④いつも正直で素直
いつも正直で素直な男は、自身の生き方にしっかり根を張り、誠実な人生を歩んでいる、いい男と言えます。
自分に自信が持てない男は、日々の生活の中で、仕事などで厳しい場面に向き合ったとき、安易な逃げ道を探してスリ抜ける生き方をしてきたことを物語っています。
自分に自信が持てず、弱点を隠そうとする男は、正直さ素直さは持ち合わせていません。
正直で素直になることは、自分をさらけ出すことに等しいため、自分をさらけ出せる男は、裏オモテのない信頼のできる、いい男と言えます。
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⑤人の愚痴は絶対に言わない
人の愚痴は絶対に言わない男は、周りの人を大切にする心の広さと温かさをもった男と言えます。
人の愚痴を言う男は、心の奥に寂しさと劣等感を隠し持っていることの顕れです。
劣等感を抱いている男は、周りの人と、いつも比較する傾向があります。
周りの人の愚痴を言うことで優越感を作り上げて、自身の劣等感を隠そうとします。
あなたの身近に、人の愚痴を言う男がいるなら距離をおきましょう。
安易に距離を縮めると、あなたが愚痴の対象になることもあります。
いい男は、周りの人と快い温かさをもった関係を築くことができますので、人の愚痴は絶対に言わないです。
また、観かたを変えると、人の愚痴を言う男は、人の欠点ばかりに興味をもつ心の狭い男と言えます。
男が日々の生活の中で、絶えず自身の欠点ばかり気にしながら生活していることで、自ずと他人の欠点ばかり気になってくるものです。
周りの人の欠点を挙げ愚痴を言うことで、自身の欠点を忘れようとする心理状態の顕れといえます。
いい男は、自身の欠点に気付いていても、その欠点を補うために、長所を更に伸ばそうと前向きに考え行動し、人の愚痴は絶対に言わないプラス思考ができる男です。
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⑥つらい経験はたくさんしてきた
人生の中で様々な困難な課題に直面した場面で、逃げずに真摯に向き合って乗り越えてきた男は、『つらい経験はたくさんしてきた』と言い、『しかし、多くのことを学ばせてもらった』と付け加えることができるのです。
つらい経験をプラス思考で振り返り、『つらい経験=自身の糧』とすることができる男は、いい男と言えます。
他人を受け入れる大きな心を持っている
『自分の人生は様々な人のお蔭』と心に刻み込んでいる男は、他人を受け入れる大きな心を持っているイイ男と言えます。
一方、自分の努力だけで人生を築いてきたと自負する男は、他人を受け入れる心を持っていません。
この男の人生の中には、他人の存在が眼中にないのです。
男の心の広さと狭さは、今まで歩んできた人生経験の多様さと深さにより大きく左右されてきます。