考えを表現し、相容れないときは、ハッキリ断るところは断る毅然さを持ち合わせている男は、いい男と言えます。
安易に周りの人の意見や考えに迎合する男には、心を許さないことが大切です。
周りの人から好かれたいために、周りの人の意見や考えに安易に迎合する男は、いい男からは縁遠い存在です。
ハッキリ断れる男は、生き方や考え方がカッコいい男と言えます。
優しいが全てではない
あなたのことを真摯に想い大切にする男は、あなたへの優しさだけで心を掴もうとはしません。
あなたを大切にするために、時には、あなたの足りない面に気づいたとき、助言や指摘をするために厳しいコトバを向けてくることができる男は、いい男と言えます。
大切な人との人間関係づくりの中では、優しさだけではお互いの関係を成長させることが難しい場面もあります。
そのような時には、厳しいコトバで率直な意見を交わし合うことが必要になります。
あなたと率直な意見を交わし合える男は、いい男と言えます。
断ることで人間関係を作る
他人から何かお願いをされた時など、断る事が難しいものです。
それをする事ができないからこそどんどんと仕事がたまってしまい、結果的に自分の首を苦しめる事になってしまう場合もあるのです。
だからこそ、嫌な事、出来ない事などは素直に答えるの一番です。
事ってしまう事によって、相手との関係が悪くなってしまうのではないかと心配する人もいます。
そのせいで、嫌な事も我慢してしまうのです。
けれど、嫌だと思っている事を相手に伝える事をしなければその気持ちは相手には伝わりません。
嫌がらせでやっている人はまだしも、素の気持ちで行動している人からすれば全く理解する事が出来ない部分である場合もあるのです。
だからこそ、まずは自分の気持ちを伝えてみましょう。
それによって相手に伝わる印象も変わるはずです。
断ることで相手から信頼を得られる
断る事は悪い事だと思われています。
確かに、困っているときに助けを求めた人に断られてしまったら辛い気持ちになるでしょう。
場合によっては嫌いになってしまう事だってあるかもしれません。
ですが、なんでも間でも安請け合いすればいいという事ではありません。
安請け合いばかりしている人は、結局後から自分の行動の責任を持つ事ができず周りの人を苦しめる事になるでしょう。
嫌な事を嫌だと言う事によって、ある意味では相手に誠実さを感じさせる事が出来る場合もあります。
自分の意思を相手にしっかりと伝える事ができるので、無駄な行動をする事も無くより深く互いの考えを理解しあう事ができるようになるのかもしれません。
人間はもともと違う生き物です。
だからこそ、違う生き物同士だからこそ、どうすれば相手と近づく事ができるかなどを考えながら行動していく事が大切なのでしょう。