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甲斐性なしな人の27個の共通点(続き10)

だからこそ、死ぬほどつらい事があったのなら死なずに止めてしまえば良いのです。

どんな事でも一生懸命やれば結果は必ずついてくる。

そんな事は夢物語です。

どんなに頑張っても出来ない事だってあるのです。

だからこそ、仕事に対しても必死にやった所で向いていない場合には目が出る事はありません。

だからこそ、仕事を辞める事は悪い事ではありません。

しかしながら、そうは言ってもあっという間に何度も止めてしまう場合には、その人本人に問題があるのかもしれません。

会社側の問題なのか自分の問題なのか。

それは周りの人からはなかなか段々が付きにくい事もあります。

しかしながら、3回以上に転職の場合にはその人自身に問題がある可能性が高いと言われています。

だからこそそうした人は解消なしと言われてしまっても仕方がないのかもしれません。

️甲斐性なしってどういうこと?

甲斐性なしの意味を知りたい男性

一般的に甲斐性がないと言われるのは、上にあげたような頼りにならなくて経済能力が低い人のことを指します。

具体例をご紹介します。

頼りない

甲斐性なしと言えばまずこれ。

頼りにならない。

普段は偉そうにしていたり、頼れそうに見えたりしていても、いざというときには逃げてしまうことが多いでしょう。

隣人とトラブルになって妻が相談しても、「それは家にいるおまえが解決しろよ」などと言って押し付けてしまいます。

意気地なし

頼りないに近いものがありますが、意気地がありません。

お店で買いたいものを探していて見つからないと、店員さんに聞けばいいのですが「それは怖い、嫌だ、だったら買わない」なんて言うことがあります。

相手が女子供だと偉そうな態度になりますが、男の人だとおとなしくなることもあります。

経済力がない

自分で稼いでくることができない、しようとしない甲斐性なしな人。

そもそも遊んでばかりできちんと仕事をしないという人も多いでしょう。

それなのになぜ暮らしていけるのかというと、周りが助けてくれるから、といケースがほとんど。

それに感謝するどころか甘えてしまい、当然だと思っています。

二十歳を過ぎてもなにかあれば親にお金を貰っているというパターンも多いです。

親の方でも、イヤイヤ援助していることもあれば、喜んで甘やかしていることもあります。

いずれにせよ独り立ちのできていない人なので問題です。

もちろん自分で計画的に貯金をするということもなく、親から貰った以外の資産と呼べるものがないので、食いつぶしてしまったらもう目も当てられません。